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▼ 釣りにくいと言われる状況の攻略手段/東京湾奥
ジャッカルフィールドスタッフの久田です。
最近、湾奥の河川はサッパやイナッコなどのベイトで満ちており、秋の気配が感じられるようになりました。
特に明暗部では連日『〇十本』という釣果も報告されています。
この日は、好調が続いている河川の河口部で秋の魚を狙いに行きました。今回のテーマは「釣りにくいと言われる状況で、どうやって魚を釣り出すか」というものです。
このポイントでは、増水や潮位の変動により水門が開放されると釣りが難しくなると言われています。前々から気になっていたこの状況。どうすれば魚をひねり出せるかを調査するため現地に向かいました。
|流速と地形変化
現地に到着すると、水門の影響で通常よりも流れが強く、ゴミも多い状況でした。いつもの立ち位置で魚を狙ってみるが反応はなし。
上層から下層まで試すも、ショートバイトのみ。周りも釣果がなくあきらめムードでした。
そこで普段はあまり足を運ばない場所まで探索し、釣り場を広げることにしました。
|歩いた先の楽園を目指して
良い流れや地形変化を探しながらランガンすること数十分。瀬の落ち込みや反転流を探していると、ここだという立ち位置を発見。
タイミングは下げ八分。水門が開放されているため、まだ下げ方向の流れが続いていましたが早速キャストを開始。
初めての立ち位置で地形の詳細も分からない場所でしたが、航空写真を参考にしながら地形変化を探っていると重いバイトが。
次の一投。レンジ、巻き速度、ルアーの強さを考え、新製品『ジナリ65』をキャスト。ボトムを取ってスローリトリーブを始めるとすぐにヒット!
『ジナリ65 オーロラマーカー』で、太くて元気な個体をキャッチしました。海から入ってきたばかりのフレッシュな魚でした。
同じくフレッシュな魚。
その後干潮を迎え、狙っていた流れが消える…。
少し待つと潮位は上がりつつあるものの、川の流れはまだ下げ方向。先ほどの流れが再び戻ってきたタイミングで、同じ狙い方を試すと3匹目をキャッチ。
今回の釣行テーマの答え合わせはズバリ流速。
当たり前のことですが、普段より流れが速く釣りにくいのであれば、流れが緩い場所を探せばいいという事です。
それが反転流となるか、瀬の落ち込みになるか、はたまたそれ以外の条件になるか。
それらは現地で判断しなければなりませんが、いつもと同じ場所で釣りをしているだけでは取れない、セオリーに沿った魚の引き出し方でした。
今回使用したジナリ65は、このブログのような”魚を探す釣り”にピッタリな製品です。
詳細は下記ブログをご覧ください。
最近、湾奥の河川はサッパやイナッコなどのベイトで満ちており、秋の気配が感じられるようになりました。
特に明暗部では連日『〇十本』という釣果も報告されています。
この日は、好調が続いている河川の河口部で秋の魚を狙いに行きました。今回のテーマは「釣りにくいと言われる状況で、どうやって魚を釣り出すか」というものです。
このポイントでは、増水や潮位の変動により水門が開放されると釣りが難しくなると言われています。前々から気になっていたこの状況。どうすれば魚をひねり出せるかを調査するため現地に向かいました。
|流速と地形変化
現地に到着すると、水門の影響で通常よりも流れが強く、ゴミも多い状況でした。いつもの立ち位置で魚を狙ってみるが反応はなし。
上層から下層まで試すも、ショートバイトのみ。周りも釣果がなくあきらめムードでした。
そこで普段はあまり足を運ばない場所まで探索し、釣り場を広げることにしました。
|歩いた先の楽園を目指して
良い流れや地形変化を探しながらランガンすること数十分。瀬の落ち込みや反転流を探していると、ここだという立ち位置を発見。
タイミングは下げ八分。水門が開放されているため、まだ下げ方向の流れが続いていましたが早速キャストを開始。
初めての立ち位置で地形の詳細も分からない場所でしたが、航空写真を参考にしながら地形変化を探っていると重いバイトが。
次の一投。レンジ、巻き速度、ルアーの強さを考え、新製品『ジナリ65』をキャスト。ボトムを取ってスローリトリーブを始めるとすぐにヒット!
『ジナリ65 オーロラマーカー』で、太くて元気な個体をキャッチしました。海から入ってきたばかりのフレッシュな魚でした。
このルアーは根がかり回避性能だけでなく、初めてのフィールドで魚をひねり出す性能もピカイチ。
「パターンを掴んだか?」ということで、続けて二投目。同じ引き方で再度ヒット。同じくフレッシュな魚。
その後干潮を迎え、狙っていた流れが消える…。
少し待つと潮位は上がりつつあるものの、川の流れはまだ下げ方向。先ほどの流れが再び戻ってきたタイミングで、同じ狙い方を試すと3匹目をキャッチ。
今回の釣行テーマの答え合わせはズバリ流速。
当たり前のことですが、普段より流れが速く釣りにくいのであれば、流れが緩い場所を探せばいいという事です。
それが反転流となるか、瀬の落ち込みになるか、はたまたそれ以外の条件になるか。
それらは現地で判断しなければなりませんが、いつもと同じ場所で釣りをしているだけでは取れない、セオリーに沿った魚の引き出し方でした。
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今回使用したジナリ65は、このブログのような”魚を探す釣り”にピッタリな製品です。
詳細は下記ブログをご覧ください。
- 2024年9月19日
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