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▼ 再現性の確認~大分Seabass~
1ヶ月前が嘘のように涼しくなったと感じる。
気づけば今年も夏から秋への過渡期となり、日々秋へと季節は向かう。
水の中も同様に変わりつつある。
少し肌寒さを感じることも増えたフィールドに立っているとよく分かる。
今年も徐々にシーバスが面白くなるシーズンが近付いている。
そう思うとワクワク感、期待感、そして高揚感が僕を支配する。
そんな時期がやってきている。
今回はちょっと以前のログの続きで、新規開拓をしていた頃の7月の話しをしたい。
夜でも暑く、毎回汗だくの釣行が続いていた頃の話しである。
7月中旬のナイトゲーム。
この日は雨が降って数日後だったと記憶している。
ただ、この雨による恩恵は時間が数日経過したことで皆無。
残念ながら、平常時の状態での釣りとなった。
高水温期のシャロー。
一つでも釣れるファクターが多くあるポイントを考える。
この日はベイトの存在+流れがある小場所に入ってみた。
この時期の実績ポイントなのだが、如何せん小さい魚が多いのがたまに傷。
しかし、季節は夏だ。
サイズに拘れる程釣りきれないのも事実で、セイゴでも良いと割り切ってここを選択した。
このポイントは何故か?SNECON90Sがよく効く。これは理由が僕もイマイチ見えてこないが、実際よく釣れるのである。
この日もSNECON90からキャストしてみた。
普通SNECON130Sは流して小さなS字を描かせて釣ることが多いが、意外とSNECON90Sに関してはやや早目の『巻き』で僕は釣ることが多い。
SNECON90はやや早目のリトリーブでもS字の幅は約40cm程。130Sと比較すればS字の幅が小さな分シーバスのサイズを問わずバイトに導くことができるルアーであると感じている。
対して130Sはやはり釣った魚のアベレージサイズが大きい傾向にある。それはシルエットの大きさやS字の幅、その他色々要因があるように思う。
話しを戻して、この日の狙いは流れの中と流速差。対岸の際にルアーを入れて早目のリトリーブでテンポ良く投点をずらしながら投げていくと、やはり可愛いサイズをキャッチ。
流しながらも早目のリトリーブでしっかりS字を出してバイトを取った感じ。
やはりここでこの時期はなかなか雨が絡まないとサイズが出ないなとある意味確認できた。

ただ、釣れるだけ有り難い。やはりSNECON90Sは正解だった。
カラーはピンクキャンディ。

その後、バイトが再度出るもバラシてしまい、そこからは暫しバイトが出なくなった。
そこで、移動をかける。
移動した先はこの頃新規開拓を行っていた場所。シャローエリアに入れるとこまで前に出て流れの中を狙ってみることにした。
この場所を選択したのは新たに開拓できたポイントについて掘り下げてデータを手に入れる為。
時合やポイントの癖を掴みたいからだった。前回ここに来た時はセイゴだった。
今回はどうか?
シャローの為に表層系を主体にやっていく。
ベイトはイナッコ。
かなりの量溜まっており、期待が持てそうな予感がした。
しかし、現実は甘くなかった。
流石に夏だ。
魚は沢山居た。
しかし、それは可愛いサイズばかり。
Gaboz!!!90やBORABRESSをアップから流れの中を引き波を立てて流していくと、なかなかフッキングしないが、かなり当たる。
漸く一本BORABRESSで掛けて魚を確認すると、やはりと言うべきか、セイゴ。

その後、期待して投げ続けたが兎に角セイゴのバイトばかり・・・・。
しかも乗らないオマケ付き。
ただ、これはこれで収穫である。
何故なら、この時期このシャローエリアは少なからず、雨が絡まない、通常の状況に於いては魚は沢山居て、表層系の引き波が強い。
そして、ベイトはイナッコであるということ。
これは前回入った際も同じだった。
再現性もあったことから、少なからずこのポイントは高水温期はこのような状態が平常時のポイント状態である可能性が高いことが分かったからだ。
この日はこのことが分かった段階で終了となった。
開拓したと書いたが、まだまだそれは不完全なもの。
最低でも1シーズンは通って、タイミングや時期、潮回りを変えて何度も通わないとそのポイントをモノにしたとは言えないと僕は思っている。
まだまだ僕もこのポイントが分かっていない。だから、面白い。
知らないポイントを知っていくということは楽しい。
知らない事をを知ること。
これは知的好奇心を満たすことに近いのかも知れない。
また、秋のタイミングで僕もそこを訪れるだろう。知らないことを知りたいから。そして、もっと釣りたいからである。
【Tackle Date】
ROD:Fishman BEAMS RIPLOUT 7.8ML
Reel:SHIMANO CALCUTTA CONQUEST 201HG
Line:山豊テグス レジンシェラー 3.0号

Leader:山豊テグス フロロショックリーダー30lb.

Hit Lures :Little Jack BORABRESS
BlueBlue SNECON90S
気づけば今年も夏から秋への過渡期となり、日々秋へと季節は向かう。
水の中も同様に変わりつつある。
少し肌寒さを感じることも増えたフィールドに立っているとよく分かる。
今年も徐々にシーバスが面白くなるシーズンが近付いている。
そう思うとワクワク感、期待感、そして高揚感が僕を支配する。
そんな時期がやってきている。
今回はちょっと以前のログの続きで、新規開拓をしていた頃の7月の話しをしたい。
夜でも暑く、毎回汗だくの釣行が続いていた頃の話しである。
7月中旬のナイトゲーム。
この日は雨が降って数日後だったと記憶している。
ただ、この雨による恩恵は時間が数日経過したことで皆無。
残念ながら、平常時の状態での釣りとなった。
高水温期のシャロー。
一つでも釣れるファクターが多くあるポイントを考える。
この日はベイトの存在+流れがある小場所に入ってみた。
この時期の実績ポイントなのだが、如何せん小さい魚が多いのがたまに傷。
しかし、季節は夏だ。
サイズに拘れる程釣りきれないのも事実で、セイゴでも良いと割り切ってここを選択した。
このポイントは何故か?SNECON90Sがよく効く。これは理由が僕もイマイチ見えてこないが、実際よく釣れるのである。
この日もSNECON90からキャストしてみた。
普通SNECON130Sは流して小さなS字を描かせて釣ることが多いが、意外とSNECON90Sに関してはやや早目の『巻き』で僕は釣ることが多い。
SNECON90はやや早目のリトリーブでもS字の幅は約40cm程。130Sと比較すればS字の幅が小さな分シーバスのサイズを問わずバイトに導くことができるルアーであると感じている。
対して130Sはやはり釣った魚のアベレージサイズが大きい傾向にある。それはシルエットの大きさやS字の幅、その他色々要因があるように思う。
話しを戻して、この日の狙いは流れの中と流速差。対岸の際にルアーを入れて早目のリトリーブでテンポ良く投点をずらしながら投げていくと、やはり可愛いサイズをキャッチ。
流しながらも早目のリトリーブでしっかりS字を出してバイトを取った感じ。
やはりここでこの時期はなかなか雨が絡まないとサイズが出ないなとある意味確認できた。

ただ、釣れるだけ有り難い。やはりSNECON90Sは正解だった。
カラーはピンクキャンディ。

その後、バイトが再度出るもバラシてしまい、そこからは暫しバイトが出なくなった。
そこで、移動をかける。
移動した先はこの頃新規開拓を行っていた場所。シャローエリアに入れるとこまで前に出て流れの中を狙ってみることにした。
この場所を選択したのは新たに開拓できたポイントについて掘り下げてデータを手に入れる為。
時合やポイントの癖を掴みたいからだった。前回ここに来た時はセイゴだった。
今回はどうか?
シャローの為に表層系を主体にやっていく。
ベイトはイナッコ。
かなりの量溜まっており、期待が持てそうな予感がした。
しかし、現実は甘くなかった。
流石に夏だ。
魚は沢山居た。
しかし、それは可愛いサイズばかり。
Gaboz!!!90やBORABRESSをアップから流れの中を引き波を立てて流していくと、なかなかフッキングしないが、かなり当たる。
漸く一本BORABRESSで掛けて魚を確認すると、やはりと言うべきか、セイゴ。

その後、期待して投げ続けたが兎に角セイゴのバイトばかり・・・・。
しかも乗らないオマケ付き。
ただ、これはこれで収穫である。
何故なら、この時期このシャローエリアは少なからず、雨が絡まない、通常の状況に於いては魚は沢山居て、表層系の引き波が強い。
そして、ベイトはイナッコであるということ。
これは前回入った際も同じだった。
再現性もあったことから、少なからずこのポイントは高水温期はこのような状態が平常時のポイント状態である可能性が高いことが分かったからだ。
この日はこのことが分かった段階で終了となった。
開拓したと書いたが、まだまだそれは不完全なもの。
最低でも1シーズンは通って、タイミングや時期、潮回りを変えて何度も通わないとそのポイントをモノにしたとは言えないと僕は思っている。
まだまだ僕もこのポイントが分かっていない。だから、面白い。
知らないポイントを知っていくということは楽しい。
知らない事をを知ること。
これは知的好奇心を満たすことに近いのかも知れない。
また、秋のタイミングで僕もそこを訪れるだろう。知らないことを知りたいから。そして、もっと釣りたいからである。
【Tackle Date】
ROD:Fishman BEAMS RIPLOUT 7.8ML
Reel:SHIMANO CALCUTTA CONQUEST 201HG
Line:山豊テグス レジンシェラー 3.0号

Leader:山豊テグス フロロショックリーダー30lb.

Hit Lures :Little Jack BORABRESS
BlueBlue SNECON90S
- 2017年9月21日
- コメント(1)
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