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目指せM点超え!
▼ GW男二人の釣行記Vol.1
ちょっとまた一気に飛んで、そろそろ最近の話しをしていきたいと思います。
とは言っても少し前のGWの話し。
今年は長い方では10連休という大型連休。
Facebookを見ても、遠征やお出かけ方が非常に多かったように思える。
そんな長期連休の中僕も3日休みを頂いた。
当初は河野さん達と筑後川に行こうかと考えていたのだが、大分自動車道が通行出来なかったこともあり、予定を変更せざるを得なくなった。
そこで、今回は昨年初めて行った大入島へとshoさんと行くことにした。
昨年初めて訪れた時の印象が非常に良かったこともあるし、シーバスもアジ、メバルも一緒に狙えることもあり、ここに決めた。
約1年ぶりとなる大入島への遠征を控えた前日。
まずは入念に準備を整えた。
丁度、山豊テグスからもお願いしていたラインやリーダーが届いた。
さらには、LITTLE JACKから新作バイブFORMA ADICTも到着。
追加で、自宅の新品ルアー用引き出しから、使いそうなルアーをチョイス。
準備段階でもう楽しいこと。
頭の中では昨年の大入島での釣りが浮かび、心が踊る。
大入島にはお店が殆ど無い。確か一軒あるが、不安な為に食糧や飲料の買い出しにも行き、もう準備万端である。
前日夜はしっかり寝なければと思っていたが、準備を終えた時間は既に深夜1時を回っていた。
しかも、寝ないとと思えば思う程にどうも眠れない。明日からの遠征が楽しみ過ぎて寝つけない。
我ながらガキっぽいなと思うが、興奮してくるのである。
翌朝は7時半のフェリーで島に渡る予定。
逆算すれば4時半には起床しなければならない。
漸く夢の中へと誘われた時は既に2時半を回っていた。
翌朝眠い目を無理矢理こじ開け4時半頃に起床。
さすがに2時間の睡眠では正直キツい。
だが、約束の時間がある。
急いで準備を済ませ、家内が作ってくれたおにぎりを持って急いでフェリー乗り場へと車を走らせた。
コンビニでshoさんと合流し、フェリー乗り場へ無事到着。
流石はGW意外な程に島へと渡る方が多い。
待ち時間にshoさんと1日の予定と作戦を練っていた。
佐伯のフェリー乗り場から大入島までは離島とは言え、僅かに7分で到着する。
佐伯湾に浮かぶ近い離島である。
しかしながら、そこは離島。
昨年訪れた際は魚影の濃さに驚いた。
しかし、今回心配なのが空模様。
(このような空模様で雲行きが怪しい)
既に朝から非常に強い南よりの風が吹き荒れていた。
しかも、雨の予報も出ている。
何とか天気がもってくれることを願いながらのスタートとなった。
予定としては日中ライトゲームで遊んで、夜シーバスを狙う予定で落ち着いた。
まずは2箇所ポイントを見に行った。
1ヶ所は夜シーバスのメインポイントになる場所。
もう1ヶ所はメバル、アジ、ホゴ狙いのライトゲームポイントである小磯。
最初にシーバスポイントに立ち寄ったのは明るい時間帯にベイトのチェックをしたかったからだ。
イワシや他の何かしらのベイトが居ないか?
情報を収集し、ヒントを得たかった。
それを夜にフィードバックしたい。
やはり、普段来ない場所は川であれ、海であれ、日中チェックを入れておかないことには正直難しい。
いきなり夜やって釣れることもあるが、上手くいかないことの方が多い。
遠征時は初場所では時間に余裕があれば必ず下見を僕はする。
早速ロッドを持たずにメインポイントをチェックしたが、思いの外ベイトの気配が薄い。
これは夜厳しい可能性がある。
この時そう感じた。
続いてライトゲームに小磯へと思ったが、生憎先行者あり。
やむ無く別のポイントへと車を走らせた。最初にロッドを振ったのは南向きに開けた漁港。
ライトタックルを準備し、いざフィールドに立ってみると驚くばかりの風。
体感風速は10m/sは超えてるような爆風である。
しかし、折角来たにも関わらず、風で怯む訳にもいかない。
幸い波はあるが、危険なレベルではなく、風さえ我慢すれば釣りができる。
shoさんはジグ単、僕はSearideミニ3gでスタート。
アジが本命だが、この風では・・・
釣れる物を釣ろうという感じ。
正面から吹き荒れる風でジグですらなかなか飛ばない。
必然的に足下狙いとなるが、これまた風の影響でゴミだらけで、やり辛い。
足下のゴミの間を縫ってロッドアクションをつけ、テンションフォールの繰り返しで狙う。
そして、今回大入島でのファーストフィッシュが恐らく一時間程度要して、ようやく出た。
ベラである。
釣れてくれただけ有り難いが、正直微妙である。
何はともあれホゲは無くなり、次釣ることを考える。
だが、あまりの風の強さでまともに釣りをさせてもらえない。加えて、雨も降ってきた。
風向きを考慮し、風裏になりそうなポイントを探す。
到着早々から3ヶ所移動をかけた。
ところが、風裏になりそうなポイントも風が巻いているのか?何処も強風で釣りにならない。
正午近くまで頑張ったものの、風が一段と強さを増し、雨足も強まった。
何故今日に限って・・・とshoさんと話しながら、一旦天候が落ち着くまで不本意ながら仮眠をとることにした。
車中に居ても、車が横転するんじゃないか?と心配になる程で、なかなか落ち着いて寝ることは難しかった。
ただ、時間が進むに連れ、次第に天候が落ち着いてきた。
夕マズメに僕らは再スタート。
二人共寝不足だった為に、逆に仮眠して良かったなと今思い返せば正解だった。
ある程度風も落ち着いたフィールドに再度立つ。
選択したのは小磯。
ここでも僕はSearideミニ3gで狙っていく。底質は岩礁で、藻も多いポイントである。
メバルかカサゴを釣りたいところだ。
風も落ち着き漸くまともに釣りをさせてもらえる状態だ。
少し沖目のブレイクラインとボトムを意識しながらキャストを繰り返す。
意外な程に当たらず苦戦。
そんな厳しい状況をshoさんが打破する。
ジグ単でメバルをキャッチ。
やはり藻の周囲にはメバルが着いているようだ。
さらに、shoさんが良型のカサゴを追加。
この頃には日が傾き始め、シーバスポイントへと移動した。
日が完全に落ちるまでは続けてSearideミニ3gでの釣り。
ブレイクラインを狙い、スピニングスローで狙う。
ロッドアクションを入れて、すぐにロッドを送り、フリーフォールで落とす。
しっかりとフォールさせるのが肝である。
すぐにロッドを送ることで、ラインスラッグ分はフリーフォールとなり、Searideミニはバックスライドしながらヒラヒラと落ちる。
これでメバル、カサゴを連続キャッチ。
漸くまともに釣れてきた。
shoさんもSearideミニ6gでキャッチ。
やはりポテンシャルの高い島である。
天候が良ければもっと良い釣りが出来ただろうに・・・と正直思うが、こればかりはどうしようもない。
航海薄明の時間を過ぎ、完全に日が落ちたところで、シーバスロッドへと持ちかえた。
前回ここに来た際は都市部の釣りかと思えるような、テクニカルな釣りを楽しませてもらった。
トゥイッチやダートさせてからの水平フォール或いは逆にフローティングでの浮上アクションでの好反応を昨日のことのように鮮明に覚えている。
ただ巻きが効きにくいポイントであった。
今回はどうか?
前回はベイトもしっかりと入り、シーバスの姿をかなり確認できたが、この日はベイト不在が大きく影響しているのだろう。
全く姿が確認できない。
そんな中での大入島漁港シーバスは始まった。漁港のシーバスは都市部の港湾部と狙いところはほぼ同じ。
マンメイドストラクチャーや常夜灯が作る際の明暗。
また常夜灯が切れる周囲が狙い目となる。
潮目なんかが出ればそこもポイントだ。
ただ、日が落ちてから再度南よりの強風が吹き荒れてきた。
ロッドが煽られ何をやっているか分からないような状態。
そんな中で二人で堤防際を中心に攻めていく。
厳しい悪天候だったが、shoさんが魅せた。堤防際の明暗からドンっとヒラスズキをキャッチ。
よくこの厳しい条件で出されたなと思う。凄かった。
恐らく海が荒れて、港内にヒラが入ったのだろう。
その後、バイトが出ずに数ヶ所ラン&ガンしたが、如何せん風が強くまともに釣りをさせてもらえない。
粘るがバイトも出ない為に、再度ライトに切り替え、別の漁港へと移動。
ここもSearideミニ3gで足下の波止際を探る。ロッドアクションを入れてからのテンションフォールで時折メバルが遊んでくれる。
非常に面白いのだが、風がおさまる気配がなく、0時に再度仮眠とした。
昼よりはすっと寝付けたが夜間非常に寒く、目覚めてもなかなか動けなかった。
予想外に気温が低下していた。
僕は朝5時に起床。shoさんは3時頃に目覚めたらしく、聞けば25cmクラスの良型メバルが結構アタリ、アジも数匹キャッチされていた。
朝はようやく天候が落ち着き、穏やかな海となった。
朝日を見ながら釣りを楽しむ。
朝も2ヶ所移動したものの釣果は出なかった。
天候さえ良ければ・・・と何度思っただろうか。
だが、男二人の島での釣りは本当に面白かった。次回はリベンジに来なければ。
ただ、釣果に満足してはいなかった僕はshoさんに河川のデイゲームに行きましょうと持ちかけた。
昨日の雨の後だ、釣れる可能性は高い。
島を早目に後にし、僕らは河川を目指した。
その話しは次回に・・・
Searide mini3g 添付文章
・効能効果
ライトソルトシーンに於いて幅広い魚種に効く。
・用法用量
漁港や波止、磯、港湾部等々幅広い場所で御利用頂けます。
ワームやプラグでは届かない竿抜けポイントまで遠投が必要な時、風が強く軽量のリグでは太刀打ちできない時は勿論、何かしら釣りたい、ルアー1つで様々な魚を釣りたい等々非常におすすめできるルアーです。
基本的な使い方はタダ巻き。
他にはボトムバンプやスピニングスロー。
通常のジグとは異なるスローフォールが非常に効果的です。
・相談すること
御使用方法が今一つ分からない場合は大分市内河川によく出没する梶原に直接お聞きください(最近はリバーシーバスが大半ですので、ライト専門の方はメッセージでお願いします)。
但し、大分市内以外をメインフィールドにする方、人見知りで声をなかなか掛けれないようなシャイな方はこちらのコメント欄やメッセージ、又はFacebookで御質問下さい。
Searide miniのより詳しい説明をお求めの方はBlueBlueのライトゲームのスペシャリスト福岡在住の古賀テスターに是非お聞き下さい。
【Tackle Date】(Seabass)
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 10STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号
Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー25lb.
(ライトゲーム)
【Tackle Date】
Rod Daiwa 月下美人MX76ML-T
Reel
SHIMANO SoareBB2000PGS
Line 山豊テグス PE BLUE MARK0.4号
Leader 山豊テグス 耐摩耗ショックリーダー 10lb.
Hit Lure
BlueBlue
Searide mini 3g
とは言っても少し前のGWの話し。
今年は長い方では10連休という大型連休。
Facebookを見ても、遠征やお出かけ方が非常に多かったように思える。
そんな長期連休の中僕も3日休みを頂いた。
当初は河野さん達と筑後川に行こうかと考えていたのだが、大分自動車道が通行出来なかったこともあり、予定を変更せざるを得なくなった。
そこで、今回は昨年初めて行った大入島へとshoさんと行くことにした。
昨年初めて訪れた時の印象が非常に良かったこともあるし、シーバスもアジ、メバルも一緒に狙えることもあり、ここに決めた。
約1年ぶりとなる大入島への遠征を控えた前日。
まずは入念に準備を整えた。
丁度、山豊テグスからもお願いしていたラインやリーダーが届いた。
さらには、LITTLE JACKから新作バイブFORMA ADICTも到着。
追加で、自宅の新品ルアー用引き出しから、使いそうなルアーをチョイス。
準備段階でもう楽しいこと。
頭の中では昨年の大入島での釣りが浮かび、心が踊る。
大入島にはお店が殆ど無い。確か一軒あるが、不安な為に食糧や飲料の買い出しにも行き、もう準備万端である。
前日夜はしっかり寝なければと思っていたが、準備を終えた時間は既に深夜1時を回っていた。
しかも、寝ないとと思えば思う程にどうも眠れない。明日からの遠征が楽しみ過ぎて寝つけない。
我ながらガキっぽいなと思うが、興奮してくるのである。
翌朝は7時半のフェリーで島に渡る予定。
逆算すれば4時半には起床しなければならない。
漸く夢の中へと誘われた時は既に2時半を回っていた。
翌朝眠い目を無理矢理こじ開け4時半頃に起床。
さすがに2時間の睡眠では正直キツい。
だが、約束の時間がある。
急いで準備を済ませ、家内が作ってくれたおにぎりを持って急いでフェリー乗り場へと車を走らせた。
コンビニでshoさんと合流し、フェリー乗り場へ無事到着。
流石はGW意外な程に島へと渡る方が多い。
待ち時間にshoさんと1日の予定と作戦を練っていた。
佐伯のフェリー乗り場から大入島までは離島とは言え、僅かに7分で到着する。
佐伯湾に浮かぶ近い離島である。
しかしながら、そこは離島。
昨年訪れた際は魚影の濃さに驚いた。
しかし、今回心配なのが空模様。
(このような空模様で雲行きが怪しい)
既に朝から非常に強い南よりの風が吹き荒れていた。
しかも、雨の予報も出ている。
何とか天気がもってくれることを願いながらのスタートとなった。
予定としては日中ライトゲームで遊んで、夜シーバスを狙う予定で落ち着いた。
まずは2箇所ポイントを見に行った。
1ヶ所は夜シーバスのメインポイントになる場所。
もう1ヶ所はメバル、アジ、ホゴ狙いのライトゲームポイントである小磯。
最初にシーバスポイントに立ち寄ったのは明るい時間帯にベイトのチェックをしたかったからだ。
イワシや他の何かしらのベイトが居ないか?
情報を収集し、ヒントを得たかった。
それを夜にフィードバックしたい。
やはり、普段来ない場所は川であれ、海であれ、日中チェックを入れておかないことには正直難しい。
いきなり夜やって釣れることもあるが、上手くいかないことの方が多い。
遠征時は初場所では時間に余裕があれば必ず下見を僕はする。
早速ロッドを持たずにメインポイントをチェックしたが、思いの外ベイトの気配が薄い。
これは夜厳しい可能性がある。
この時そう感じた。
続いてライトゲームに小磯へと思ったが、生憎先行者あり。
やむ無く別のポイントへと車を走らせた。最初にロッドを振ったのは南向きに開けた漁港。
ライトタックルを準備し、いざフィールドに立ってみると驚くばかりの風。
体感風速は10m/sは超えてるような爆風である。
しかし、折角来たにも関わらず、風で怯む訳にもいかない。
幸い波はあるが、危険なレベルではなく、風さえ我慢すれば釣りができる。
shoさんはジグ単、僕はSearideミニ3gでスタート。
アジが本命だが、この風では・・・
釣れる物を釣ろうという感じ。
正面から吹き荒れる風でジグですらなかなか飛ばない。
必然的に足下狙いとなるが、これまた風の影響でゴミだらけで、やり辛い。
足下のゴミの間を縫ってロッドアクションをつけ、テンションフォールの繰り返しで狙う。
そして、今回大入島でのファーストフィッシュが恐らく一時間程度要して、ようやく出た。
ベラである。
釣れてくれただけ有り難いが、正直微妙である。
何はともあれホゲは無くなり、次釣ることを考える。
だが、あまりの風の強さでまともに釣りをさせてもらえない。加えて、雨も降ってきた。
風向きを考慮し、風裏になりそうなポイントを探す。
到着早々から3ヶ所移動をかけた。
ところが、風裏になりそうなポイントも風が巻いているのか?何処も強風で釣りにならない。
正午近くまで頑張ったものの、風が一段と強さを増し、雨足も強まった。
何故今日に限って・・・とshoさんと話しながら、一旦天候が落ち着くまで不本意ながら仮眠をとることにした。
車中に居ても、車が横転するんじゃないか?と心配になる程で、なかなか落ち着いて寝ることは難しかった。
ただ、時間が進むに連れ、次第に天候が落ち着いてきた。
夕マズメに僕らは再スタート。
二人共寝不足だった為に、逆に仮眠して良かったなと今思い返せば正解だった。
ある程度風も落ち着いたフィールドに再度立つ。
選択したのは小磯。
ここでも僕はSearideミニ3gで狙っていく。底質は岩礁で、藻も多いポイントである。
メバルかカサゴを釣りたいところだ。
風も落ち着き漸くまともに釣りをさせてもらえる状態だ。
少し沖目のブレイクラインとボトムを意識しながらキャストを繰り返す。
意外な程に当たらず苦戦。
そんな厳しい状況をshoさんが打破する。
ジグ単でメバルをキャッチ。
やはり藻の周囲にはメバルが着いているようだ。
さらに、shoさんが良型のカサゴを追加。
この頃には日が傾き始め、シーバスポイントへと移動した。
日が完全に落ちるまでは続けてSearideミニ3gでの釣り。
ブレイクラインを狙い、スピニングスローで狙う。
ロッドアクションを入れて、すぐにロッドを送り、フリーフォールで落とす。
しっかりとフォールさせるのが肝である。
すぐにロッドを送ることで、ラインスラッグ分はフリーフォールとなり、Searideミニはバックスライドしながらヒラヒラと落ちる。
これでメバル、カサゴを連続キャッチ。
漸くまともに釣れてきた。
shoさんもSearideミニ6gでキャッチ。
やはりポテンシャルの高い島である。
天候が良ければもっと良い釣りが出来ただろうに・・・と正直思うが、こればかりはどうしようもない。
航海薄明の時間を過ぎ、完全に日が落ちたところで、シーバスロッドへと持ちかえた。
前回ここに来た際は都市部の釣りかと思えるような、テクニカルな釣りを楽しませてもらった。
トゥイッチやダートさせてからの水平フォール或いは逆にフローティングでの浮上アクションでの好反応を昨日のことのように鮮明に覚えている。
ただ巻きが効きにくいポイントであった。
今回はどうか?
前回はベイトもしっかりと入り、シーバスの姿をかなり確認できたが、この日はベイト不在が大きく影響しているのだろう。
全く姿が確認できない。
そんな中での大入島漁港シーバスは始まった。漁港のシーバスは都市部の港湾部と狙いところはほぼ同じ。
マンメイドストラクチャーや常夜灯が作る際の明暗。
また常夜灯が切れる周囲が狙い目となる。
潮目なんかが出ればそこもポイントだ。
ただ、日が落ちてから再度南よりの強風が吹き荒れてきた。
ロッドが煽られ何をやっているか分からないような状態。
そんな中で二人で堤防際を中心に攻めていく。
厳しい悪天候だったが、shoさんが魅せた。堤防際の明暗からドンっとヒラスズキをキャッチ。
よくこの厳しい条件で出されたなと思う。凄かった。
恐らく海が荒れて、港内にヒラが入ったのだろう。
その後、バイトが出ずに数ヶ所ラン&ガンしたが、如何せん風が強くまともに釣りをさせてもらえない。
粘るがバイトも出ない為に、再度ライトに切り替え、別の漁港へと移動。
ここもSearideミニ3gで足下の波止際を探る。ロッドアクションを入れてからのテンションフォールで時折メバルが遊んでくれる。
非常に面白いのだが、風がおさまる気配がなく、0時に再度仮眠とした。
昼よりはすっと寝付けたが夜間非常に寒く、目覚めてもなかなか動けなかった。
予想外に気温が低下していた。
僕は朝5時に起床。shoさんは3時頃に目覚めたらしく、聞けば25cmクラスの良型メバルが結構アタリ、アジも数匹キャッチされていた。
朝はようやく天候が落ち着き、穏やかな海となった。
朝日を見ながら釣りを楽しむ。
朝も2ヶ所移動したものの釣果は出なかった。
天候さえ良ければ・・・と何度思っただろうか。
だが、男二人の島での釣りは本当に面白かった。次回はリベンジに来なければ。
ただ、釣果に満足してはいなかった僕はshoさんに河川のデイゲームに行きましょうと持ちかけた。
昨日の雨の後だ、釣れる可能性は高い。
島を早目に後にし、僕らは河川を目指した。
その話しは次回に・・・
Searide mini3g 添付文章
・効能効果
ライトソルトシーンに於いて幅広い魚種に効く。
・用法用量
漁港や波止、磯、港湾部等々幅広い場所で御利用頂けます。
ワームやプラグでは届かない竿抜けポイントまで遠投が必要な時、風が強く軽量のリグでは太刀打ちできない時は勿論、何かしら釣りたい、ルアー1つで様々な魚を釣りたい等々非常におすすめできるルアーです。
基本的な使い方はタダ巻き。
他にはボトムバンプやスピニングスロー。
通常のジグとは異なるスローフォールが非常に効果的です。
・相談すること
御使用方法が今一つ分からない場合は大分市内河川によく出没する梶原に直接お聞きください(最近はリバーシーバスが大半ですので、ライト専門の方はメッセージでお願いします)。
但し、大分市内以外をメインフィールドにする方、人見知りで声をなかなか掛けれないようなシャイな方はこちらのコメント欄やメッセージ、又はFacebookで御質問下さい。
Searide miniのより詳しい説明をお求めの方はBlueBlueのライトゲームのスペシャリスト福岡在住の古賀テスターに是非お聞き下さい。
【Tackle Date】(Seabass)
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 10STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号
Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー25lb.
(ライトゲーム)
【Tackle Date】
Rod Daiwa 月下美人MX76ML-T
Reel
SHIMANO SoareBB2000PGS
Line 山豊テグス PE BLUE MARK0.4号
Leader 山豊テグス 耐摩耗ショックリーダー 10lb.
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BlueBlue
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- 2016年5月16日
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