プロフィール

有頂天@伝助

南極

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

タグ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:46
  • 昨日のアクセス:670
  • 総アクセス数:1175067

QRコード

1%だろうが、、、

  • ジャンル:釣行記
「そのシーバス、ルアーで釣れるの?」


一瞬だけ間を置き、(その人の釣りを見て)


「マズメに偏食が始まる前ならワンチャンありますね。」


(追い求めないのか、なるほど)




話は変わるが、自分クラスの年齢になると(爆)、15年後の釣りを考え始める。

「身体、動くのか?(真剣)」


いつまでも愉しみたいから先回りして考える。
今のうちならまだ身体も「それなりには」動くし、求めるべきは、、、真実。


ちょっと弾の補充など。



vcmtiua5wdspgfnhcev3_382_480-5b6928dc.jpg



ポジドライブガレージの第一弾ルアーがフリルドスイマーだった意味。
造り手側がアングラー側に「余白」を残してプロデュースするルアーは、今は公には少ない。


アングラーが何をすべきか?

造り手側に釣らせてもらっている内は、まだルアーフィッシングのスタートラインにすら立てていないのかもしれない。

勝手な解釈ではあるが、またそこに造り手側の「想い」なども存在するからねぇ、、、。







ドリフターが沈黙する中、7cmをキャストするのが大勢の中、時として思いがけない事が起こったりもする。






en8ssb2yu97z2v6rjchu_389_480-97770cce.jpg



理論は後から着いて来るモノで、先に立つのは弊害でしかない。


情熱と魂、才能と努力、想いと負けん気、それらを持ち合わせた方が「情報社会は釣りを退化させる」と予見されていたそうだ。それにシンパシーを感じる人も多いだろう。

右脳で釣りをしようとしているのであれば、最早それは情報。
「釣りは自然との遊び」と言われるが、その佇まいが自然に同調し、違和感の無い釣り人は少ない。

思うこともある人も居るだろうが、、、ウェーダーの色、フローティングベストの色、髪の毛を隠す、、、そういう部分では無い気はする。
時にはブランクのコーティングに頼る事もある。しかしそこも、、、。




ちょっとドライブがてら。


bpoizu7rojuo478zsc35_289_480-d5662495.jpg



PM14:00過ぎ。こういう日だから散発に捕食音も聞かれるが、、、そもそもドライブの理由は下見と考えの整理。

さて、リールどうすっかねぇ、、、的な感じとジャーキング。
またこういう風に考える時間も愉しい。お金はおろして来たんだけどねぇ、、、正直、スティーズATWしか考えられないのよねぇ、、、。

しかし結局、答えは出ず。爆

焦らず共ね、その足で釣り場に向かう。

狙っていたポイントに先行者。珍しいのでお互いに情報交換など。こういう場所で会う人はしっかりと等価交換してくれる。

相手方もこちらの話に驚くが、こちらも驚く。笑

僅かな時間だが話に花が咲き、自分は暗くなりがけのプライムタイムに1本掛けてバラし移動した。


さて、どういう釣りをするか、、、。


自然なのか、それとも魚に対してなのか、とにかく「抗う」事。
悪足掻きかもしれないが、それでもやれる内はやる。いや、やってみないと分からない。

どうにも、その「◯◯だ」っていうのが気に喰わない。
例えば「◯◯パターンだ」ってのもそう。
パターンが存在するかしないか?で聞かれるなら個人的には「確実に存在する」が答え。
パターンを無視しては偏食していない魚しか獲れないし、何より河川を替えても同じ釣りしか出来なくなる。

だが10年も前はそんなインテリな言葉が嫌いでねぇ、、、。

「それならリアクションで獲る」に行き着く。

壁を利用しただけでは獲れない魚、状況。

今となっては真実はどうであれ、もうジャーキング無しでは心許ない。


「大きい魚は反応するのか?」と聞かれる事も多いが、これまた個人的な見解としては「84cmまでなら大差ないと思う」。

あくまでそのラインまでは結果であって、、、ただ言っても秋に60クラスが釣れる条件下では、、、とは思うが、とにかく、、、ただロッドを動かすだけのジャーキングとは違う「ジャーキング」。

獲る為だけならナチュラルドリフトも厭わない。いや、むしろ積極的に使う。

それでも、、、



9j7t3cuwcpcfn6kirx9i_400_476-70b7765a.jpg


僅か数cmの巻き取り量の違いだが、自分は2台のイグジストを使い分ける。

意味が無い訳じゃない。自分程度にはその数cmの違いが大きいからだ。もっと言ってしまえば糸巻き量すら、、、。






ロッド在りき、ルアー在りきな方の中にはpeラインすら使わない方も居る。それはそういう事。









そして、自分にとって今年一番の収穫は昨日の、、、







rzxxsbw8o6k6bg27r9j7_404_400-0a1b4c10.jpg



この40cmにも満たない魚になるかもしれない。


確実に一歩前に進み、、、場所だとかそういう事でなく、、、。





「このジャーキングで」釣れた事が大きな一歩と成り得る。





「ルアーに反応する魚は3割。」


しかしまさか、365日24時間その1匹に対して試した訳ではあるまい。



その1匹が、、、例え周りがなんと言おうが、、、






1%だろうが。





大丈夫、俺が無理でも、、、




29umnyj7tm4a5snyvcxn_397_480-4bcbb26c.jpg

pnirvbji4nufutmz7fvu_402_400-ae54262a.jpg


コイツらがやるさw

コメントを見る