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▼ #9 やっぱりシーカーは完成度が高い！

  • ジャンル:style-攻略法

マリブを送り込むとこんな感じ。







良いのか悪いのか、これを機にマリブはキャストを止めた。コイツは終盤に釣れた魚ではあったが、、、。







初っ端から状況は良かった。ただ、バイトの出る狭いエリアを見付けるまでは疑心暗鬼。
それでもキャストを繰り返していると、目の前でベイトが襲われた。
ボフっ！と竿一本分の距離で派手に吸われてめっちゃビビる。

居る、、、ルアーに着いて来て生餌に意識が向いたか？

シーバスが自分の存在を理解した上で捕食行動に出たのか？気付いてないのか？
どちらにせよ喰わせ所で喰わせられてないのは事実の様子。
その時にキャストしていたのはストリームシーカー。
とりあえずシーバスを警戒させている訳ではない様子なので、キャストを繰り返すとヒット。

しかし手前で浮遊物に巻かれる。
ちょっと飽きられた様子があったんでカラーを替えると程なくしてヒット。





カラーチェンジでまた少しヒット。







久しぶりの活躍、、、というか、久しぶりにキャストした。やはりこのルアーは、、、。


カラーチェンジすればまだまだ続きそうな状況だったが、ゴールド系で一本バラして反応が薄くなる。
今度はルアー自体を替えて、違う喰わせ所を狙う。

先ほどから感じていたけど、ある程度は散っていて上手く壁を使わないと口は使ってくれない様子。
魚数は相当。そんな中でルアーに着いて来て結局、喰わせ所は一緒になっている印象だ。

そこだけしか魚が居ない、、、ではなく、そこでしか喰わせられない、が正解か。
事実、最初のマリブの魚で15ヒット目くらいか？それだけの群れがあんな狭いエリアに集中しているとは到底思えない。
サイズだって一本、50後半が釣れたくらいで後は全て60前半〜70半ばちょいまで。

ベイトは4〜5cmくらいのサッパ。ちょうどそんなサイズのサッパが流され、シーバスが捕食行動に出易い流さの強さが目の前にある、という感じ。

圧倒的にマリブを送り込むのがど真ん中っぽいけど、丸呑みされてやはりシーカーだな、と。

そんな自分の身勝手な想いにシーバスも呼応してくれたか？






反応は少なくなったが、やはりそこは、、、釣れるストライクゾーンをフルに活用出来たかどうかは分からないが、自分の中ではフル。

次の日はうって変わって反応が薄くなり、ジャーキングでやっと魚の顔が見れた。
それでもやはり投げたくなるのはストリームシーカーだった。





自分のブログの写真を拝借っと、、、12ルビアスか、良いリールでし、、、いや、05イグジストか？汗


自分はアイを少し下に曲げてボディーと水平くらいの位置に。
ローリングも強くなって、個人的には大きなフローティングのスプーン的な位置付け。
アイを曲げるとレンジが上がって自分の行く河川では使い易い。
ただ、オリジナルの方がジャーキングした時にラインスラッグが出易いので、ハイフロートを生かし易いかも。



何かのきっかけでサッパが入り込んでくれたら1〜2日は良い状況が続く。
状況もハッキリして連発するパターンなので逃す手はないが、だからこそ少し冒険してみると良いかも。

秋は一つ、信じられるルアーを作るチャンス。そして春を迎え、信じていたルアーに裏切られ、再び秋を迎えると信じていたルアーが釣れた理由が分かる。そうなると次の春が楽しみになり、そのまた次の秋は「どんな釣りをしようか？」と、また楽しみになる。

あぁ、2年先まで予定がいっぱいだ。爆



さて、自分の秋は、、、10月4日まではお休みします〜。伝えなきゃアカン事があるっ！

ヨッシー辺りとはのんびりやりたい予定ですが？





公開したつもりで2週間経ってた、、、。

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