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▼ 山形サーフヒラメに挑戦
ようやく宮城サーフも調子が良くなってきたかと期待していましたが、台風の影響で高波・雨・強風と、まともな釣りはできなさそうなので遠征しました。
行き先は山形県のサーフ。春に青物を狙った時に何箇所か見ていただけで、特に何も情報は持っていないのでGoogleマップを頼りに釣り場は決定しました。
朝6時に目的のサーフに到着すると既に地元の方がずらりと並んでいたので、釣り方を見ながら釣りを開始。
山形のサーフ(庄内サーフ)の地形は仙南よりも少し浅く、平らで似ているのは砂の色くらい。そして、仙南ではあり得ない程のべた凪なので地形も読みにくい。
という事を考えてルアーは揚力の大きい組み合わせのワームをメインに使用してランガンするとあっさり1枚目をキャッチ!


45ヘッド14g(フラットゴールド)
フラッグシャッド5インチ(グリキントン)
このサイズなのによく5インチにアタックしてきたなと…(笑)
僕が釣る前には父もマゴチをキャッチ。

適当に入ったサーフで開始早々に2人揃って調子よく釣れてこの後も楽勝かと思いましたが…
甘く見ていたら何者かにやられました(^_^;)

この後は何度も移動してようやく雰囲気のあるサーフを発見。
雰囲気があると言っても、ベイトは沖にしかおらず、地形も他と殆ど変わらず、何より2人揃ってバイトも出せず、完全に勘の話です。
しかし、やる気があれば何とかなるもので、歩き回って伏流水を発見。
すぐ横で釣りを見ていた父に「釣れないけど釣れそうだよね。」と言った瞬間にゴン!
ヒラメが勢いよく食い上げたであろうバイトに思いっきり合わせてファイト開始。

ようやく来たチャンスなのでずっと「バレるなバレるなバレるな…」と思っていたのですが…
スカッ!

↓ ↓ ↓

↓ ↓ ↓

これでやる気はかなりでましたが、代わりに集中力が大幅に減少です(笑)
僕がこんな事をしていたら父がサゴシをキャッチ。

なぜバレない?(笑)
今がチャンスかとキャストすると食った瞬間から走っているようなバイトで僕にもサゴシと思われる魚がヒット。
しかし、先ほどと同じ展開に。
同じルアーでフックは十分に鋭く、ラインスラッグが殆どないロッドを寝かせた状態からのフルパワーのフッキングで2回ともバラしました。
普段ザブザブな仙南でもこんなにバラさないのですが(^_^;)
結果的にこの日は朝から日の入りまで6回も移動してずっと釣りをしましたが、ソゲ1枚、ヒラメばらし1回、サゴシのばらし1回で終了しました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここから下は備忘録的な内容ですので、興味のない方は飛ばして下さい(笑)
今回、思い通りの結果は出せなかったものの色々なポイントで実際に釣りをして、山形サーフについて多くの情報を得られたのはよかったかなと思います。特に地形とルアーの選択。
〈山形サーフの地形〉
仙南のような地形の読み方は難しいので、流れ込み(伏流水)、海岸線の凹凸、足元・背後の傾斜、一部に固って溜まった小石、砂の締まり具合、潮目などを意識してランガンました。
〈ルアー〉
地元の方はあまり地形は気にしていないようで、殆どミノーかジグ(縦の動き)で広くランガンされている印象でした。個人的にはシンペンが1番しっくり来て、2回バラしたのも「ぶっ飛び君ミディアム」のスローな釣りで、唯一の明確な変化である沖のブレイク狙いでした。
ワームはサーフが普段から今回のような地形なら、平ら過ぎて使い方が限られるかなと。オリジナルのかなり浮き上がりやすいジグヘッドを使用しても厳しかったです。
以上の事を踏まえてリベンジをしに行きたいですね。今回はバラし過ぎました(笑)
行き先は山形県のサーフ。春に青物を狙った時に何箇所か見ていただけで、特に何も情報は持っていないのでGoogleマップを頼りに釣り場は決定しました。
朝6時に目的のサーフに到着すると既に地元の方がずらりと並んでいたので、釣り方を見ながら釣りを開始。
山形のサーフ(庄内サーフ)の地形は仙南よりも少し浅く、平らで似ているのは砂の色くらい。そして、仙南ではあり得ない程のべた凪なので地形も読みにくい。
という事を考えてルアーは揚力の大きい組み合わせのワームをメインに使用してランガンするとあっさり1枚目をキャッチ!


45ヘッド14g(フラットゴールド)
フラッグシャッド5インチ(グリキントン)
このサイズなのによく5インチにアタックしてきたなと…(笑)
僕が釣る前には父もマゴチをキャッチ。

適当に入ったサーフで開始早々に2人揃って調子よく釣れてこの後も楽勝かと思いましたが…
甘く見ていたら何者かにやられました(^_^;)

この後は何度も移動してようやく雰囲気のあるサーフを発見。
雰囲気があると言っても、ベイトは沖にしかおらず、地形も他と殆ど変わらず、何より2人揃ってバイトも出せず、完全に勘の話です。
しかし、やる気があれば何とかなるもので、歩き回って伏流水を発見。
すぐ横で釣りを見ていた父に「釣れないけど釣れそうだよね。」と言った瞬間にゴン!
ヒラメが勢いよく食い上げたであろうバイトに思いっきり合わせてファイト開始。

ようやく来たチャンスなのでずっと「バレるなバレるなバレるな…」と思っていたのですが…
スカッ!

↓ ↓ ↓

↓ ↓ ↓

これでやる気はかなりでましたが、代わりに集中力が大幅に減少です(笑)
僕がこんな事をしていたら父がサゴシをキャッチ。

なぜバレない?(笑)
今がチャンスかとキャストすると食った瞬間から走っているようなバイトで僕にもサゴシと思われる魚がヒット。
しかし、先ほどと同じ展開に。
同じルアーでフックは十分に鋭く、ラインスラッグが殆どないロッドを寝かせた状態からのフルパワーのフッキングで2回ともバラしました。
普段ザブザブな仙南でもこんなにバラさないのですが(^_^;)
結果的にこの日は朝から日の入りまで6回も移動してずっと釣りをしましたが、ソゲ1枚、ヒラメばらし1回、サゴシのばらし1回で終了しました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここから下は備忘録的な内容ですので、興味のない方は飛ばして下さい(笑)
今回、思い通りの結果は出せなかったものの色々なポイントで実際に釣りをして、山形サーフについて多くの情報を得られたのはよかったかなと思います。特に地形とルアーの選択。
〈山形サーフの地形〉
仙南のような地形の読み方は難しいので、流れ込み(伏流水)、海岸線の凹凸、足元・背後の傾斜、一部に固って溜まった小石、砂の締まり具合、潮目などを意識してランガンました。
〈ルアー〉
地元の方はあまり地形は気にしていないようで、殆どミノーかジグ(縦の動き)で広くランガンされている印象でした。個人的にはシンペンが1番しっくり来て、2回バラしたのも「ぶっ飛び君ミディアム」のスローな釣りで、唯一の明確な変化である沖のブレイク狙いでした。
ワームはサーフが普段から今回のような地形なら、平ら過ぎて使い方が限られるかなと。オリジナルのかなり浮き上がりやすいジグヘッドを使用しても厳しかったです。
以上の事を踏まえてリベンジをしに行きたいですね。今回はバラし過ぎました(笑)
〜タックル〜
ロッド : Foojin'AD PODEROSA 102M
リール : 15TWINPOWER 4000HG
ライン : G-soul X8 Upgrade PE1.0号
リーダー : フロロ16lb
ルアー : 45ヘッド14g、ぶっ飛び君ミディアム
- 2017年10月26日
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