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▼ 11/20 沖磯釣行
今月も懲りずに沖磯にいってきた。メンバーは磯6人ジギング2人の計8名。
当日の作戦は潮が上げている前半戦は島の南方にある属島付近の沖磯を2~3人一組になって各々ランガンし、潮が下げ始めたら一番の有望ポイントであるサワラ根まで北上して潮止まりまで腰を据えて釣るというものだ。
私が最初に降りたのはローソク岩というポイント。
属島の端の方から切り離され、文字通りローソクが一本海中に突き刺さっているような奇岩である。
しかしまぁ、降りたはいいが恐ろしく波が高い。
ここは結構広い磯だが、当日のコンディションだと波が被らないところが二畳ぶんくらいしかなく、2人で降りたものの明らかに1人しか投げられないし、投げられるところも島と磯の間にある僅かな瀬戸の部分だけだし、磯際まででられないのでたぶん大型魚の取り込みもできないし、もうどうすりゃいいのって感じ。よくもこんなとこにあげてくれたな(笑)
最初は相方と交互にキャストしていたが、相方は早々に戦意喪失して竿をたたんでしまった。
私は欲張ってカッポレでもつれないかなと思い船が迎えにくるまでとりあえず投げることに。波のなかでもしっかり泳いでくれる20センチのミノーを通す。
これが失敗だった。
ピックアップしようとしたルアーに大型のGTがもんどりうってくらいついてきた!至近距離でのヒットなのでとてつもない衝撃が身体を襲う。
魚は糸を引き出し右手のシモリに向かって行く。
嫌な方向にいってしまった。いや、島向かいは複雑な地形なのでどこに走っても同じか(笑)
ファーストランが止まったので少しリールを巻くとすぐさま再び走り出す。ここでスペーサーのPEが根に当たってラインブレイクしてしまった。
魚には悪いが、手前まで寄せたところでどうせ取り込めないし、地形と海のコンディション的にも大物とのファイトは無理だと端からわかっていたのであまり悔しくない。今度からは取り込みの出来ないところでの釣りは止めておこう。
その後ポイントを移動して波の穏やかな三角岩、鮫穴とせめていくが無反応。
二本岩という磯に乗った班はここでは珍しいシイラやバラハタなどの釣果があったようだ。
前半戦を終え、本命ポイントのサワラ根に向かう。
サワラ根は小さい。6人全員はとても渡礁できないので話し合いの結果、3人がサワラ根に降り、残る3人は鬼岩の離れという磯へ向かうこととなった。ちなみにわたしは鬼岩の離れへ。
行く前から何となく予想はついていたが鬼岩をみてみると高波で厳しい感じ。先程のローソク岩の件もあるので別のポイントを探す。
で、渡れたのは本島直近のほとんど地磯みたいなポイント。はるか沖合いにサワラ根を望む(笑)
ここで普段使わないジグまで投入して終了まで頑張ったがタイムアップ。個人的には沖磯2連続ボウズ。な、なさけなひ…。
鬼岩行けなかった組は3人でカッポレ一匹の貧果だったが、サワラ根組は絶好調で目測15キロのイソマグロを頭にカスミ、スマ等が釣れ、その他にも15キロくらいのイソマグロとキハダマグロのバラシが複数あったらしい。漁師お墨付きの一級磯は伊達じゃなかったのだ。
何より今回嬉しかったのは釣友のT氏が念願であった磯から10キロオーバーの魚を釣ったこと。氏のこれまで注ぎ込んだ情熱、時間、お金(笑)がやっと実を結んだのである。彼を磯ルアーの道へと引きずり込み、何度も釣行を共にした私としても感慨深い。
年内の沖磯釣行はこれで終了する予定であったが、12月も行こうという話がでている。
12月は夏の魚と冬の魚が両方とも微妙な時期なので何が釣れるかわからないが、可能ならば行ってみたい。
当日の作戦は潮が上げている前半戦は島の南方にある属島付近の沖磯を2~3人一組になって各々ランガンし、潮が下げ始めたら一番の有望ポイントであるサワラ根まで北上して潮止まりまで腰を据えて釣るというものだ。
私が最初に降りたのはローソク岩というポイント。
属島の端の方から切り離され、文字通りローソクが一本海中に突き刺さっているような奇岩である。
しかしまぁ、降りたはいいが恐ろしく波が高い。
ここは結構広い磯だが、当日のコンディションだと波が被らないところが二畳ぶんくらいしかなく、2人で降りたものの明らかに1人しか投げられないし、投げられるところも島と磯の間にある僅かな瀬戸の部分だけだし、磯際まででられないのでたぶん大型魚の取り込みもできないし、もうどうすりゃいいのって感じ。よくもこんなとこにあげてくれたな(笑)
最初は相方と交互にキャストしていたが、相方は早々に戦意喪失して竿をたたんでしまった。
私は欲張ってカッポレでもつれないかなと思い船が迎えにくるまでとりあえず投げることに。波のなかでもしっかり泳いでくれる20センチのミノーを通す。
これが失敗だった。
ピックアップしようとしたルアーに大型のGTがもんどりうってくらいついてきた!至近距離でのヒットなのでとてつもない衝撃が身体を襲う。
魚は糸を引き出し右手のシモリに向かって行く。
嫌な方向にいってしまった。いや、島向かいは複雑な地形なのでどこに走っても同じか(笑)
ファーストランが止まったので少しリールを巻くとすぐさま再び走り出す。ここでスペーサーのPEが根に当たってラインブレイクしてしまった。
魚には悪いが、手前まで寄せたところでどうせ取り込めないし、地形と海のコンディション的にも大物とのファイトは無理だと端からわかっていたのであまり悔しくない。今度からは取り込みの出来ないところでの釣りは止めておこう。
その後ポイントを移動して波の穏やかな三角岩、鮫穴とせめていくが無反応。
二本岩という磯に乗った班はここでは珍しいシイラやバラハタなどの釣果があったようだ。
前半戦を終え、本命ポイントのサワラ根に向かう。
サワラ根は小さい。6人全員はとても渡礁できないので話し合いの結果、3人がサワラ根に降り、残る3人は鬼岩の離れという磯へ向かうこととなった。ちなみにわたしは鬼岩の離れへ。
行く前から何となく予想はついていたが鬼岩をみてみると高波で厳しい感じ。先程のローソク岩の件もあるので別のポイントを探す。
で、渡れたのは本島直近のほとんど地磯みたいなポイント。はるか沖合いにサワラ根を望む(笑)
ここで普段使わないジグまで投入して終了まで頑張ったがタイムアップ。個人的には沖磯2連続ボウズ。な、なさけなひ…。
鬼岩行けなかった組は3人でカッポレ一匹の貧果だったが、サワラ根組は絶好調で目測15キロのイソマグロを頭にカスミ、スマ等が釣れ、その他にも15キロくらいのイソマグロとキハダマグロのバラシが複数あったらしい。漁師お墨付きの一級磯は伊達じゃなかったのだ。
何より今回嬉しかったのは釣友のT氏が念願であった磯から10キロオーバーの魚を釣ったこと。氏のこれまで注ぎ込んだ情熱、時間、お金(笑)がやっと実を結んだのである。彼を磯ルアーの道へと引きずり込み、何度も釣行を共にした私としても感慨深い。
年内の沖磯釣行はこれで終了する予定であったが、12月も行こうという話がでている。
12月は夏の魚と冬の魚が両方とも微妙な時期なので何が釣れるかわからないが、可能ならば行ってみたい。
- 2016年11月20日
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登録ライター
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