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▼ 私的ルアーチューニング 平中竜児(和歌山県)
読者の皆様こんにちは。
和歌山在住の平中です。
今回はいつもと違いその時その時の釣行記ではなく、私が磯・河口部・河川内・港湾・サーフでヒラスズキを狙うにあたり、パッケージから取り出したルアーをそのままタックルにセットして使うのではなく、釣り場の状況や狙う魚のサイズ、自分の使用するタックルに合わせたちょっとしたルアーチューニング方法を書きたいと思います。
チューニングと言ってもいろいろありますが、フックやスプリットリングのセッティングを変えるだけでそのままのアクションとは全く異なったルアーに生まれ変わります。
もちろんセッティングを変えるという事は、メーカーやテスターの方がテストし尽くして発売に至った物をいじる訳ですから、釣れなくなったりする可能性もあります。
しかし、ハマればより自分好みにも出来る一番簡単なチューニングではないかと思います。
ですから、あくまでもこれは私が少しでも多く魚との距離を縮めたい為に行ってる方法として、参考程度に読んで頂ければと思います。
(釣れなくなったとのクレームは一切受け付けません笑)

まずはラブラエボリューション110Fから。
このルアーは発売前や発売してからも中々状況に合わす事が出来ず、使う場所や使い方に悩んだルアーでしたが、一度ハマる使い方が分かればこれからの磯のヒラスズキ狙いでは1軍から外せないルアーになってしまいました。
画像を見てもらえるとスプリットリングは元々の3番から4番にサイズアップ。
使用フックサイズは磯での強引なファイトにも出来るだけ耐えれるよう4番メインで使用しています。
夏場の河口でのヒラスズキでは掛けても掛けても9割以上がバレる事が多いので、磯やサーフでこのセッティングで使用しています。

次いでパワードラブラ125SFG。
このルアーはパッケージから出したそのままの状態でも本当に良く釣れるルアーですが、使う場所や巻き方に若干コツがいるように感じます。
荒れた磯で使うと波に押されて、悪い意味でのバランスを崩したり、アクションしなくなったりする時があります。
1番前のスプリットリングだけを3番から4番にすると私の中ではこのセッティングがバツグンのヒット率ですし、これだけで下から突き上げて捕食してくるヒラスズキに対しても安心してやり取りする事が出来ます。
フックは5番をそのまま使用しています。

次いでリバード90S。
このルアーも私の中では中々釣れないルアーの一つでしたが、去年あたりからハマる状況が分かってきて、最近はまず最初に投げるルアーになりました。
画像を見て頂くと明らかにフックがデカいのが分かるかと思います。
共通して言えるのはいつ来るか分からない大物に期待し、もし本当にデカいのが掛かったとしても『しまった!細軸やった!』と不安なファイトにならないよう基本通常よりデカいフックを付けています。
リバードは使う場所でセッティングを変えますが、磯や河口部・港湾ではリング4番、フック5番で使用しています。
河川中流部や磯でスローに使う場面ではリング3番でフックは6~5番を使用しています。

次いでディブルシリーズの中でも良く使用するディブル65ですが、このルアー自体を使う時があまりハードなロッドではなく、ML~Lアクションのロッドで使用する為リング2番でフックはポイントや狙うサイズに応じて8~5番フックで使用しています。
ミノー系には反応が悪く、このサイズのルアーを食ってくる大型ヒラスズキ狙いの場合はボンバダなどの強化リングを使用する場面も多いです。

最後に平中と言えばバックウォッシュビヨンド110S・SPですが、このルアーに限っては開発当初やそれ以前から色んな私好みの試行錯誤が詰まったルアーで、不意の大物や大型青物のような外道がいつ掛かってもいいように、安心できるようにと、自分の中で一番釣れたセッティングで発売させて頂いております。
ですが釣り場の状況っていうのはその日その日で変わります。
その状況にその場で合せていくのも時間のロスに繋がるので、はなから異なったリングサイズの物を数種類ケースに入れていってます。
特にSPは比重が変わるシチュエーションですと馴染み方に違いが出てくるので、リングは3~4番で、特に外洋に面した磯などで青物(小型のヒラマサ・カンパチ)などが掛かる時は真ん中のフックを外し2番フックを使用したりもします。
やり始めればキリがないチューニングなんで今回はこの辺にしときますが、まずは今使おうとしているルアーがタックルや釣り場の状況に合ってるのか?という事を考える必要があります。
また、当然ですが闇雲にいじくるのはではなく、使っているルアーを使い込んで、少しでも理解していくという作業は必要です。
チューニングはあくまでベースのルアーへの理解があってのものだと思います。
ルアーを使い込んで理解する事で「ひょっとしたらこうやったらこのルアー自分好みになるんちゃうか」という感覚が出てきます。
ルアーは当然作った人の狙ったアクションや狙ったシチュエーションがありますが、チューニングはあくまでそれを自分好みのチャンネルに合わせる作業です。
自分では釣れないな…と思ってるルアーでもほんの少しリングやフックを変える事で他の人が釣れてない場合でも自分だけヒットヒット!といった事に出来るルアーに生まれ変わらせれる事なるかも知れません。
ただ、自分に合わせられないチューニングはそのルアーを全く釣れないルアーにしてしまう事もあるので、普通の釣りに飽きた方は自己責任で色々試してみてもらえたらと思います。
いずれにせよ、現場に出て色々と自分で感じ取って、それを自分の引き出しにしてもらうのが一番やと思いますので、皆様どんどん釣りに行きましょう♪
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和歌山在住の平中です。
今回はいつもと違いその時その時の釣行記ではなく、私が磯・河口部・河川内・港湾・サーフでヒラスズキを狙うにあたり、パッケージから取り出したルアーをそのままタックルにセットして使うのではなく、釣り場の状況や狙う魚のサイズ、自分の使用するタックルに合わせたちょっとしたルアーチューニング方法を書きたいと思います。
チューニングと言ってもいろいろありますが、フックやスプリットリングのセッティングを変えるだけでそのままのアクションとは全く異なったルアーに生まれ変わります。
もちろんセッティングを変えるという事は、メーカーやテスターの方がテストし尽くして発売に至った物をいじる訳ですから、釣れなくなったりする可能性もあります。
しかし、ハマればより自分好みにも出来る一番簡単なチューニングではないかと思います。
ですから、あくまでもこれは私が少しでも多く魚との距離を縮めたい為に行ってる方法として、参考程度に読んで頂ければと思います。
(釣れなくなったとのクレームは一切受け付けません笑)

まずはラブラエボリューション110Fから。
このルアーは発売前や発売してからも中々状況に合わす事が出来ず、使う場所や使い方に悩んだルアーでしたが、一度ハマる使い方が分かればこれからの磯のヒラスズキ狙いでは1軍から外せないルアーになってしまいました。
画像を見てもらえるとスプリットリングは元々の3番から4番にサイズアップ。
使用フックサイズは磯での強引なファイトにも出来るだけ耐えれるよう4番メインで使用しています。
夏場の河口でのヒラスズキでは掛けても掛けても9割以上がバレる事が多いので、磯やサーフでこのセッティングで使用しています。

次いでパワードラブラ125SFG。
このルアーはパッケージから出したそのままの状態でも本当に良く釣れるルアーですが、使う場所や巻き方に若干コツがいるように感じます。
荒れた磯で使うと波に押されて、悪い意味でのバランスを崩したり、アクションしなくなったりする時があります。
1番前のスプリットリングだけを3番から4番にすると私の中ではこのセッティングがバツグンのヒット率ですし、これだけで下から突き上げて捕食してくるヒラスズキに対しても安心してやり取りする事が出来ます。
フックは5番をそのまま使用しています。

次いでリバード90S。
このルアーも私の中では中々釣れないルアーの一つでしたが、去年あたりからハマる状況が分かってきて、最近はまず最初に投げるルアーになりました。
画像を見て頂くと明らかにフックがデカいのが分かるかと思います。
共通して言えるのはいつ来るか分からない大物に期待し、もし本当にデカいのが掛かったとしても『しまった!細軸やった!』と不安なファイトにならないよう基本通常よりデカいフックを付けています。
リバードは使う場所でセッティングを変えますが、磯や河口部・港湾ではリング4番、フック5番で使用しています。
河川中流部や磯でスローに使う場面ではリング3番でフックは6~5番を使用しています。

次いでディブルシリーズの中でも良く使用するディブル65ですが、このルアー自体を使う時があまりハードなロッドではなく、ML~Lアクションのロッドで使用する為リング2番でフックはポイントや狙うサイズに応じて8~5番フックで使用しています。
ミノー系には反応が悪く、このサイズのルアーを食ってくる大型ヒラスズキ狙いの場合はボンバダなどの強化リングを使用する場面も多いです。

最後に平中と言えばバックウォッシュビヨンド110S・SPですが、このルアーに限っては開発当初やそれ以前から色んな私好みの試行錯誤が詰まったルアーで、不意の大物や大型青物のような外道がいつ掛かってもいいように、安心できるようにと、自分の中で一番釣れたセッティングで発売させて頂いております。
ですが釣り場の状況っていうのはその日その日で変わります。
その状況にその場で合せていくのも時間のロスに繋がるので、はなから異なったリングサイズの物を数種類ケースに入れていってます。
特にSPは比重が変わるシチュエーションですと馴染み方に違いが出てくるので、リングは3~4番で、特に外洋に面した磯などで青物(小型のヒラマサ・カンパチ)などが掛かる時は真ん中のフックを外し2番フックを使用したりもします。
やり始めればキリがないチューニングなんで今回はこの辺にしときますが、まずは今使おうとしているルアーがタックルや釣り場の状況に合ってるのか?という事を考える必要があります。
また、当然ですが闇雲にいじくるのはではなく、使っているルアーを使い込んで、少しでも理解していくという作業は必要です。
チューニングはあくまでベースのルアーへの理解があってのものだと思います。
ルアーを使い込んで理解する事で「ひょっとしたらこうやったらこのルアー自分好みになるんちゃうか」という感覚が出てきます。
ルアーは当然作った人の狙ったアクションや狙ったシチュエーションがありますが、チューニングはあくまでそれを自分好みのチャンネルに合わせる作業です。
自分では釣れないな…と思ってるルアーでもほんの少しリングやフックを変える事で他の人が釣れてない場合でも自分だけヒットヒット!といった事に出来るルアーに生まれ変わらせれる事なるかも知れません。
ただ、自分に合わせられないチューニングはそのルアーを全く釣れないルアーにしてしまう事もあるので、普通の釣りに飽きた方は自己責任で色々試してみてもらえたらと思います。
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- 2019年11月22日
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