【山豊テグス公式ブログ】ラインの選択　河野編

皆さんこんにちは、
九州大分のYAMATOYOフィールドスタッフの河野です。
蒸し暑い日が続きます。台風7号も去り今回の被害は
畑の野菜が倒れた位でした。

被害に遭われた方々心からお見舞い申し上げます。

増水するとシーバスの活性が上がります。昨今シーバスラインはPEが主流。自分も100％PEラインです。
YAMATOYOも各PEラインをラインアップしており好みで選択できます。

ラインの巻き数は4本巻きと8本巻きが選択できます。
代表的なラインは4本巻きのPEレジンシェラーとPE BLUE MARK 150m8本巻きはPEストロング8です。

今回は4本巻きをチョイス！

PEレジンセェラーはオレンジとグレーのカラーをご用意しています。今回はオレンジとPE BLUE MARK（以下BL）をチョイスしました。レジンシェラーは1.5号、BLは2号！

（写真は2.5号と2号）

今回のポイントはテトラがありますので
BL2号を選択します。

「5ｍ1セットのブルーマーキング採用で、キャスティング・ヒットポイントまでの飛距離を知ることができ、メインカラーの高視認フラッシュイエローは昼夜問わずによく見えるため、ラインメンディングも容易です。」（メーカーサイト）

リーダーはナイロンショックリーダー forシーバスの30lb！

「水に溶け込むナチュラルスモークカラー
感度に優れた低伸度ナイロンでありながら、ノットの締め込みもしやすく、破断時の粘りに要求されるしなやかさも兼備。ラインカラーは水に溶け込むナチュラルスモーク。携帯性に優れる薄型スプールサイズで、ラバー製スプールバンド付き。」（メーカーサイト）

自分なりの感想ですが、BLは他の商品よりコーティングは薄く、強い張りは有りませんが、適度な張りがあり、その張りが長く継続するように感じます。
それと「バリュープライス超特価」と表示しています(笑)
ぜひ手に取ってみてください。

「実釣」

台風が去り増水パターンを期待し、
梶原テスターと釣行です。
ポイントに着くと、トップですでに数匹ゲット中。
期待を胸にフローテイングミノーをキャスト！

アップに投げかなり早いスピードで下流の方に流れます。
手前に早い流れがありますのでロッドを立てて流れの影響を最小限に抑えます。
ラインが張って、早い流れの中に入る前がピンポイントかも？

数投目、思った所で「ゴン」とヒット！サイズは今一ですが嬉しい一尾。

サイズが上がらないのでポイント移動です。

小さい半島から流れが変わり、沖の方に払い出します。
ポイントはこの沖に出る流れとの壁がピンポイントになりそう。
思い通りに壁を通り過ぎた所で二人ともヒット！

サイズが上がらないので「ストップフィッシング」

ベイトタックルでシーバスを狙っている自分は
ラインに気を使います。
長時間数日と、長いスパンで使用するラインはいつも同じように使い方が出来るラインが好ましいですよね。

ぜひ一度使って見てください。

ではまた次回♬

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