【TOKYO SEABASS FIGHTING】ジグザグベイト120F(プロト)を持ってシャロ―のコノシロ調査へ!

この日はお誘いを受け、とあるシャロ―エリアのコノシロ調査へ向かうことに。

タイドグラフで満潮過ぎに出発。
到着したころは丁度潮も動き出しておりいい感じの時間。

それにしても今年はどこもコノシロが多い。
港湾も日によってはルアーを引くと直ぐにコノシロが引っ掛かりまともに釣りが出来ないレベルだったし。

さぁこの日向かったシャロ―帯はどうだろうか？
エリアを考えると間違いなくコノシロが居るであろうと想定できるが・・・

後はそれにシーバスがちゃんとついていれば。

　

◆広いシャローをランガン◆

1箇所で5分～10分程度投げながらどんどん広いシャロ―帯をランガンしていく。

しかし思いのほかコノシロの群れに遭遇できない・・・

少しだけ波紋が見える箇所を集中的にシンペン、ミノー系で狙うもバイトは中々でない。
同行者もあらゆるビッグベイトを投げているが同じく渋い状況のよう。

こういう時は・・・歩く！笑

どんどんランガンしていき、googleの航空写真でも地形の変化が分かる箇所へ辿りつく。

なんと明らかに水面は波紋だらけ。
全てコノシロだ

それも港湾と違いかなりサイズが大きい。

　

◆一面コノシロだらけの中ヒット◆

先ずはスパンクウォーカー133Fで水面を引き波立て引いてくると。
コノシロの魚体にゴツゴツあたる。
しかしボイルも全く出ていないのでこの日の水面爆発パターンはどうも難しそうだ

ただ一部の群れが追われている様子をみせる。
これはシーバスがついている可能性大

ルアーはプロトのジグザグベイト120Fをチョイス。
これは現在各地でテスト中のルアーだ。

ティップを下げレンジを入れスロー～ミディアムぐらいのリトリーブで引いてくる。
既存モデルの60、80サイズと同じくスラロームアクションだ。

コノシロの群れの中心を引いてくると。
こうなります。笑

　

そしてコノシロの量が少ない箇所を探し引いてくると。
1回シーバスらしきバイトが出た

同じように続けていると。
コノシロの群れの中で突然力強いバイトがでて、今度はヒット

バレないよう慎重にファイトし一気にネットイン!!

ルアー：ジグザグベイト120F プロト

欲を言えばもう少し長さが欲しかったですが記憶に残る嬉しい1本♪

直ぐに次を狙うも無限にコノシロが引っかかるだけで中々難しい展開。

そしてお腹も減ったとこで同行者と見切りの判断をし終了としました。

ただコノシロ調査としてはOKかな。笑

ジグザグベイト120F(プロト)の詳細はまだ開発段階の為、詳細はお待ちください

冷えた体にラーメンは最高

杉さんまた行きましょ～

◆最干潮の荒川へ◆

解散した後、ふと思いつく

食べ過ぎたので、運動がてらもう一か所様子をみに行こう。笑

向かったのは荒川のとある橋まわりへ。
休日だが、時合が終わった後なのだろうか。
1か所目でエントリー。

潮位の下がりきったシャロ―の上からボトムギリギリまでを色々引いてくるもバイトは出ない・・・

次は流心へ狙いを変え。
フラットフラッター95Sヘビータイプをフルキャスト。
この飛距離、レンジ、アクションはこういう状況で中々の武器となる♪

僅かに残る下げの流れに乗せ時よりフォールを混ぜながら橋脚サイドへ流し込むと。

ヒット