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ヤブキ ナオヒロ

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▼ 止水のクルバチパターン

この日はバチ抜けの釣りをしに運河へ。
まだバチの姿は見えない。



毎年この時期に1回は覗くポイントではあるのだが、ほとんど流れの効かない止水でルアーを見切られやすく、なんせ口を使わすのが難しい。



だがその難しさが楽しく、癖になり行ってしまう。笑



■どうルアーへ口を使わすか■



少しするとクルクルバチの姿を確認。
しかし思ったより少なめ
苦戦しそうな予感・・・



こういう状況だと小ぶりな引き波系を気持ち速めに通すのが効果的。
反応なければ一枚下を探れる水面直下系のルアーへと順に変えていくのがいつものやり方。



先ずは試しにアルデンテ70Sをスローに引いてくると。
ボシュッ！と水面が割れ。



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この後もバラしと誤爆を繰り返し。



反応が薄くなったとこでレイジー45Sを引き波立つよう引いてくると。



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ほんの僅かに流れが出たタイミング。
今度はフリルドスイマー75Fのスラッグを取るだけの、ほぼ放置で。



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バイトシーンや逆に見切るシーンも確認出来て非常に面白い！



反応なくなると。再びレイジー45Sで。



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この後はマルタウグイが高活性になってしまい・・・粘ってもしょうがないので終了としました



本当にこの時期の釣りは面白い!

 

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