【TOKYO SEABASS FIGHTING】スキッドスライダー95S大活躍！

【スキッドスライダー95S】

・95mm/22g
・シンキング
・レンジ30〜80㎝
・フック#4

この通称〝スキッド〟流れのあるポイントで非常に有効的。
つまりドリフトの釣りに強い。

私も旧江戸川、荒川、中川、隅田川、干潟など多くのポイントで実績が出ております。

■スキッドスライダー95Sの強み■
　

・ウェイトがあるので飛距離が出せる

・かっ飛ぶ流れの中でもしっかりルアーウェイト、レンジを感じ
　流せる

・ルアーアクションがリトリーブで変化
　シンペン的なウォブリング→ナチュラルなS字へ

・速い流れの中でも破綻しない自然なS字スラローム

・シミーフォールする為、ストップ＆ゴーやリフト＆フォールも可

・ミノーを扱うようにジャークを混ぜながらのリトリーブも可

大まかではありますが、これらの理由から河川や干潟、初場所での実績も高く、私はサーチルアーとして使う事も多いです。

元々、私自身シンペンの動きとS字、ジャークアクションは良く釣れると思っており昔からこれらの動きがする（出せる）ルアーを良く使っておりました。
その為一つのルアーで多彩な事が可能なスキッドは外せない存在です。

■湾奥河川へ■

この日は湾奥河川に下げのタイミングから。

流れが効いているので冒頭で書いたスキッドを滑らかにスラロームするようミディアムリトリーブで流していく。

するとブレイク辺りでヒット。

続けて。

今度はストップ＆ゴーを混ぜながら流していく。
やはりシミーフォール（ロールしながらフォール）中に。

そしてアップから流れにのせスラッグを取るだけで流していく。
いわゆるシンペン的な使い方。

ショートジャークを混ぜてやり。
誤爆も多数でる中。

■プロトのクレイジーツイスターでも■

スキッドでの反応が薄くなってきたので今度はクレイジーツイスター。
ロッドを立て波動が僅かに伝わるギリギリのスピードで流していくと。

続けて。

やはりこの特殊リップによるアクション、姿勢で渋くなってきたタイミングでもしっかり口を使わせます。

まだ取れそうでしたが寒さに耐えきれず終了する事に。
暖冬ですが夜は結構寒いです。
例年と比べると全然水温は高いように感じますがね。

セイゴ〜フッコでしたが非常に楽しめた釣行となりました。

是非スキッドスライダーで流れの釣りを攻略してみて下さい。

クレイジーツイスターの方はまだ公開日未定です・・・
すみません、、、お待ち下さいm(_ _)m