【TOKYO SEABASS FIGHTING】ゲロゲロ〜!!これぞハクパターン!?良型も登場

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ヤブキナオヒロ

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▼ ゲロゲロ〜!!これぞハクパターン!?良型も登場

ジャンル:釣行記

この日は日中見つけていたシャロ―に大量のハクが溜まるポイントへ。
定期的に日中ベイトや濁りをチェックしておくのは釣果を伸ばすコツでもあるのでオススメです

下げ6分頃からエントリーする。
さっそくハクがザワザワ〜とシャローから逃げるとバコンッ!!っとボイルも発生中

これ狙うでしょ

急いで準備準備

この日はどうだろう。イージーにいけば良いのだが・・・

◆どう狙っていく？　この日の私の考察◆

今回は、岸際のシャローで不規則に出るボイル。
更にシャローから一段深くなる緩やかなブレイクでの定点ボイルが中心だ

今回の状況は下記1〜3を意識していく事にする。

1.ハクが群れで逃げる向きとルアーの引く方向を合わせてやる

2.ボイルが定点で起きてる場所をなるべく狙い、ハクの動きを観察し次のボイルが出るタイミングを予測し通す
(経験上、闇雲に投げたりボイルが出て直ぐにピンを狙うより確実にキャッチ率は上がる)

3.誘い方は引き波でハクの群れを演出、または水面下を緩い波動で引いてくる事にする

ルアーはフリルドスイマー75Fをチョイス。

ハクの逃げる向きとルアーの引く方向をあわせ、ティップはやや下げ気味にし皮1枚レンジを入れスローリトリーブでボイルの良く起きる岸際シャローを引いてくる。

今回はいわゆる悶絶系だと思うんだけどフリルがハマったようでコンスタントに2HIT

だが、どちらも手前まで寄せたとこでバレてしまう

これは悔しいぞー

だが、このドシャローゲームが最高に面白い！

どんどん次を狙う事にする

相変わらずハクの量は凄いのだが、潮位が下がると共にボイル数はどんどん終息してくる・・・

そこで次はシャローから一段深くなる緩やかなブレイクでの定点ボイルを狙う。

ハクがベイトボールになり追われ始めそうな怪しい動きをした瞬間。
直ぐにキャストしベイトボールの気持ち外れた後ろ側を引いてくると。

ヒット

水中での首振りも力強くコレはデカイぞ・・・と確信。

エラ洗いの度に口からハクが飛んでいる