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対象魚

スピニングキャスト覚え書き

忘れないうちにメモ書きです。
垂らしを取ったら振り子で手前に引いて120°くらいの位置で竿にぴたりとつけるように止める。
前方にタラシを送る。
糸が張ったままゆっくり円弧を頭上で描きながら真後ろにルアーを送る。(後方に向かって勢いよく投げるのではなく、上から後ろに送ってやるだけ)
自分の真後ろで重りを感じてから竿先で後ろのルアーを引いてくる感覚で右手を前に振り出す。
左手は一瞬遅れて右手の起点で竿を折るように支えながら引き手する。

ルアーの軌道は真後ろから円運動でなく直線軌道で真っ直ぐ射出させる。
射出角度を調整するにはリリースポイントだけでなく振り出し始めの角度(つまりテイクバックした時の竿の角度も含めて)からして調整する。
振り出し始めの角度からリリースポイントまでが一直線であること。(2点間の軌道がくの字にならない)

真っ直ぐ投げるには上の2点だけでなく、ルアーを後方に送るところから直線になる。
後方にルアーが行こうとしている力が残ったまま前に降り出すと、テイクバックまでの軌道と降り出し以降の軌道が一直線にまずならない。(どんなに頑張っても多少はブレるので)
必ず後方へルアーが行く力が0になる位置で切り返すのがミソ。
リリース以降(ロッドの反発が前に移行したあと)は惰性的に腕がフォロースルーするだけで力を入れない。もっと曲げようとしない。

体重移動は感覚的に行なって居るけど野球のバットを振るように、野球ボールを遠投するように大袈裟に動かない方が安定する。
ベイトでも同様。骨盤を前に出すように右腰が前に行くけれど、
あくまで腕と体重移動が連動してルアーの芯を食った時、
自然に右腰が前に行って右足が地面から離れるのであって、意図的に腰を前に出したり右足を蹴るわけでは無い。
左足で踏ん張った地面に重心が勝手に乗るはず。

脇が甘いとまずルアーは右側に飛んで行く。正面に飛ばない。
手で前に振っちゃってるキャストだと左に行きがち。
脇を締める(意識)、竿は降るんじゃなくて、竿先で後ろのルアーを引いてくる感覚。(チューブ引きみたいな感じ)

立ち位置は今のところ正対して左足前が安定。
半身開いて構えると、体幹の筋力がないのかなんなのか、脇が甘くなってなのか右に逸れがち。あとゲームベスト着てると自分の体の向きがよくわからない。

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