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遠心ブレーキの注油、レベルワインダーベアリング追加その後

遠心ブレーキの注油に関するメモ書き。
ブレーキパイプへの注油量は1滴注油して、スプレーノズルの先端で全体に広げる。その後綿棒で軽く2周触って拭き取る。
ドライで使用するとブレーキがキツすぎて失速するので絶対にやらない。ブレーキをいくら緩めていても、キャスト直後の最大ブレーキ後に失速し切って、後半にルアーがへの字に落ちてゆく。(キャストした時の音とブレーキのタッチがガサガサした感じになる。注油していればブレーキタッチを感じないくらいには静かになる。)
ドライで使い続けたことは無いけれど、慢性的にドライで使用するとブレーキシューが減ってしまうはず。過回転で扱えない!って場合はメカニカルを閉める、ベアリングに高粘度の油を入れるなどした方がマシな筈。
今のところ注油量はこれでベストと思っているけれど、色々試し中。ブレーキが最適になる注油方法(優先順位1 再現性の高さ 2ブロックの数を変えずに広くルアーのレンジをカバーできるかどうか)
を試したい。

レベルワインダーベアリング追加した後、
1巻き感ダイワ化、2糸巻きの偏りの2つの気になる点があった。
1は空回しの時に巻きが軽く、またかちゃかちゃ言ってるアレだが、
実際にルアーを引いてきた感じは問題なかった。(ダイワリールだと、ミノーやバイブを早回しで回収してくると、ガク巻きになる。ピニオンシャフトやスプール周りにたわみを感じる。スピードシャフトが原因な気もしますが。一番剛性の高いはずのモアザン(スティーズAベース)でこんな状態)
ちゃんとシャフトの芯がブレずに巻いてこれてる感じなので、大丈夫です。

2はウォームシャフトの溝を爪で掴んで左右に動かすと左右へのがたつきが若干手持ちの他のリールと比べて大きく感じたので、もしかしたらシャフトがサイドカバー側まで行き切っていないと思った(サイドカバー側がどんつきなので、ガタがある場合はそちら側が浮く方にならっていく筈)ので、
試しに、ウォームシャフトギア(ウォームシャフトに圧入してある従動側のギア)とE型トメ輪2の間に、ハンドルに付属していたワッシャーをかまして見たら、ウォームシャフトのがたつきが改善して、糸巻きが中央に来るようになった。
ただし、ベアリングの玉当たりはキツめになっている筈(ウォームシャフトに全くがたつきが無いわけでは無いのでギチギチに玉当たりしてるわけでは無いけれど)なので、ベアリングの寿命的に問題がないのかどうかは暫く使って見ないとなんとも言えない。

 

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