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▼ 飛距離計測の方法、ベイト用に買ってはいけないライン
メタニウムに注油を行い、再確認しました。
尚、KTFスプールに試しに巻いた新品ラインがゴミだったので1投目で高切れしたので、夢屋のみ計測です。
結果、明らかにキャストのスムースさが増して飛距離もでてるなあと感じましたが…、結果は激アツチヌーク10gでハンドル76回転。
掛け算で計算すると76×86で65m…ではないんですよね。
せっかくなんで、帰宅してデプスチェッカーを通してハンドル1回転辺りの巻き量がどんなもんなのか確認することに。
やり方…デプスチェッカーを通してボビンに糸を移す。
デプスチェッカーを通してハンドル1回転あたり
のm数をメモ。
結果
巻いているラインはPEの1.2号。
デプスチェッカーが小数点なしのアナログ式なので、小数点以下の誤差はだいぶあると思いますし、ボビンへ移した時と戻した時でなぜか2m程変わったので正確ではないですが…。
最初の20回転くらいが8m/10回転程で、残りはほぼほぼ7mづつくらいと言う感じでした。これをもう少し正確にやる必要ありますし、計算式作ってみたいですが、ぱっと見でいうと100mライン出したところでそんなに巻き取り量に変化はないんじゃね?と言う気がします。また、カタログの巻き取り量は34×π×8.1が86.4cmです。34はスプール外径の幅なので、スプールエッジから更に多少マイナスして巻くと言うセオリーの場合、実際に86cm巻き取れることは基本的にないです。
話を戻すと、76回転の場合やっぱり55m…。
スピニングで測っていないですが、川の対岸まで投げた距離の目測でそんなに大差ない結果だった気がしましたが…。
色々納得ができないんでやっぱり測定するならデプスチェッカーかカラーパターンラインを使うの必須ですね。
キャストフィールや目測、回転数に頼っていると実際に伸びたのかどうなのか全くわからない。というわけでデプスチェッカー持ってやり直しします。ただ川釣りに通っているので飛距離測るの面倒臭いですけどね。アップに投げればデプスチェッカー準備中に根がかりしますし、ダウンに投げるとハンドル回転重すぎ。
◾️ベイトに向かないPEメモ
冒頭のラインについてです…。東◯から出ているレイジングウォータ◯という4本よりのPEがあるんですが…ベイトで使うには最悪のラインでした。150mで1800円っていうのがまず持って高すぎではありますが、これはベイトには向かないです。(値段的にもスピニングでも使いませんけど)10mごとにマーク入っているので試しに…と言うつもりでしたが、1投目で切れたのでそれ以前の問題でした。
切れ方は、6gのミノーを軽〜く投げて水汲みしようとした際に糸が浮いて弱い力でバックラッシュして高切れ。(同じようなことはダイ◯のソル◯ィガでも起きました)
巻いている時にすでに違和感というかやばいなと言う感じはあったのですが、あえて使って見て、やばいと感じるラインはお金勿体なくても使わない、廃棄しようと決心しましたw
何がやばいと思ったか、
・ラインに腰がない。(しなやかと言ってもいいですが…)
・表面平滑度が低すぎ。
・直接関係ないけど強度が低い(15lb test)
・明らかにせん断に弱い。
これらを巻いている時に感じました。
ラインに腰がある方がいいと言うのは既知でところどころで言われてますが、直進性が低くなる。浮いた糸がスプールから放出される次の糸で押された時曲がってしまうのでレベルワインダーの手前でn字に曲がって放出されない。その状態で次の糸に追い越されてしまうことでバックラッシュ。糸が直線直進を保っていれば浮いたとしても次の糸で押されてレベルワインダーの外に押し出されるはず。スピニングでもエアノットができる原因になりますね。ガイド抵抗が出ないように綺麗に投げればスピニングの場合しなやかさが利点になりますが、ベイトの場合リスクの方が大きすぎます。
せん断に弱いは自分は糸を爪切りか爪切り系のラインカッターで切りますが…新品なのにもそっとあっさり切れました。時々こう言うラインがあります。普通多少の力を入れて引きちぎる感じです。スピニングではほぼ釣行ごとに傷んだラインを詰めますが…毛羽立ちに加えて“切れ味”でも判断するようにしています。
せん断に弱いと言うことはバックラッシュして巻き込んだらあっさり切れるのはわかると思います。引っ張りで強度の限界を迎えてキレるのではなく、根ズレのように引きちぎられる。表面平滑度も低すぎなんで、バックラッシュした時の摩擦も大きいはずです。
他の要素はベイトだからということではないんですが…。
15lb test強度は低すぎなんですが、test強度って15lbでは絶対に切れないと言う表記なので、試しに使う分にはわかりよくてまあいいやと思ったんですが…。取り敢えず安い糸を…って値段でもないですしね。
基本的に危険と思ったら使わないに限ります。マーカー入りは下糸に回したいところで、ソル◯ィガはマーカーも細かく、下糸に大変重宝しています。
尚、KTFスプールに試しに巻いた新品ラインがゴミだったので1投目で高切れしたので、夢屋のみ計測です。
結果、明らかにキャストのスムースさが増して飛距離もでてるなあと感じましたが…、結果は激アツチヌーク10gでハンドル76回転。
掛け算で計算すると76×86で65m…ではないんですよね。
せっかくなんで、帰宅してデプスチェッカーを通してハンドル1回転辺りの巻き量がどんなもんなのか確認することに。
やり方…デプスチェッカーを通してボビンに糸を移す。
デプスチェッカーを通してハンドル1回転あたり
のm数をメモ。
結果
巻いているラインはPEの1.2号。
デプスチェッカーが小数点なしのアナログ式なので、小数点以下の誤差はだいぶあると思いますし、ボビンへ移した時と戻した時でなぜか2m程変わったので正確ではないですが…。
最初の20回転くらいが8m/10回転程で、残りはほぼほぼ7mづつくらいと言う感じでした。これをもう少し正確にやる必要ありますし、計算式作ってみたいですが、ぱっと見でいうと100mライン出したところでそんなに巻き取り量に変化はないんじゃね?と言う気がします。また、カタログの巻き取り量は34×π×8.1が86.4cmです。34はスプール外径の幅なので、スプールエッジから更に多少マイナスして巻くと言うセオリーの場合、実際に86cm巻き取れることは基本的にないです。
話を戻すと、76回転の場合やっぱり55m…。
スピニングで測っていないですが、川の対岸まで投げた距離の目測でそんなに大差ない結果だった気がしましたが…。
色々納得ができないんでやっぱり測定するならデプスチェッカーかカラーパターンラインを使うの必須ですね。
キャストフィールや目測、回転数に頼っていると実際に伸びたのかどうなのか全くわからない。というわけでデプスチェッカー持ってやり直しします。ただ川釣りに通っているので飛距離測るの面倒臭いですけどね。アップに投げればデプスチェッカー準備中に根がかりしますし、ダウンに投げるとハンドル回転重すぎ。
◾️ベイトに向かないPEメモ
冒頭のラインについてです…。東◯から出ているレイジングウォータ◯という4本よりのPEがあるんですが…ベイトで使うには最悪のラインでした。150mで1800円っていうのがまず持って高すぎではありますが、これはベイトには向かないです。(値段的にもスピニングでも使いませんけど)10mごとにマーク入っているので試しに…と言うつもりでしたが、1投目で切れたのでそれ以前の問題でした。
切れ方は、6gのミノーを軽〜く投げて水汲みしようとした際に糸が浮いて弱い力でバックラッシュして高切れ。(同じようなことはダイ◯のソル◯ィガでも起きました)
巻いている時にすでに違和感というかやばいなと言う感じはあったのですが、あえて使って見て、やばいと感じるラインはお金勿体なくても使わない、廃棄しようと決心しましたw
何がやばいと思ったか、
・ラインに腰がない。(しなやかと言ってもいいですが…)
・表面平滑度が低すぎ。
・直接関係ないけど強度が低い(15lb test)
・明らかにせん断に弱い。
これらを巻いている時に感じました。
ラインに腰がある方がいいと言うのは既知でところどころで言われてますが、直進性が低くなる。浮いた糸がスプールから放出される次の糸で押された時曲がってしまうのでレベルワインダーの手前でn字に曲がって放出されない。その状態で次の糸に追い越されてしまうことでバックラッシュ。糸が直線直進を保っていれば浮いたとしても次の糸で押されてレベルワインダーの外に押し出されるはず。スピニングでもエアノットができる原因になりますね。ガイド抵抗が出ないように綺麗に投げればスピニングの場合しなやかさが利点になりますが、ベイトの場合リスクの方が大きすぎます。
せん断に弱いは自分は糸を爪切りか爪切り系のラインカッターで切りますが…新品なのにもそっとあっさり切れました。時々こう言うラインがあります。普通多少の力を入れて引きちぎる感じです。スピニングではほぼ釣行ごとに傷んだラインを詰めますが…毛羽立ちに加えて“切れ味”でも判断するようにしています。
せん断に弱いと言うことはバックラッシュして巻き込んだらあっさり切れるのはわかると思います。引っ張りで強度の限界を迎えてキレるのではなく、根ズレのように引きちぎられる。表面平滑度も低すぎなんで、バックラッシュした時の摩擦も大きいはずです。
他の要素はベイトだからということではないんですが…。
15lb test強度は低すぎなんですが、test強度って15lbでは絶対に切れないと言う表記なので、試しに使う分にはわかりよくてまあいいやと思ったんですが…。取り敢えず安い糸を…って値段でもないですしね。
基本的に危険と思ったら使わないに限ります。マーカー入りは下糸に回したいところで、ソル◯ィガはマーカーも細かく、下糸に大変重宝しています。
- 2021年5月4日
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