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『Foojin'RS』ベイトモデルなら使えるワケ

【2022年第四十八話】

とりあえず、前話の如くネタしか書けなかったような大阪出張四日間も土曜に開催された各イベントを最後とし無事に終了。

来週からは更に激しさを増すが

先ずはAPIAギャラリー、大阪試投会とご参加頂きました皆さま、ありがとうございました!

そして、今回は会場が大阪ということもあり


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『Foojin'RS』の展示や試投で使うサンプルはボク所有分からの運用ではないものの、この後続く自エリアでの展示会やストアイベント、試投会ではそうもいかず


よって


「サンプルは、汚すなよ!


と言われるのも致し方なし(前々話参照w)。


にも拘わらず


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『Foojin'RS BELUGA 105MH』の正規サンプルに手を出した前々話分釣行後、念入りに洗ったつもりが…いざ乾いてみると


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コレはマズい(汗)


勿論、6日火曜から続く展示会やイベントに向けて再度洗うw


こうなってしまえば使用を躊躇してしまうが、やはりこのシリーズを使いたくなるのも必然。

しかし、各1本しかないサンプルではありながら、ひっそり2本あるモノも

同シリーズ9機種中、3機種ラインナップされたベイトモデルの1つ、『C88M』がそれだ。


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確かに『Foojin'Z』の一部モデルにあるような『〇〇監修=〇〇プロデュース』と明確に記すようなモノは『Foojin'RS』にはない。しかし、その分どれもクセがなく(誰でも扱いやすい)仕上がっているシリーズでもある。

いずれにしろ、監修者がいないにしても主にテストをする人間がいなければ開発が進行しないのも当然。そういう部分で『PRELUDE C88M』と度々出てくる『BELUGA 105MH』はワタクシメが担当させてもらったm( _ _ )m


冬場の《ベイトフィネス・プラッギング》をはじめ、通常のシーバスゲームに於いても近年はベイトタックルを主力とする中で使用していた『GRANDAGE STD.C88M』をベースにしながら


「ココをあーしたい、こーしたい」


と、イジくり倒した感じで仕上げたのが


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『Foojin'RS PRELUDE C88M』 と言える。


この辺りの詳しいことは別の機会にキッチリと書いた方が良さそうな気がしないでもない。

なにしろ今回の主はそこにあらず(笑)


汚すことのできない(勿論、釣りに使っちゃダメなわけではないw)貴重なサンプルの中で、このモデルは気兼ねなく使えるワケ。


「2本あるから~」


と言えってしまえば終わってしまうが、では何故このモデルだけ2本あるのか。

上記展示状態のサンプルを撮影した画ではなく、現場で使用しているサンプルの一部を拡大してみると



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パルチ…ネ…ラ??


「うーむ。ノリベェが読みづらいくらいだから、名前変えるか」(宇津木代表)


えっー!?!



そう。

全てが完成し、発売を目前にしてからこのモデルだけ名前が変わった。


当然、営業やイベントで使えるわけもないが中身は一緒となれば、汚しても大丈夫?


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SERYU HYPER 40g(ピンク)

※むしろ、魚の方が汚れた


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MARIA / ムーチョ・ルチア 45g(ピンクイワシ)


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SERYU HYPER 40g(ピンクキャンディ)


ココ最近の僅かな釣行も


PRELUDE C88M
全長 / 8.8ft
自重 / 158g
適合ルアー / 10-50g
適合ライン / PE1.5-4号


コレで!(笑)


強いて「青物にもどうぞ」というモノではないが、青物でも使用していたテスト時は60gのメタルジグをキャストしていたほどの強さも持ちながら、『パンチラインスリム90』といった12g程度のシンペンも普通に扱える。

【すすめ!アピア広報室】



この時使用しているのも同モデル。


先の『GRADAGE STD.88M』と比較すると全体的なパワーを若干落とし、曲がりの起点をベリーに寄せた分10g前半程度のシンペンなどでもキャスト感は向上。

適度な張りはありながらもキャスト時にはしなやかに曲がり込む。なおかつ強い。これも所謂『第3世代カーボン』の恩恵。

・・・

・・・

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それでも9月以降は釣行回数が極端に減る未来が見えているので、余り汚すことはないだろう(泣)


 

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