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▼ シーライド20g First impression (河川シーバス)
- ジャンル:釣り具インプレ
- (BlueBlue, 筑後川 有明鱸 釣行)
最初にはっきり言わせて頂くと、ルアーの性能は使ってみなければわからない。
しかし、これからの僕は、一般のアングラーではなく・・・
メーカーの宣伝員(笑)
自分の契約メーカーの商品を全力で薦めるのが、努めなのだけど。
果たして、コレ釣れます、こんなの釣れます、ココで使えます。
それを皆さんは求めているのだろうか?と本気で考えた。
それは誰に対して、良い物なのだろうか?
どんなに良い物って言われてる商品にも必ず、メリットもデメリットもある。
その部分を踏まえた上で、適材適所、状況にあわせて使っていくのが正しいはずである。
良い事ばかり書くのは簡単かもしれないけれど、僕がもし読む立場だったら、能書きはいいから、本音を、真実を教えて!って思う。
だから、可能な限り、本当の事を伝えて行きたいと思います。
そんな訳で、第一回目ルアーインプレッション、行ってみます。
はじめにルアーの性能の一つには、操作性があげられる。
云わば人が使った時の扱いやすさ。
そして、釣果に直結する、動きや姿勢や波動といわれる見た目ではわからない、フィッシュイーターである魚達の本能に訴える部分。
ある意味、それは、ルアー自体のポテンシャル。
一般的に、人間目線でルアーの動きを、言葉にしたならば、ウォブリングとローリングである。
初めて聞いた人にも、わかりやすく言うと、近くのペンを持ってルアーだと思って下さい。ペンの中心を親指と一指し指で持ち、手首を時計回り、半時計回りに交互にクルクル反復させるとウォブリングになる。
つまり、ヘッドやテール、ボディを左右に振る動きをウォブリングと呼ぶ。
ボディの中心に回転軸を持つローリングは、先ほどのペンを机の上に横に置き、指を乗せ小さく前後に往復させ転がした時の動きはローリングになる。
じゃあ、良く使ってる、自分のルアーはどっちなの?
答えは両方です。、基本的にはルアーはこの動きをミックスしたもの、もしくは速度に応じて可変させるものであると言えます。
(ワームやスピナーなど、一部のルアーを除きます)
僕は、使いたいリトリーブスピードで、振り幅の大きいものを暴れるルアーと呼び、小さいルアー暴れない優等性なルアーと呼ぶ。
今後とも、僕のログを読まれる際はその認識でお願い致します。
さて、今回はシーライド20gのファーストインプレッション。
過去にも、通常のメタルジグにての河川、夜間の釣行は、筑後川で行ってきた。

※画像は2年前の秋、メタルジグでの釣果(筑後川下流域)
プラグでは撃てない流れをその遠投性能を生かし、捕らえる事の出来る魚は確実に増えた。
自分のフィールドにはシーライド20gをメインに行けると踏んだ僕は、シーズンを終えた?筑後川へ向かった。
釣行時、何時もと同じ道、慣れた道程。
でも、今日からは少し違う道に感じる。

今日からは何時もの釣りじゃなく、読者の方への釣り。
もちろん、どんな状況でも、釣って魅せる事が大事だと思うが・・・・

九州とは言え、深夜の気温はこのとうり。
防寒対策をしっかりして、何時ものフィールドへ入る。
潮汐バッチリ、季節大ハズレ、上げ潮全開でした。
魚の気配は、消失していたが、その分、インプレに集中出来る。

まずは、今回の主役、ブルーブルー シーライド20ghttp://bluebluefishing.com/
このルアー、確かに普通のジグとは違う、高速でも割と暴れない。大潮下げの河川で、ルアーに掛かる抵抗を受け流したいときは有効か?
そしてかなりトリッキーな動きをロッドワークで仕掛ける事ができる。

正しいスナップへの接続方向はココ、フックがボディの平べったい方にセットする。後ろのフックアイにお好きなフックをセットする事も可能。
しかし、気になる事に、最近、逆付けでのシーバス釣果報告を聞く。

早速、やってみた。
あ!これスプーンじゃん!!(笑)
まさにサクラマスや本流ヤマメが釣れる動き。
流れの死んだ潮留まり付近の弱い潮での釣りや、上流域での早瀬のドリフト釣りには使えそうである。
結局、今回は筑後川の有明鱸からの反応は得られる事無く、深夜2時終了。
結論から言えば、シーライドは1個で2パターンのルアーアクションが楽しめると言える。
弱点は、塗装、これはメタルジグ全般に言える事だけど、少しのコンタクトで塗膜は割れてしまう。小さく割れるから、一気に全体に及ぶ事は無かったけど、トップコートはもう少し厚めが好み。
それでも、アクションは優等生から可変トリッキーアクションにもってこれるのが、本来のシーライドの性能、つまり操作する楽しさ。
逆付けなら、よく動く、つまり暴れるから、投げて巻く、流し込む、スプーン的な操作で楽しめる。暴れるルアーを暴れない様に操作すると、釣れます。そういう意味で、メタルジグ革命かも?
ハイ・シーズンの川ジグメソッドに十分対応しそうなので、第一印象は合格!あとは魚を釣るだけ!今から楽しみである。

■参考タックル(筑後川 川ジグメソッド用メイン)
ロッド:ウエダCPS102EXti
リール:ダイワ 3500HD
ライン:PE1.5号
リーダー:フロロ25LB
しかし、これからの僕は、一般のアングラーではなく・・・
メーカーの宣伝員(笑)
自分の契約メーカーの商品を全力で薦めるのが、努めなのだけど。
果たして、コレ釣れます、こんなの釣れます、ココで使えます。
それを皆さんは求めているのだろうか?と本気で考えた。
それは誰に対して、良い物なのだろうか?
どんなに良い物って言われてる商品にも必ず、メリットもデメリットもある。
その部分を踏まえた上で、適材適所、状況にあわせて使っていくのが正しいはずである。
良い事ばかり書くのは簡単かもしれないけれど、僕がもし読む立場だったら、能書きはいいから、本音を、真実を教えて!って思う。
だから、可能な限り、本当の事を伝えて行きたいと思います。
そんな訳で、第一回目ルアーインプレッション、行ってみます。
はじめにルアーの性能の一つには、操作性があげられる。
云わば人が使った時の扱いやすさ。
そして、釣果に直結する、動きや姿勢や波動といわれる見た目ではわからない、フィッシュイーターである魚達の本能に訴える部分。
ある意味、それは、ルアー自体のポテンシャル。
一般的に、人間目線でルアーの動きを、言葉にしたならば、ウォブリングとローリングである。
初めて聞いた人にも、わかりやすく言うと、近くのペンを持ってルアーだと思って下さい。ペンの中心を親指と一指し指で持ち、手首を時計回り、半時計回りに交互にクルクル反復させるとウォブリングになる。
つまり、ヘッドやテール、ボディを左右に振る動きをウォブリングと呼ぶ。
ボディの中心に回転軸を持つローリングは、先ほどのペンを机の上に横に置き、指を乗せ小さく前後に往復させ転がした時の動きはローリングになる。
じゃあ、良く使ってる、自分のルアーはどっちなの?
答えは両方です。、基本的にはルアーはこの動きをミックスしたもの、もしくは速度に応じて可変させるものであると言えます。
(ワームやスピナーなど、一部のルアーを除きます)
僕は、使いたいリトリーブスピードで、振り幅の大きいものを暴れるルアーと呼び、小さいルアー暴れない優等性なルアーと呼ぶ。
今後とも、僕のログを読まれる際はその認識でお願い致します。
さて、今回はシーライド20gのファーストインプレッション。
過去にも、通常のメタルジグにての河川、夜間の釣行は、筑後川で行ってきた。

※画像は2年前の秋、メタルジグでの釣果(筑後川下流域)
プラグでは撃てない流れをその遠投性能を生かし、捕らえる事の出来る魚は確実に増えた。
自分のフィールドにはシーライド20gをメインに行けると踏んだ僕は、シーズンを終えた?筑後川へ向かった。

釣行時、何時もと同じ道、慣れた道程。
でも、今日からは少し違う道に感じる。

今日からは何時もの釣りじゃなく、読者の方への釣り。
もちろん、どんな状況でも、釣って魅せる事が大事だと思うが・・・・

九州とは言え、深夜の気温はこのとうり。
防寒対策をしっかりして、何時ものフィールドへ入る。
潮汐バッチリ、季節大ハズレ、上げ潮全開でした。
魚の気配は、消失していたが、その分、インプレに集中出来る。

まずは、今回の主役、ブルーブルー シーライド20ghttp://bluebluefishing.com/
このルアー、確かに普通のジグとは違う、高速でも割と暴れない。大潮下げの河川で、ルアーに掛かる抵抗を受け流したいときは有効か?
そしてかなりトリッキーな動きをロッドワークで仕掛ける事ができる。

正しいスナップへの接続方向はココ、フックがボディの平べったい方にセットする。後ろのフックアイにお好きなフックをセットする事も可能。
しかし、気になる事に、最近、逆付けでのシーバス釣果報告を聞く。

早速、やってみた。
あ!これスプーンじゃん!!(笑)
まさにサクラマスや本流ヤマメが釣れる動き。
流れの死んだ潮留まり付近の弱い潮での釣りや、上流域での早瀬のドリフト釣りには使えそうである。
結局、今回は筑後川の有明鱸からの反応は得られる事無く、深夜2時終了。
結論から言えば、シーライドは1個で2パターンのルアーアクションが楽しめると言える。
弱点は、塗装、これはメタルジグ全般に言える事だけど、少しのコンタクトで塗膜は割れてしまう。小さく割れるから、一気に全体に及ぶ事は無かったけど、トップコートはもう少し厚めが好み。
それでも、アクションは優等生から可変トリッキーアクションにもってこれるのが、本来のシーライドの性能、つまり操作する楽しさ。
逆付けなら、よく動く、つまり暴れるから、投げて巻く、流し込む、スプーン的な操作で楽しめる。暴れるルアーを暴れない様に操作すると、釣れます。そういう意味で、メタルジグ革命かも?
ハイ・シーズンの川ジグメソッドに十分対応しそうなので、第一印象は合格!あとは魚を釣るだけ!今から楽しみである。

■参考タックル(筑後川 川ジグメソッド用メイン)
ロッド:ウエダCPS102EXti
リール:ダイワ 3500HD
ライン:PE1.5号
リーダー:フロロ25LB
- 2012年11月23日
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