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(インプレ)SUNLINEキャリアハイ6。

ブログキャンペーンには参加してないよ(笑)

送られてくるのが1.0号と1.2号だったので応募しなかった。


なので、勝手にインプレ書いてます。


最近、
発売から使ってきたSHIMANO16エクスセンスLBを、新しく買い直した。

で、最近使ってきたSHIMANOピットブル12の0.6号を買おうとしたのだが地元のショップに置いてなかったので、


そこで一度試してみようかと思っていたキャリアハイ6の0.8号を使ってみることにした。


まず「6本縒りライン」をまだ使ったことがなかったのが1つの理由。

パッケージの説明にもあるように、

「4本縒り」では、
表面の凹凸や伸びの少なさなどによって、
水中の情報がガイドなどを伝って感じられやすいメリットがある反面、

それ自体がノイズのように何とも扱い心地が悪い印象がある。


「8本縒り」では、
表面の滑らかさによる扱い心地の良さや、
多少張りを持たせやすいことから捌きやすさもあり、
個人的には8本縒りを愛用してきて、

さらには12本縒りへとシフトしていってきた。


そこで「6本縒り」と言うのは少々「後退」のような感じもしたけど、

そもそもファイヤーラインのように「縒り糸ではないライン」も割と好みなので、

「縒りの本数」に拘る必要もないのかな、と、

シンプルに使い心地を試してみたかった。


それからもう1つ。

「SUNLINEのPEライン」と言えば、

「CASTAWAY」 


  自分も本格的なPEデビューはこれだったのだが、
安定感で多くの人から指示されているPEラインなのだけれど、

「SUNLINEは太い」
とも言われるきっかけにもなっている。


簡単に言えば、
「0.6号は0.8号の太さ」

実際に確かめたことはないのだけれど、
感覚的にはそんな感じがしない訳でもない。

そんな事(先入観?)もあり、
キャリアハイ6の購入。

いや、
「濱本国彦さん監修」

それが興味を持ったきっかけなのも理由ですね。


普段使い続けている0.6号ではなく、
(キャリアハイ6に0.6号はない)

0.8号を買うに際して、
「実際の太さは1.0号だったり?」
って疑念が無いわけではなかったけど、

それらも含めて使ってみないと解らないし、

それから最近使ってるリーダーが、
SUNLINEの磯ハリス「ブラックストリーム」でもあるので、

SUNLINEでまとめてみようか、と。


まず「価格」。

0.8号170mで実売3000円。

印象としては少々高いかな。

ピットブル12で0.6号150m、
完全シーバス(8本縒り)0.6号150mが
各2750円くらいなのと比べると、

6本縒りのメリットが理解されないと、

4本縒り150mで1500円くらいなので、
手を出しにくいような感じがする。

価格も「4本縒りと8本縒りの間」くらいだと値ごろ感があるような気がした。

使用しているのがHG原糸で、
SSP製法ってことで、

性能、品質重視でコストが掛かるラインであるのは確かなのだが、
僅か300円弱の差だが気になる人には大きいかも。


「使用感」

コスパはしばらくノーメンテで使ってみて、
ピットブル等と比べてどうかで判断するとして、

実釣での印象を。


若干の張りがある感じは好み。
それでいて、若干瞬間的に伸びる感触があるのだが、

ここがピットブル等の「バッシー的好み」のラインと異なるところ。


簡単にインプレすると、

「ナイターなら最高レベル、
デイゲームだと不満が残る」


ナイターはもとより、
デイゲームでもただ巻きオンリーであれば、

若干伸びる特性がショックアブソーバーとして機能するので効果を発揮するだろう。

が、その伸びる特性のせいなのか、

「ティップへの絡みが多く発生した」


ピッチングで遠くの際にふわりと落としたり、
スピンテールの叩きアクション、
ミノーなどのジャーキングなど、

デイゲームでは割りと、
ラインテンションのオン・オフが激しい釣りをすることが多いのだが、

そこでテンションフリーになったラインがティップに絡んでしまうことが多発し、
それを直した回数は明らかに増えた。

ロッドがトルザイトリングなのでなおさらと言うところではあるけど、

ラインが伸びる特性が、
ラインテンションがオフになった際、

今まで使用してきたラインとの伸び率の感覚のずれがあり、
体に染み付いたリズムが若干狂う。

ソリッドティップのデイスターで慣れ親しんだからことの「間」なので、

これがチューブラーティップのロッドであればちょうど良いのかもしれないね。

個人的に気になったところ。


0.6号を使ってきたので、
0.8号に番手が変わるのは割と大きな変化なのだが、

それを感じさせなかったと言うことは、

「太さはちゃんと0.8号」なのだろう(笑)

いや、
大事なのはそこではなくて、

ピットブル等を使っているときに比べて、
若干ザラつきのある感じはあるが、

これは4本縒りの長所を残した点と考えれば、
抵抗の変化などを感じやすいので、プラスポイントかも知れない。

その一方で、
表面加工自体はツルッとしているので、

ザラついてるなぁと気になる程度ではなく、

また、
際を攻めることも多かったのでライン表面の傷や毛羽立ちを気にしていたが、
これは全く問題なくクリア。


普通に違和感なく使えたと言うことは、良いラインなのは確かだと思う。


(総評)

ほとんどの使い方、タックルにおいて、
かなりハイレベルに対応するラインだと思う。


バッシーがかなりヘンタイ的な釣り方をしているので、
個人的に不満があったりするだけで、

4本縒りと8本縒りの良いところを上手く融合させていて、

今まで4本縒りを使ってきた人が色々あるなかで選ぶにはちょうど良いラインだと思う。

耐久性等を加味して評価するコスパについても、
恐らく数回使っての毛羽立ちの無さ等から予想するに、

長持ちするラインではないかと思う。


ただ、
以前にピットブル12のインプレでも書いたことですが、

ラインの「良い」を評価するのは難しい。

はっきり言えば、
どのラインでも大きな差異を実感することは普通のレベルであれば難しいからで、

トラブルが多発するなど「悪い」ラインの方が、
それに気づきやすいからだ。


なので、

キャリアハイが特別良いのかと言えば、
そういうことではなくて、

選んで失敗と言うことはないですよって捉え方をしてもらえると、

このインプレとしては正解なのかな?



てか、
ブログキャンペーンに参加している人を差し置いて、

ここまでしっかりインプレ書いてしまって申し訳ない(笑)


ハードル上げてしまったかな?

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