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▼ 11/23川崎新堤 基礎
岸壁ジギンガーさんと同行。
暗い時間帯の上陸。
思ったほどは寒くない。
「やってみないとチャンスはない」デカいルアーでの狙い。
ここのところ際も渋いと聞いているので、寄せる力に頼ってみるか、と。
満潮間際から開始。
ジョイクロをから始めてみるが、暗いうちは反応がイマイチ。
最近の一連の釣りで判ってるから、すぐに普通にミノーへチェンジ。
二つくらい下のレンジへ一気に。
すると、テクトロし始めて間もなく「ゴン!」
ジョイクロ扱ってたロッドそのままなので、全然引かないけど、一応慎重に寄せる。
と、真っ暗な中でランディングしたサカナは、何故かシマシマが光って見える。
クロダイ。

カイズ、と呼ぶ方がしっくりくるサンマル弱。
良くまあ125mmのミノーに喰ってきたな、と感心してから再びテクトロ継続。
薄明るくなったので、再びジョイクロに。
が、際からは反応が得られない。
一旦灯台へ戻り、内側に進路を取ったりしながら、チェイスくらいはあるか、と注意深く見るが全く。
2番に差し掛かる頃、何人かと話をすると、全くダメと言う人の一方で、ナナナナ、ナナゴーが既に揚がっていた。
ランカーとまではいかないが、デップリボデイで、ジョイクロに釣れても良さそうなものだったが...
ナナナナを揚げたSERNさんとすれ違ったところで、ようやくキャストタックルに持ち替えた。
広範囲にマイクロカタクチ。
遠くと間は棄てて、基礎付近のボトムのみを狙う。
オーシャンドミネータースピン36gに#4のビッグブレードを装着したもので。
既に下げ潮に掛かってる時間。
デカいブレードのただでさえ重い抵抗が、払い出す流れとぶつかって、さらに重くなるような場所を探す。
ただ巻き中心にやっていたが、全く反応がない。
気づけばマイクロカタクチも、少し沖にまとまりだしていた。
基礎付近でのみアクションを入れるようにしてみる。
グ~と手応えが重くなるような箇所に掛かったところで、一瞬リールを超ゆっくり巻きにして、すかさずパンッパンッとはたいて一瞬ストップ。
「ゴンッ!」
いた~。
が、丁寧にやり取りするがジャンプすらさせる間もなく、目の前でフックアウト。
これが2連発。
それでも狙いが合ってるのは確認できた。
何よりも2番を過ぎたら、前方にはしばらく誰もいない。
じっくりと同じように流れを探して、リトリーブしアクションを入れるのを愚直に繰り返す。
と、次のヒットは間もなく。
基礎を抜けて回収に掛かるところでグッと強い流れ。
と、カツ、カツと小さなバイト。
パンッと1発アクションを入れると
「ゴツン」
今度はさらに慎重に。
それでもサイズよりもパワーがあるので、案外手こずらされたが無事ゲットは、ゴーゴー強。

やっとか~。

同じようにヨンゴーを追加し、ここで一息入れる。
見渡してみると、ベイトはだいぶ沈み気味。
表層ではパラパラした見えなくなったが、目を凝らすとキラキラした塊がやや深いレンジまで拡がってる。
こやつらが完全に見えなくなったら、相当苦戦しそうなので、すぐに休憩を終え再開。
次のヒットはその一投目。
沖を釣り船が通過した波が到達したタイミング。
先ほどまでと少しずらし、基礎を長目にトレースするコース。
基礎に上がるところのアクションには反応無く、
上がってすぐの強い流れで「来ちゃうんじゃないの~」と思いながら、パンッと入れてそのままステイすると、
「ドンッ!」
狙い通りに出て気持ちいい~!
手応えはここまでの今日イチ。
一気に沖へ走り、数発エラ洗いかまされたがルアー丸飲みなのが見えたので、余裕のファイトでランディング。

ロクマル弱。

ふう~、疲れるけど、この手の釣りは好きだなぁ。
その後は流れが緩み、反応もないまま3番付近。
やや雑になってたリトリーブやアクションを丁寧にやってみた。
すると基礎を上がったところでのワンアクションに、
「ドスンッ!」
!
ヒット即ひたすら潜り、バットまで締め込む手応えからして、なかなかサイズ。
が、この時はそんなデカいとは思ってなかった。
潜ったままひたすら沖へ。
そろそろ止めるか、とドラグ絞めて巻きに掛かると今度は浮上。
何故か、
「跳んだらそこで寄せよう」
エラ洗い。
「ゴボボッ」
ナイスなサイズのそれ。
「デカいじゃん」
と思ったのと同時に先ほど思っていた通りにロッドを引いて、頭をこちらに向かせて寄せる動作をしてしまった。
「ぽい~ん」
すっ飛ぶルアー...
あちゃ~やっちゃった(笑)
まあ雑にやってた流れの中だったから、そういうものだと割りきって、再び探って行くが、久々に顔を出した6番付近ではバッシーポイントでショートバイトが若干あったのみで、そのまま終了。
岸壁ジギンガーさんはロクゴー1本にアジと苦戦。
全体でみると、人がだいぶ減ったので解る通り、普通の釣り方で普通に釣れる時期ではない。
それでも、まだ河川や港内でシーバスが釣れているから、水温は下がったがじっくり拾う釣りが出来れば、確実に答えは出てくる時期。
まぁみんなが苦手とするような釣り方の時期で人が少なくなるだけに、得意な自分には有り難い時期でもあったり。
でもまた次回はジョイクロゲーム、かな?
(ヒットルアー)
・オーシャンドミネータースピン36g「イワシRB」
クロダイ
・ショアラインZ125S-DR「モアザンイワシ」
(タックル)
EGゼファーアヴァンギャルド102AGS
SHIMANO13エクスセンスLBC3000HGM
CompleatStudioシルバーカーボンノブL
DuelニューXワイヤ4 0.6号(モニター提供品)
バリバスフロロリーダー16LB
DAIWAモアザン73HB
DAIWAモアザンPE-SVL
よつあみX8アップグレード1.0号
バリバスフロロリーダー22LB
(ギアなど)
DAIKOランディングシャフト600
昌栄ランディングフレームL(赤)
昌栄フレックスアームロックタイプ(赤)
EGグリップHD
PSLメッシュキャップ(黒×オレンジ)
PSLウインタースーツ(オレンジ×黒)
PSLフーデッドネックウォーマー(グレー)
PSL限定パーカー(ベージュ)
MAZUME裏フリースシャツ(黒)
BreathThermoアンダータイツ
BreathThermo中厚手ソックス
ZealOpt「ネオイグナイト」EG
ZealOpt「アルマーダ」TVS
PSLラフトポーチ(黒)
OSPヒップバッグ(黒)
暗い時間帯の上陸。
思ったほどは寒くない。
「やってみないとチャンスはない」デカいルアーでの狙い。
ここのところ際も渋いと聞いているので、寄せる力に頼ってみるか、と。
満潮間際から開始。
ジョイクロをから始めてみるが、暗いうちは反応がイマイチ。
最近の一連の釣りで判ってるから、すぐに普通にミノーへチェンジ。
二つくらい下のレンジへ一気に。
すると、テクトロし始めて間もなく「ゴン!」
ジョイクロ扱ってたロッドそのままなので、全然引かないけど、一応慎重に寄せる。
と、真っ暗な中でランディングしたサカナは、何故かシマシマが光って見える。
クロダイ。

カイズ、と呼ぶ方がしっくりくるサンマル弱。
良くまあ125mmのミノーに喰ってきたな、と感心してから再びテクトロ継続。
薄明るくなったので、再びジョイクロに。
が、際からは反応が得られない。
一旦灯台へ戻り、内側に進路を取ったりしながら、チェイスくらいはあるか、と注意深く見るが全く。
2番に差し掛かる頃、何人かと話をすると、全くダメと言う人の一方で、ナナナナ、ナナゴーが既に揚がっていた。
ランカーとまではいかないが、デップリボデイで、ジョイクロに釣れても良さそうなものだったが...
ナナナナを揚げたSERNさんとすれ違ったところで、ようやくキャストタックルに持ち替えた。
広範囲にマイクロカタクチ。
遠くと間は棄てて、基礎付近のボトムのみを狙う。
オーシャンドミネータースピン36gに#4のビッグブレードを装着したもので。
既に下げ潮に掛かってる時間。
デカいブレードのただでさえ重い抵抗が、払い出す流れとぶつかって、さらに重くなるような場所を探す。
ただ巻き中心にやっていたが、全く反応がない。
気づけばマイクロカタクチも、少し沖にまとまりだしていた。
基礎付近でのみアクションを入れるようにしてみる。
グ~と手応えが重くなるような箇所に掛かったところで、一瞬リールを超ゆっくり巻きにして、すかさずパンッパンッとはたいて一瞬ストップ。
「ゴンッ!」
いた~。
が、丁寧にやり取りするがジャンプすらさせる間もなく、目の前でフックアウト。
これが2連発。
それでも狙いが合ってるのは確認できた。
何よりも2番を過ぎたら、前方にはしばらく誰もいない。
じっくりと同じように流れを探して、リトリーブしアクションを入れるのを愚直に繰り返す。
と、次のヒットは間もなく。
基礎を抜けて回収に掛かるところでグッと強い流れ。
と、カツ、カツと小さなバイト。
パンッと1発アクションを入れると
「ゴツン」
今度はさらに慎重に。
それでもサイズよりもパワーがあるので、案外手こずらされたが無事ゲットは、ゴーゴー強。

やっとか~。

同じようにヨンゴーを追加し、ここで一息入れる。
見渡してみると、ベイトはだいぶ沈み気味。
表層ではパラパラした見えなくなったが、目を凝らすとキラキラした塊がやや深いレンジまで拡がってる。
こやつらが完全に見えなくなったら、相当苦戦しそうなので、すぐに休憩を終え再開。
次のヒットはその一投目。
沖を釣り船が通過した波が到達したタイミング。
先ほどまでと少しずらし、基礎を長目にトレースするコース。
基礎に上がるところのアクションには反応無く、
上がってすぐの強い流れで「来ちゃうんじゃないの~」と思いながら、パンッと入れてそのままステイすると、
「ドンッ!」
狙い通りに出て気持ちいい~!
手応えはここまでの今日イチ。
一気に沖へ走り、数発エラ洗いかまされたがルアー丸飲みなのが見えたので、余裕のファイトでランディング。

ロクマル弱。

ふう~、疲れるけど、この手の釣りは好きだなぁ。
その後は流れが緩み、反応もないまま3番付近。
やや雑になってたリトリーブやアクションを丁寧にやってみた。
すると基礎を上がったところでのワンアクションに、
「ドスンッ!」
!
ヒット即ひたすら潜り、バットまで締め込む手応えからして、なかなかサイズ。
が、この時はそんなデカいとは思ってなかった。
潜ったままひたすら沖へ。
そろそろ止めるか、とドラグ絞めて巻きに掛かると今度は浮上。
何故か、
「跳んだらそこで寄せよう」
エラ洗い。
「ゴボボッ」
ナイスなサイズのそれ。
「デカいじゃん」
と思ったのと同時に先ほど思っていた通りにロッドを引いて、頭をこちらに向かせて寄せる動作をしてしまった。
「ぽい~ん」
すっ飛ぶルアー...
あちゃ~やっちゃった(笑)
まあ雑にやってた流れの中だったから、そういうものだと割りきって、再び探って行くが、久々に顔を出した6番付近ではバッシーポイントでショートバイトが若干あったのみで、そのまま終了。
岸壁ジギンガーさんはロクゴー1本にアジと苦戦。
全体でみると、人がだいぶ減ったので解る通り、普通の釣り方で普通に釣れる時期ではない。
それでも、まだ河川や港内でシーバスが釣れているから、水温は下がったがじっくり拾う釣りが出来れば、確実に答えは出てくる時期。
まぁみんなが苦手とするような釣り方の時期で人が少なくなるだけに、得意な自分には有り難い時期でもあったり。
でもまた次回はジョイクロゲーム、かな?
(ヒットルアー)
・オーシャンドミネータースピン36g「イワシRB」
クロダイ
・ショアラインZ125S-DR「モアザンイワシ」
(タックル)
EGゼファーアヴァンギャルド102AGS
SHIMANO13エクスセンスLBC3000HGM
CompleatStudioシルバーカーボンノブL
DuelニューXワイヤ4 0.6号(モニター提供品)
バリバスフロロリーダー16LB
DAIWAモアザン73HB
DAIWAモアザンPE-SVL
よつあみX8アップグレード1.0号
バリバスフロロリーダー22LB
(ギアなど)
DAIKOランディングシャフト600
昌栄ランディングフレームL(赤)
昌栄フレックスアームロックタイプ(赤)
EGグリップHD
PSLメッシュキャップ(黒×オレンジ)
PSLウインタースーツ(オレンジ×黒)
PSLフーデッドネックウォーマー(グレー)
PSL限定パーカー(ベージュ)
MAZUME裏フリースシャツ(黒)
BreathThermoアンダータイツ
BreathThermo中厚手ソックス
ZealOpt「ネオイグナイト」EG
ZealOpt「アルマーダ」TVS
PSLラフトポーチ(黒)
OSPヒップバッグ(黒)
- 2014年11月23日
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