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▼ オレンジカップに向けて。
- ジャンル:日記/一般
もう日付が変わるけど、8月2日。
一ヶ月後は9月2日。
といえば、
「オレンジカップ」当日!
カウントダウンが始まり、準備にも熱が入り、気合いも入ってきたと思われます。
自分も含め、タックル、ルアーや釣り座や釣り方をどうしようか、なんて想像や妄想を巡らせたり...
「優勝コメント」を準備してる人もいるのでは?(笑)
しかーし!
昨年の自分の経験や、他の人の話などを総合すると、
最も大事なのは、
「キャッチ率を上げる」
に他ならない。
昨年は自分も「あんなにバラさなければ...(優勝)」だったし、
みんな同じような経験をしていたようだ。
つまり、
「キャッチ率が上がれば、優勝に近づく」
と言っても良いと思われます。
大会レギュレーションを読み返してみて欲しい。
「セルフランディング」
そう、タモ入れは自分でやらなければいけないのです。
当たり前の事ではあるのですが、
仲間と和気あいあい釣る習慣のある人は、一苦労する。
自分が所属するWSSでも当然セルフ。
これで痛い経験もあるので、普段はなるべくセルフで練習しています。
セルフでのポイントは二つ。
「タモを伸ばすタイミング」
「サカナの誘導」
自分はタモを伸ばすのは、
サカナが最初に腹を見せて横になったタイミング。
体力を消耗した状態にみられますが、
こうなるとランディング体勢に入るのですが、
サカナのサイズやコンディションでも違うので、
見極めは経験を重ねるしかないところ。
タモを伸ばしたら、追いかけてはいけません。
タモにサカナを誘導するのです。
ヘラでも管釣りでもヘチでもアユでも、
すべてネットにサカナの頭を滑り込ませるのです。
タモを伸ばすタイミングは、
この誘導がしやすくなったタイミングという事になる訳です。
もっと言えば、
タックルバランスも、
フックセッティングも、
アワセ方やLBリールも、
全て連動していて、
これを成功させたいから試行錯誤していると言う訳です。
もうひとつ大事なのが、
「スタンディングファイト」。
大会当日は、左右にアングラーが並ぶはず。
となると、時に強引にファイトしないといけません。
ゆっくり弱らせたり、走らせたりなんてことはほぼできないと考えて良いでしょう。
もちろん「助け合い」ではあるのですが、配慮あってのものなのかな、と。
ついでに、
無事キャッチした後も注意が必要。
「サカナを地面に着けないで計測」
「焼き魚」にしてしまわないで、無事リリースできるように、
という配慮なのですが、これも習慣がないと、ついネット毎地面に置いてしまいがち。
ランディング後は、ネットの付け根を持ち、そのままネットを宙にしたままフィッシュグリップで掴むとうまくいきます。
自分は普段からなるべくそうしているので苦じゃないけど、これも慣れが必要なので、是非練習してみては?
案外盲点なオレンジカップ攻略ですが、
大事な事なので、
「夏休みの宿題」
的にトライしてみては、いかがでしょう?
一ヶ月後は9月2日。
といえば、
「オレンジカップ」当日!
カウントダウンが始まり、準備にも熱が入り、気合いも入ってきたと思われます。
自分も含め、タックル、ルアーや釣り座や釣り方をどうしようか、なんて想像や妄想を巡らせたり...
「優勝コメント」を準備してる人もいるのでは?(笑)
しかーし!
昨年の自分の経験や、他の人の話などを総合すると、
最も大事なのは、
「キャッチ率を上げる」
に他ならない。
昨年は自分も「あんなにバラさなければ...(優勝)」だったし、
みんな同じような経験をしていたようだ。
つまり、
「キャッチ率が上がれば、優勝に近づく」
と言っても良いと思われます。
大会レギュレーションを読み返してみて欲しい。
「セルフランディング」
そう、タモ入れは自分でやらなければいけないのです。
当たり前の事ではあるのですが、
仲間と和気あいあい釣る習慣のある人は、一苦労する。
自分が所属するWSSでも当然セルフ。
これで痛い経験もあるので、普段はなるべくセルフで練習しています。
セルフでのポイントは二つ。
「タモを伸ばすタイミング」
「サカナの誘導」
自分はタモを伸ばすのは、
サカナが最初に腹を見せて横になったタイミング。
体力を消耗した状態にみられますが、
こうなるとランディング体勢に入るのですが、
サカナのサイズやコンディションでも違うので、
見極めは経験を重ねるしかないところ。
タモを伸ばしたら、追いかけてはいけません。
タモにサカナを誘導するのです。
ヘラでも管釣りでもヘチでもアユでも、
すべてネットにサカナの頭を滑り込ませるのです。
タモを伸ばすタイミングは、
この誘導がしやすくなったタイミングという事になる訳です。
もっと言えば、
タックルバランスも、
フックセッティングも、
アワセ方やLBリールも、
全て連動していて、
これを成功させたいから試行錯誤していると言う訳です。
もうひとつ大事なのが、
「スタンディングファイト」。
大会当日は、左右にアングラーが並ぶはず。
となると、時に強引にファイトしないといけません。
ゆっくり弱らせたり、走らせたりなんてことはほぼできないと考えて良いでしょう。
もちろん「助け合い」ではあるのですが、配慮あってのものなのかな、と。
ついでに、
無事キャッチした後も注意が必要。
「サカナを地面に着けないで計測」
「焼き魚」にしてしまわないで、無事リリースできるように、
という配慮なのですが、これも習慣がないと、ついネット毎地面に置いてしまいがち。
ランディング後は、ネットの付け根を持ち、そのままネットを宙にしたままフィッシュグリップで掴むとうまくいきます。
自分は普段からなるべくそうしているので苦じゃないけど、これも慣れが必要なので、是非練習してみては?
案外盲点なオレンジカップ攻略ですが、
大事な事なので、
「夏休みの宿題」
的にトライしてみては、いかがでしょう?
- 2012年8月3日
- コメント(9)
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