【とくちゃんのぶち釣っちゃるんじゃけ！！】キャスティング練習ですが、、、

前回、テキトウにごまかして終わってしまったキャスティング。

14ブレニアスに8ポンドフロロの組み合わせだと、どうにも、セッティングが合わない。

どうにもロッドを振りたい衝動を抑えきれず、近所の河川にGO!

夏にチニングで通ったとこ。
リグは、フリリグ
シンカーはナス型2.5号およそ10gである。

バックラしながら、いろいろ試みて見る。

SVS全ONから、キャスコン弱め等など、、、SVS入れたり外したり、、、
飛距離は出ない割に、バックラする？
何故？

ひどいバックラさせて、ラインを半分程度ロストして
ちょいと気づく。

キャスコン締めて、SVSを補助にしたらどうなの？

どうもダイワのマグブレーキに慣れすぎか？、
キャスコン緩めで、マグネットでメインブレーキって設定と同じように、このピーキーと言われるブレニアスのブレーキを考えてました。

とりあえず、キャスコンきつめに締めて、SVSは全ON
それでぶん投げる。

飛距離はちょいと伸びたし、バックラもしてない。
この状態から、SVSを外す。（暗闇でパーツをなくす（涙））

赤4個ON

今のダイヤルくるくるのSVSインフィニティと違い旧型を暗闇でカチカチすると、まあ、よく無くなりますブレーキパーツ。

キャスコンも、細かい調整をして、ようやく不安無く投げれるセッティングに至る。

俺の投げ方の場合は、どうもメカニカルブレーキ（キャスコン）を絞め気味にして、コレをメインブレーキと考え、SVSは補助的に使う方がイイみたいです。

まあ、PE0.8号巻いたスピニングの方が飛びますが、、、まあ、ベイトフィネスバスロッドなのでね、
飛距離勝負はしておりませんがね。

秋も暮れてきた。
夏のようにチヌのバイトは無い。
練習して3時間、バイトは1回も無い。
そろそろ帰ろう。

最後に明るい橋脚廻りを攻めてみる。

キャストーーーーぉ。

”コンコンッ　コンコンッ”
生命反応やっとござった。

もう一度同じコースをトレース。明らかに明るく、流れのよどんでいる手前までズル引く。

”コンコン　ずーん”

重量が乗っている。”バシーン”と合わせてリールを巻く。
チヌでは無い。クビは降らない。

コレは何じゃろ？セイゴか？

アレ

俺、夏探してた魚じゃん。

大きくは無いですが、、、

もしかして、この時期にこのアプローチが正解なのかな？

教えて下され、コチ様！

このタックルも自分のモノに出来たかな？

2019年11月1日
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みんなからのコメント (ログインが必要です)

こんばんは
自分はフロロが苦手なので
PEでやってますけど
ブレーキブロックはこんな感じです
4個外しで4個付けてますが
オンは2個だけです
これで7g～1/2ozくらいまで
ネガカリノタテとかバイブレーションとか
サイレントアサシンだと大丈夫ですね

2019年11月2日

海小僧

広島県

とくちゃん

広島県

>海小僧さん
ロッドとの相性でこのリールかなり変わるんです。以前レギュラーテーパーのロッドにPE0.8号を巻いていた時は透明なブロック2個でOKでした。
この度、メーカー曰くエキストラファストテーパーにフロロカーボンだとなかなか変な感じになりますね。スプールの重さがかなり重くなるせいで回りすぎようとする傾向になるようです。
　PEだと弾いてしまうアタリを拾っていこうとフロロに挑戦中です。底感知はかなり悪くなりますが、バイトのハジキはかなり減ります。風が吹いてラインが膨らんでもバイトが取れますし、そんなに飛距離が出る釣りではない釣り、チニング等にはにはいいのかもしれません。