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▼ 中海シーバス ロデム爆発(笑)
相変わらず冬まっただ中。
雪こそ積もらないものの、寒い日が続いている。
12月や年始は10年に一回の寒波とかいう脅しがささやかれ、一時どうなるかと思ったのだがその後は比較的ヌルんだ日を挟むので、中海の水がキンキンに冷たくなるような事態にはなっていない。
なので、例年だと2月とかはワームですら反応が無くなるほど水温が下がるタイミングがあったりもするのだが、このぬるんだ日のお陰でなんとか釣りが成立している。
2月某日。
この日はポイントに入ると水面がピチピチしていた。
結構魚が浮いているのかなと思ってスライなどを入れては見たのだが、まあ、反応はない(笑)
なので、スイミング姿勢の検証のためにアイの位置を曲げて弄ったラウンドヘッドと、弄っていない物の両方で様子を見てみる。
何本か魚を抜くなかでちょこちょこラウンドヘッドのワームを入れてみたが、結局バイトとしては全く無いという結果に終わった。
反応があったのはやはり砲弾型ヘッド。

DRスティックが強いのか、それとも…。
一本釣れるごとにラウンドヘッドと入れ換えているのだが、間違いでもバイトがない。
後の検証としては付いているワームの良し悪しになってくるのだが、色々とワームを試すなかであまり差が出なかったので後回しにしていた。
今年の実績ワームの種類としては下記の通り。
・ミノーS(エコギア) 砲弾
・モアザン ミドルアッパー 3.5インチ(グローブライド) 砲弾
・DRスティック 3.5インチ(グローブライド) 砲弾
・Rー32 (ヒルクライム) 砲弾
・ミノーM 頭切りで長さ合わせ(エコギア) ラウンド
この中で唯一反応が出ないのがラウンドの組み合わせなのだ。
単に、ミノーMで太いからアピールし過ぎの問題じゃねぇか?という事も考えられるのだが…。
先に結論を述べると、もっとハイアピールのロデムで当たりまくる日だった(苦笑)
という事で、最後の検証はミノーM 砲弾とミノーSのラウンドの比較を予定。
これでラウンドにアタリが出ないなら本当にシーバスには砲弾ジグヘッドが良いという実証が改めて完了すると思う。
まあ、宿題が明確になったところでこの日の迷走というか苦悩を書き記そうと思う(笑)

まずはDRスティック 砲弾の安定感。
だけどこの日の反応はかなり少なく、なかなかバイトがでない上に出ても型が小さいという状況だった。
まるで誰かが叩いた後のように…。
反応が薄くなったので遠目を探る意味合いでモアザンシーバスロデム 14g。

一回ボトムに落としてからの巻き上げで普通に食ってくることが判明。
続けざまにサルのように同じパターンをなぞって一本追加。

なんだろ、反応がフレッシュだ(笑)
この頃近場を叩きまくって魚が遠くなって居るのか、あるいは僕の前に同じ事をしていたアングラーが居たのか。
(先行者の痕跡があったので、後者の確率もあった)
なんか、アピールの強さが…とか語っていた自分が恥ずかしくなってきたわ(笑)
実際、アピールで明確な差が出ることはあるのだが。
ロデムをぶっ飛ばして沖目を探るとなおもシーバスが反応してくれる。

叩きまくって手前が釣れないか、水温の安定している沖の深場に溜まっているのか。
どちらかは分からんが、今までの苦労が何だったのかと思うくらい反応ヨシ。
とはいっても、群れ自体は移動しているので釣れたり止まったり。
一旦反応が無くなったタイミングでまた近場を叩く。

うん、やっぱりしばらくすると付いてる。
一旦ボトムに落として巻くだけ。

サイズはマトモだったり少し小さかったり。
でも食い自体は深くてバレはあまり出なかった。
無論、この間もラウンドヘッドのジグヘッドは絶えずローテーションしている。
しかし、なぜか反応は無かった。

で、3本かそこら釣ると、スレるのか群れが通りすぎるのか釣れなくなってくる。
なので今度はフラットジャンキーの方のロデム18g。
ロデムに限らずスイムベイト系はリアフックがあるお陰でバイトが深くなくても魚を拾い上げてくれるなぁ。

ジグヘッドだと一回完全に飲み込まれないとフックアップしないので。

それにしても当たるなぁ(笑)
もう、ウソみたいに当たる(笑)
しかも食いがやたら深いし。
水温が高いせいなのか、それとも。

ジグヘッドだと諦めているバイトもスイムベイトだと拾ってくれる。
明らかに外掛かりしているのだが、それでも針先に乗り続けている。
スゲエぞロデム。
ラストを締め括るのはこの時期にしては珍しい65センチぐらいのスズキサイズ。
最近レギュラーサイズを相手にしすぎていてサイズ感が全く分からなかったのでメチャクチャ丁寧にファイトしてしまった(笑)

最初は70以上のヤツだと勝手に思っていたのだが、上げてみたら意外と…(笑)
ただ、それでもこのサイズは時期的にはしびれる。
この後、何回かキャストをしてみたのだが、ノーバイトだった。
あまり深追いせず、ルアーを無くす前に撤収とした。
雪こそ積もらないものの、寒い日が続いている。
12月や年始は10年に一回の寒波とかいう脅しがささやかれ、一時どうなるかと思ったのだがその後は比較的ヌルんだ日を挟むので、中海の水がキンキンに冷たくなるような事態にはなっていない。
なので、例年だと2月とかはワームですら反応が無くなるほど水温が下がるタイミングがあったりもするのだが、このぬるんだ日のお陰でなんとか釣りが成立している。
2月某日。
この日はポイントに入ると水面がピチピチしていた。
結構魚が浮いているのかなと思ってスライなどを入れては見たのだが、まあ、反応はない(笑)
なので、スイミング姿勢の検証のためにアイの位置を曲げて弄ったラウンドヘッドと、弄っていない物の両方で様子を見てみる。
何本か魚を抜くなかでちょこちょこラウンドヘッドのワームを入れてみたが、結局バイトとしては全く無いという結果に終わった。
反応があったのはやはり砲弾型ヘッド。

DRスティックが強いのか、それとも…。
一本釣れるごとにラウンドヘッドと入れ換えているのだが、間違いでもバイトがない。
後の検証としては付いているワームの良し悪しになってくるのだが、色々とワームを試すなかであまり差が出なかったので後回しにしていた。
今年の実績ワームの種類としては下記の通り。
・ミノーS(エコギア) 砲弾
・モアザン ミドルアッパー 3.5インチ(グローブライド) 砲弾
・DRスティック 3.5インチ(グローブライド) 砲弾
・Rー32 (ヒルクライム) 砲弾
・ミノーM 頭切りで長さ合わせ(エコギア) ラウンド
この中で唯一反応が出ないのがラウンドの組み合わせなのだ。
単に、ミノーMで太いからアピールし過ぎの問題じゃねぇか?という事も考えられるのだが…。
先に結論を述べると、もっとハイアピールのロデムで当たりまくる日だった(苦笑)
という事で、最後の検証はミノーM 砲弾とミノーSのラウンドの比較を予定。
これでラウンドにアタリが出ないなら本当にシーバスには砲弾ジグヘッドが良いという実証が改めて完了すると思う。
まあ、宿題が明確になったところでこの日の迷走というか苦悩を書き記そうと思う(笑)

まずはDRスティック 砲弾の安定感。
だけどこの日の反応はかなり少なく、なかなかバイトがでない上に出ても型が小さいという状況だった。
まるで誰かが叩いた後のように…。
反応が薄くなったので遠目を探る意味合いでモアザンシーバスロデム 14g。

一回ボトムに落としてからの巻き上げで普通に食ってくることが判明。
続けざまにサルのように同じパターンをなぞって一本追加。

なんだろ、反応がフレッシュだ(笑)
この頃近場を叩きまくって魚が遠くなって居るのか、あるいは僕の前に同じ事をしていたアングラーが居たのか。
(先行者の痕跡があったので、後者の確率もあった)
なんか、アピールの強さが…とか語っていた自分が恥ずかしくなってきたわ(笑)
実際、アピールで明確な差が出ることはあるのだが。
ロデムをぶっ飛ばして沖目を探るとなおもシーバスが反応してくれる。

叩きまくって手前が釣れないか、水温の安定している沖の深場に溜まっているのか。
どちらかは分からんが、今までの苦労が何だったのかと思うくらい反応ヨシ。
とはいっても、群れ自体は移動しているので釣れたり止まったり。
一旦反応が無くなったタイミングでまた近場を叩く。

うん、やっぱりしばらくすると付いてる。
一旦ボトムに落として巻くだけ。

サイズはマトモだったり少し小さかったり。
でも食い自体は深くてバレはあまり出なかった。
無論、この間もラウンドヘッドのジグヘッドは絶えずローテーションしている。
しかし、なぜか反応は無かった。

で、3本かそこら釣ると、スレるのか群れが通りすぎるのか釣れなくなってくる。
なので今度はフラットジャンキーの方のロデム18g。
ロデムに限らずスイムベイト系はリアフックがあるお陰でバイトが深くなくても魚を拾い上げてくれるなぁ。

ジグヘッドだと一回完全に飲み込まれないとフックアップしないので。

それにしても当たるなぁ(笑)
もう、ウソみたいに当たる(笑)
しかも食いがやたら深いし。
水温が高いせいなのか、それとも。

ジグヘッドだと諦めているバイトもスイムベイトだと拾ってくれる。
明らかに外掛かりしているのだが、それでも針先に乗り続けている。
スゲエぞロデム。
ラストを締め括るのはこの時期にしては珍しい65センチぐらいのスズキサイズ。
最近レギュラーサイズを相手にしすぎていてサイズ感が全く分からなかったのでメチャクチャ丁寧にファイトしてしまった(笑)

最初は70以上のヤツだと勝手に思っていたのだが、上げてみたら意外と…(笑)
ただ、それでもこのサイズは時期的にはしびれる。
この後、何回かキャストをしてみたのだが、ノーバイトだった。
あまり深追いせず、ルアーを無くす前に撤収とした。
ロッド : ポセイドン ゼファー アバンギャルドソリッドソリューションGRT88(エバーグリーン)
リール : 12イグジスト3012(グローブライド)
ライン : PE0.6号
リーダー :フロロ 10lb
ルアー : ミノーM(エコギア)、DRスティック 3.5インチ、モアザン シーバスロデム 14g、フラットジャンキー ロデム3インチ 18g(グローブライド)
- 2021年2月19日
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