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▼ 大橋川シーバス 年々大型化する川ヒラと、アレが始まってる話
つい先日まで残暑がどうとか言っていたのだが、転がるように季節は変わってて気付けば長袖を羽織るような時期に。
ひと月がはえぇよ。
さて、チヌにかまけて(というかイベントありすぎて週末の昼間が全く空かねぇ)全く手を出してなかった大橋川のデイゲームなのだが、テレビ局であった祭りのついでに夕方1時間だけ打つことにした。

ってか、全く行こうとも思ってなかったから、道具は家にある初代アーバンサイド 87LMLに12イグジストの3012、PE 1号的な。
糸ふてぇよ…。
ルアーはクリーク打つような近距離砲しかねぇし(笑)
しばらく漁ったら以前ダイワ様から贈って頂いたガルバスリムの残りが1本。
ありがとうダイワ様、
コレで戦えます(笑)
まあ、もともと来ようと思ったのは、たまたま車で通りかかった際に見えたんですよ、ボイル(笑)
で、人も多かったので、ああ、始まってから1週、ヘタしたら2週経ってるなと。
でも、3週はまだ経ってないと思う。
経験上9月にこれが始まったことはない。
で、ガチの工具用のラジオペンチをポケットに入れて、ガルバのみを片手に現場に向かうわけですよ(笑)
釣れるね。

ヒラが!
サイズは、年々でかくなってきててたまに40センチに掛かるサイズが出る。
もはやヒラセイゴたは呼べないサイズが。
なんか、エスカレートして60とか上がり始めたらマジで松江市内カオスになるんじゃないのか?
そしてなおもヒットは続く。

タモなんぞは無いので基本ブッコ抜きスタイル。
結構豪快に抜くのでみんなの視線が痛い(笑)
もちろん、やり方を間違えると竿を折るが、抜き方にはコツがある。
まず、魚を足元に寄せ水面を覗き込むようにし、糸を巻き込んで竿と魚を20~40センチ位になるまで巻く。
ドラグが緩い人は中指でスプールを突き刺すようにして止める。
リールを持つ方の手で、ロッドのバットに手を添えて、後は引き抜く。
一番大切なのは、魚とロッドティップをなるべく近付けるという事。
これにより、抜き上げるときにロッドが鋭角にならない。これをやる予備動作として、水面を覗き込む。
抜きあげられるサイズは太さにもよるが、僕は65センチ位までなら抜く。
ちなみに、ボイルが出ているときは僕はほとんどタモを使わない。
タモに絡んだルアーをとる間にも魚が捕れる。
これはひとつの技というか、戦略。
この日はマルの方が逆に少なかった。
ヒラの群れはルアーを結構値踏みしてから食うのに対し、マルは結構落ちパク、または数巻きで食ってくる。
ゼイゴサイズとはいえ、ヒラの方がセレクティブな印象を受ける。

もはや、バスのようなヒラセイゴ。
35センチ位であり、少し興味をそそられたので一匹持って帰ることにした。
それにしてもこの体高、カッコいい。

今日イチはこの子で55センチぐらいのマル。

写真を並べ立てているが、これ、2~3枚が2分おきとかで撮られている(笑)
タモなど使ってたら時合い逃すね。


んで、マルとヒラセイゴで締め。
えー、コツは沈めすぎないこと。
だから、シンペンなどが有効。
特に、流れに対して巻かずに水面下に引っかけておけるガルバなどは重宝する。
また、そう言った意味ではフローティングミノーとかでも良いかもしれない。
デイでシンペンってのは抵抗感というか馴染みが無いかもしれないが、時として有効な手段となるのだ。
実釣30~40分で7本なら、僕的には上出来です(笑)
ああ、あと、やはり初代ブランジーノのアーバンサイドカスタムは色褪せない良い竿でした。
ひと月がはえぇよ。
さて、チヌにかまけて(というかイベントありすぎて週末の昼間が全く空かねぇ)全く手を出してなかった大橋川のデイゲームなのだが、テレビ局であった祭りのついでに夕方1時間だけ打つことにした。

ってか、全く行こうとも思ってなかったから、道具は家にある初代アーバンサイド 87LMLに12イグジストの3012、PE 1号的な。
糸ふてぇよ…。
ルアーはクリーク打つような近距離砲しかねぇし(笑)
しばらく漁ったら以前ダイワ様から贈って頂いたガルバスリムの残りが1本。
ありがとうダイワ様、
コレで戦えます(笑)
まあ、もともと来ようと思ったのは、たまたま車で通りかかった際に見えたんですよ、ボイル(笑)
で、人も多かったので、ああ、始まってから1週、ヘタしたら2週経ってるなと。
でも、3週はまだ経ってないと思う。
経験上9月にこれが始まったことはない。
で、ガチの工具用のラジオペンチをポケットに入れて、ガルバのみを片手に現場に向かうわけですよ(笑)
釣れるね。

ヒラが!
サイズは、年々でかくなってきててたまに40センチに掛かるサイズが出る。
もはやヒラセイゴたは呼べないサイズが。
なんか、エスカレートして60とか上がり始めたらマジで松江市内カオスになるんじゃないのか?
そしてなおもヒットは続く。

タモなんぞは無いので基本ブッコ抜きスタイル。
結構豪快に抜くのでみんなの視線が痛い(笑)
もちろん、やり方を間違えると竿を折るが、抜き方にはコツがある。
まず、魚を足元に寄せ水面を覗き込むようにし、糸を巻き込んで竿と魚を20~40センチ位になるまで巻く。
ドラグが緩い人は中指でスプールを突き刺すようにして止める。
リールを持つ方の手で、ロッドのバットに手を添えて、後は引き抜く。
一番大切なのは、魚とロッドティップをなるべく近付けるという事。
これにより、抜き上げるときにロッドが鋭角にならない。これをやる予備動作として、水面を覗き込む。
抜きあげられるサイズは太さにもよるが、僕は65センチ位までなら抜く。
ちなみに、ボイルが出ているときは僕はほとんどタモを使わない。
タモに絡んだルアーをとる間にも魚が捕れる。
これはひとつの技というか、戦略。
この日はマルの方が逆に少なかった。
ヒラの群れはルアーを結構値踏みしてから食うのに対し、マルは結構落ちパク、または数巻きで食ってくる。
ゼイゴサイズとはいえ、ヒラの方がセレクティブな印象を受ける。

もはや、バスのようなヒラセイゴ。
35センチ位であり、少し興味をそそられたので一匹持って帰ることにした。
それにしてもこの体高、カッコいい。

今日イチはこの子で55センチぐらいのマル。

写真を並べ立てているが、これ、2~3枚が2分おきとかで撮られている(笑)
タモなど使ってたら時合い逃すね。


んで、マルとヒラセイゴで締め。
えー、コツは沈めすぎないこと。
だから、シンペンなどが有効。
特に、流れに対して巻かずに水面下に引っかけておけるガルバなどは重宝する。
また、そう言った意味ではフローティングミノーとかでも良いかもしれない。
デイでシンペンってのは抵抗感というか馴染みが無いかもしれないが、時として有効な手段となるのだ。
実釣30~40分で7本なら、僕的には上出来です(笑)
ああ、あと、やはり初代ブランジーノのアーバンサイドカスタムは色褪せない良い竿でした。
タックルデータ
ロッド : モアザンブランジーノ 87LML アーバンサイドカスタム(ダイワ精工)
リール : 12イグジスト3012(グローブライド)
ライン : いつ巻かれたのか不明なPE1号(メーカー良く解らん(笑))
リーダー : 父親のカゴ釣り用道糸6号(笑)
ルアー : モアザン ガルバスリム 80S(グローブライド)
- 2019年10月7日
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