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時は握り締めた砂のように

  • ジャンル:釣行記
春宵一刻、価千金。

4/12 娘の幼稚園への入園式。
それとなくこなさないといけないと言う程度のイベントと思っていた。


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終わってみてからなにか胸の中が空っぽになるような、そんな気持ちになった。

自分の事は自分が一番分からないとは良く言ったもので、実は心の底でこの日を楽しみにしていた事に終わってから気付いた。

子供の巣立ちを18歳と考えるとその6分の1が終わったことになる。

長く考えるなら「18分の15が残ってる」だし、短く考えるなら「6分の1が終わった」になる。
今はまだ手のかかる年齢だがあっという間に手が届かなくなる。
手が掛からなくなるんじゃない、届かなくなるのだ。
時は待ってはくれない。
それは握り締めた砂のように、手を開けばこぼれ落ちていく。


そんな午後、子供が昼寝をしている間に空虚感に耐えかねてコウイカに出掛けてしまった(笑)

今日はエギ竿を倉庫から引っ張り出してきた。
今まではサゴシのついでにブランジーノでやったりとかしてたが、今回は旧いとはいえエギ竿に0.6号のPE。
やはり風を受けたときの操作性が段違いだなぁと思った。

ただし、ずる引きのみを考えた場合ブランジーノの方が底質を把握しやすかった事も判明したが(笑)
合わせはカッチリ決まるので餅は餅屋だなと。


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今日も裏切らないコウイカちゃん♪

なぜかエギのヒットカラーがクリア系に集中して居るような気がする。

ただ単に実績があってしつこく使っているから実績も集中しているだけなのかもしれない。
が、アオリイカとは違う食性(エビとか透過率の高い餌を好んで居る?)だからと言う可能性も捨てきれないなと。
ずる引きの釣りであるので再現性と言う面では検証がしやすい。
この色、封印してみるかな…。

このあと胴寸20センチのナイスなコウイカを追加。
ただ、一向に空虚な感じは満たされてこなかった。

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結局2杯、食う分だけ確保してから竿を片付けた。

昼下がりの時間を子供たちの時間に充てる事も出来たのにとか考え始める。
こんな罪悪感は久しぶりに感じた(笑)

でも、楽しい事ガマン出来ないのよね(笑)

考えよう、
長い1日を。

考えよう、
短いひと月を、
瞬く1年を。

そして噛みしめよう、
1秒の意味、
刹那の重さを。

毎日を精一杯生きなければと思った春の日。
遊びも仕事も子育ても。



タックルデータ
ロッド:ライカル832(メジャークラフト)
リール:10セルテート2500(ダイワ)
ライン:PE0.6号+フロロ16lb
ルアー:エギ王?(ヤマシタ)


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