プロフィール
西村
島根県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:401
- 昨日のアクセス:636
- 総アクセス数:1513259
▼ 組み立てる。
- ジャンル:釣行記
- (シーバスPE パワーゲーム10周年, 大橋川, シーバス)
めっきり寒くなった晩。
先日まで12℃で今年一番の冷え込みとか言っていたのだが、気がついたら当たり前のように13℃とかの日が続いている。
そんなある日の夜。
そういえば今年も11/10かめやのシーバスバトルに出てみようかと思い、エントリーをしてきた。
で。
昨年秋に参戦してみて思ったのだが、下流域釣りにならない説。
要は大橋川河口から数百mびっしり人が並ぶのだ。
個人的には橋回りはともかくとしてあの付近は流せないと釣りにならないというか旨味がない。
20人以上人が並んだ時点で選択肢から外れるワケ。
もちろん流せなくても確率的には高いとは思うのだが。
という事で当日出遅れたとしても成立するような場所を何個か候補を絞りに入っているところなのである。
今は情報を集めながら右岸か左岸かで迷っている部分と、岸から近すぎず遠すぎずのブレイクをキーに、プランを組み立て中の段階。
去年のように北がかった爆風が吹いたときの事を考えると左岸が良いかなとは思うが。
ブレイクは遠すぎると攻めづらく、近すぎるとプレッシャーに気を使う。
例えば今年何だかんだで通いつめたポイント等はブレイクが近すぎて少々気を使うのだ。
魚との適度な距離感の必要性は新大橋で痛いほど感じた。
テラスに降りた時点で魚が10m沖に出る。
ウェーディングすればさらに魚が離れる。
逆に降りなければ岸から5mで70センチ台が食ってくることすらある。
という事で、狙ったポイントのうちのひとつの様子を見てみた。
バレないように少し遠目から歩いて入った。
たまにベイトのような魚が水面を跳ねているので、水面を引けるガルバ73Sからキャストする。
しばらく投げて反応が無いため、徐々にレンジを落とす。
スイッチヒッター65Sをボトムに落としてリフトさせているときにピクピクとしたアタリが。

あら美味しそうなヒイラギ(笑)
こいつが居ると言うことはボトムに魚がついてるのかな…。
ルアーをミニエント 57Sに変え、ゆっくりとボトムをチョンチョンと跳ね上げながら流していく。
やっぱり鉄板バイブより樹脂バイブの方が良いなと思うのはこういう釣り方が出来るから。
フォール時間をいかに長く取れるかを考えたとき、やはり樹脂バイブだと僕は思うのだ。
ミニエントしかり、ソルトバイブしかり。
数投目でコツンとバイトがあったが、乗らなかった。
その後、何回か着水点とかコースを変えてブレイクを流していると、狙ったパターンでヒット。

サイズはコレで良い。
とにかく魚の回ってくるブレイクであることを立証したかったという話。
あ、リーダーの話。
現在モニター中のパワーゲーム ルアーリーダーフロロであるが、ある程度使ってザラザラした状態でわざとリーダーを組み直さずものぐさに釣りを続けているが思ったより切れない。
もちろんテストが終われば毎釣行組み直すのだが、思ったよりキズに強いのかもしれない。
強いというと語弊があるな…。
正しくは、「キズの付き方が切れない方向に付く」だ。
深さ方向に傷つくのではなく、裂けるチーズみたいにささくれる方向というか…。
固いので極端に応力の集中するようなキズが入らないのだ。
色々使ってみて、数釣りとかボトムに当てまくってスナップとの結束にキズが入るようなシチュエーションは苦手だが、たとえばあのストラクチャーについたヤツをピンで剥がすとか、一晩に一本でかいヤツを狙うとかいうここぞの用途になるのではなかろうかなと。
結局30分だけやって、さっさと家に帰ることにした。
明日はどこを叩こうか。
Googleマップを眺めながら、妄想する日々が続く。
先日まで12℃で今年一番の冷え込みとか言っていたのだが、気がついたら当たり前のように13℃とかの日が続いている。
そんなある日の夜。
そういえば今年も11/10かめやのシーバスバトルに出てみようかと思い、エントリーをしてきた。
で。
昨年秋に参戦してみて思ったのだが、下流域釣りにならない説。
要は大橋川河口から数百mびっしり人が並ぶのだ。
個人的には橋回りはともかくとしてあの付近は流せないと釣りにならないというか旨味がない。
20人以上人が並んだ時点で選択肢から外れるワケ。
もちろん流せなくても確率的には高いとは思うのだが。
という事で当日出遅れたとしても成立するような場所を何個か候補を絞りに入っているところなのである。
今は情報を集めながら右岸か左岸かで迷っている部分と、岸から近すぎず遠すぎずのブレイクをキーに、プランを組み立て中の段階。
去年のように北がかった爆風が吹いたときの事を考えると左岸が良いかなとは思うが。
ブレイクは遠すぎると攻めづらく、近すぎるとプレッシャーに気を使う。
例えば今年何だかんだで通いつめたポイント等はブレイクが近すぎて少々気を使うのだ。
魚との適度な距離感の必要性は新大橋で痛いほど感じた。
テラスに降りた時点で魚が10m沖に出る。
ウェーディングすればさらに魚が離れる。
逆に降りなければ岸から5mで70センチ台が食ってくることすらある。
という事で、狙ったポイントのうちのひとつの様子を見てみた。
バレないように少し遠目から歩いて入った。
たまにベイトのような魚が水面を跳ねているので、水面を引けるガルバ73Sからキャストする。
しばらく投げて反応が無いため、徐々にレンジを落とす。
スイッチヒッター65Sをボトムに落としてリフトさせているときにピクピクとしたアタリが。

あら美味しそうなヒイラギ(笑)
こいつが居ると言うことはボトムに魚がついてるのかな…。
ルアーをミニエント 57Sに変え、ゆっくりとボトムをチョンチョンと跳ね上げながら流していく。
やっぱり鉄板バイブより樹脂バイブの方が良いなと思うのはこういう釣り方が出来るから。
フォール時間をいかに長く取れるかを考えたとき、やはり樹脂バイブだと僕は思うのだ。
ミニエントしかり、ソルトバイブしかり。
数投目でコツンとバイトがあったが、乗らなかった。
その後、何回か着水点とかコースを変えてブレイクを流していると、狙ったパターンでヒット。

サイズはコレで良い。
とにかく魚の回ってくるブレイクであることを立証したかったという話。
あ、リーダーの話。
現在モニター中のパワーゲーム ルアーリーダーフロロであるが、ある程度使ってザラザラした状態でわざとリーダーを組み直さずものぐさに釣りを続けているが思ったより切れない。
もちろんテストが終われば毎釣行組み直すのだが、思ったよりキズに強いのかもしれない。
強いというと語弊があるな…。
正しくは、「キズの付き方が切れない方向に付く」だ。
深さ方向に傷つくのではなく、裂けるチーズみたいにささくれる方向というか…。
固いので極端に応力の集中するようなキズが入らないのだ。
色々使ってみて、数釣りとかボトムに当てまくってスナップとの結束にキズが入るようなシチュエーションは苦手だが、たとえばあのストラクチャーについたヤツをピンで剥がすとか、一晩に一本でかいヤツを狙うとかいうここぞの用途になるのではなかろうかなと。
結局30分だけやって、さっさと家に帰ることにした。
明日はどこを叩こうか。
Googleマップを眺めながら、妄想する日々が続く。
タックルデータ
ロッド : モアザンブランジーノ AGS94ML・J マッチザバイトカスタム(グローブライド)
リール : イグジスト LT4000-CXH(グローブライド)
ライン : シーバスPE パワーゲーム 0.8号(東レ・モノフィラメント)
リーダー : パワーゲーム ルアーリーダーフロロ 16lb(東レ・モノフィラメント)
ルアー : モアザン ミニエント57S(グローブライド)
- 2018年10月26日
- コメント(3)
コメントを見る
西村さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- どろんこシーバス
- 1 日前
- はしおさん
- 林漁具:えび型しゃくり
- 3 日前
- ichi-goさん
- 雨雲レーダーの間違った使い方
- 8 日前
- rattleheadさん
- 淀川バス釣り開拓記と66センチ…
- 10 日前
- 登石 ナオミチさん
- 『DIY系アングラー?』
- 13 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 下越サーフでアイザー125F置いておい…
- そそそげ
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
最新のコメント