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▼ どういうタイプが良いかは...
- ジャンル:日記/一般
- (Sunny fishing guide service, PROPS, 船長, アイランドクルーズ)
ガイドサービスを利用するメリットは色々あるけど、いの一番にあげられるのが船長とのお話タイム。
須江クンが入って2~3年経った頃かな。入った当初の自信無さげな感じが、段々強気な物言いに変わっていって。その頃は正直
生意気言ってんな、
須江(クン)のくせに。とか思うことも少なくなかったけど(笑)。そんな彼ももう10年選手。時の流れはホントに早いねえ。それはともかく...。
毎日海に出てるのはやっぱり強い。毎年の傾向なんて日々の状況に比べたら埃みたいなもん。
自分が過去に知り得た知識より彼の話の方が的を射たものになっていくのは
当り前
なんだよね。それが理解出来ない「旧常連」と言われる方々はなんとなく居心地が悪くなり、一人また一人と...。言い負かされた時の気分はなんとも言えない。わかりますよ(笑)。
なんにせよ、ガイドサービスを利用する時のメリットである、船長の話を素直に聞けないと、面白くないし
そもそも釣れない
僕も散々経験したことだけど、虫の居所が悪いというか。精神的に素直に聞けない時があって。そういう時は大抵駄目。逆に言えば素直にアドバイスを受け入れられるガイドさんのところに行くのが大事。そんなのは実際に
行ってみなきゃわからない
んだけど(笑)。でも他のお客さんを見てても、やっぱり素直に船長の話に耳を傾ける人の方が釣ってる気がする。行っちゃった以上、その場は素直にガイドさんの話に耳を傾けた方が良い。
素直に耳を傾けるって、相手がベテランのガイドさんだったら大丈夫ってことでもない。これも経験談。
やっぱりベテランのガイドさんはアングラーに比べて色んなことが見えてるからね。時として
押し付けがましい口調
になりがち。(ガイドさんから見て)釣れそうもないことをやってると、イライラするんだろうね(笑)。
でも、こちらにしてみたらガイドさんから見たら分かり切っことでも、試したいってことがあるじゃない?(苦笑)。
このルアー・このメソッドで釣りたいってことだってあるしね。それを頭からガツンって言われたら
(この時間は)好きにさせてくれ
と、よく感じたものですよ。実際、過去には恥ずかしながらキレたことも数回(汗)。
ちょっと脱線するけど、これは逆もしかりで。ガイドさん達は「釣って欲しい」から色々言ってるんだろうけど、そういうことならばアングラーが内容を理解して受け入れなければ、
言うだけ無駄
相手に聞く耳を持ってもらえるような言い方をしなければ、どんなに良いことを言ったところで意味がない。ガイドさんもその辺は気を遣った方がいい関係が築きやすい。
その辺、アイクルの遠藤さんは大変上手。見慣れないことをやってると、なにそれ? 釣れるの?って。面白がって、否定から入ることはまずしない。その上でアドバイスする感じ。
サニーのシゲちゃんはアイクル育ちだから遠藤さんっぽいけど、アドバイスは割と細かくくれるし、おかしなことやってると、口に出さずに雰囲気でプレッシャー掛けてくる(笑)。
須江クンは、またちょっと違っていて。先に状況をざっと話して、その上で好きなことをやって下さいって感じ。勿論、訊けば追加のアドバイスは出てくるけど。
こちらから訊くまでは基本的に好きにさせる(何も言ってくれない)ガイドさんも居る。湾マリのレジェンドはそんな感じだった。
多分悪気があるわけじゃなくて、まずはこちらを尊重してくれてたんじゃないかな。訊けば色々教えてくれたし。
僕が知ってるだけでもこれだけタイプが違うガイドさんが居る中で、どういうタイプのガイドさんが良いかは
貴方次第
相性っていうのもあるしね。みなさん、話が弾むガイドさんに出会って欲しいもんです。
僕は最近はシゲちゃん一本ってわけじゃないから、色んな船長の話を聞く機会が多いのだけれど。
それぞれの船長で貰ったアドバイスが何故か別の船長に乗せて貰った時に活きたりするんだよね。
直近でそういうことが起きたのが、先日ログを上げたサニーさんでの釣行。
終盤に大分魚っ気が出てきたものの、もう最後にあと一流しというタイミング。その前の流しはモンスラで一発だけ出たけど乗らず。少し前から風が段々と強くなってきて、泣きのもう一流しもこのままモンスラで通してよいもんか。
この時に何故か思い出したのが、夏に須江クンに言われたこと。同じような状況を目の前にして、波っ気があるとトップ系はどうにも上手く動かせないという僕に対して
そういう時は(別に無理してトップ系に拘らず)スイム系を投げれば良いんですよ
トップで頑張んなくていいの? っと再度訊いたところ、状況によると注釈が付いたものの、頑張らなくて良いと。いくら頑張ったってある程度水面が荒れちゃうとペンシル系にしてもバンディット系にしても動かない時は動かない。だったら無理せず
スイム系でいいんじゃないの
ってこと。こういう割り切りはいかにも須江クンらしい。なんにせよ、このやり取りが頭に浮かんだおかげで

使い回しの写真で恐縮だけど、最後の最後に一本。須江クンとのやり取りを思い出さなかったらあのままモンスラで通していただろうし。トップ系に拘っていたら、多分出会えなかった魚。
逆もしかりで、須江クンとか岩谷クンのガイド中にシゲちゃんに貰ったアドバイスに助けられたこともある。
楽しみ方は人それぞれだけど、船長との会話はヒント山積み。僕は他の人との会話も聞き耳立ててるよ(笑)。そこも
乗船料
に含まれてるから(笑)。大事にしとくと良いことがあるかもよ。
須江クンが入って2~3年経った頃かな。入った当初の自信無さげな感じが、段々強気な物言いに変わっていって。その頃は正直
生意気言ってんな、
須江(クン)のくせに。とか思うことも少なくなかったけど(笑)。そんな彼ももう10年選手。時の流れはホントに早いねえ。それはともかく...。
毎日海に出てるのはやっぱり強い。毎年の傾向なんて日々の状況に比べたら埃みたいなもん。
自分が過去に知り得た知識より彼の話の方が的を射たものになっていくのは
当り前
なんだよね。それが理解出来ない「旧常連」と言われる方々はなんとなく居心地が悪くなり、一人また一人と...。言い負かされた時の気分はなんとも言えない。わかりますよ(笑)。
なんにせよ、ガイドサービスを利用する時のメリットである、船長の話を素直に聞けないと、面白くないし
そもそも釣れない
僕も散々経験したことだけど、虫の居所が悪いというか。精神的に素直に聞けない時があって。そういう時は大抵駄目。逆に言えば素直にアドバイスを受け入れられるガイドさんのところに行くのが大事。そんなのは実際に
行ってみなきゃわからない
んだけど(笑)。でも他のお客さんを見てても、やっぱり素直に船長の話に耳を傾ける人の方が釣ってる気がする。行っちゃった以上、その場は素直にガイドさんの話に耳を傾けた方が良い。
素直に耳を傾けるって、相手がベテランのガイドさんだったら大丈夫ってことでもない。これも経験談。
やっぱりベテランのガイドさんはアングラーに比べて色んなことが見えてるからね。時として
押し付けがましい口調
になりがち。(ガイドさんから見て)釣れそうもないことをやってると、イライラするんだろうね(笑)。
でも、こちらにしてみたらガイドさんから見たら分かり切っことでも、試したいってことがあるじゃない?(苦笑)。
このルアー・このメソッドで釣りたいってことだってあるしね。それを頭からガツンって言われたら
(この時間は)好きにさせてくれ
と、よく感じたものですよ。実際、過去には恥ずかしながらキレたことも数回(汗)。
ちょっと脱線するけど、これは逆もしかりで。ガイドさん達は「釣って欲しい」から色々言ってるんだろうけど、そういうことならばアングラーが内容を理解して受け入れなければ、
言うだけ無駄
相手に聞く耳を持ってもらえるような言い方をしなければ、どんなに良いことを言ったところで意味がない。ガイドさんもその辺は気を遣った方がいい関係が築きやすい。
その辺、アイクルの遠藤さんは大変上手。見慣れないことをやってると、なにそれ? 釣れるの?って。面白がって、否定から入ることはまずしない。その上でアドバイスする感じ。
サニーのシゲちゃんはアイクル育ちだから遠藤さんっぽいけど、アドバイスは割と細かくくれるし、おかしなことやってると、口に出さずに雰囲気でプレッシャー掛けてくる(笑)。
須江クンは、またちょっと違っていて。先に状況をざっと話して、その上で好きなことをやって下さいって感じ。勿論、訊けば追加のアドバイスは出てくるけど。
こちらから訊くまでは基本的に好きにさせる(何も言ってくれない)ガイドさんも居る。湾マリのレジェンドはそんな感じだった。
多分悪気があるわけじゃなくて、まずはこちらを尊重してくれてたんじゃないかな。訊けば色々教えてくれたし。
僕が知ってるだけでもこれだけタイプが違うガイドさんが居る中で、どういうタイプのガイドさんが良いかは
貴方次第
相性っていうのもあるしね。みなさん、話が弾むガイドさんに出会って欲しいもんです。
僕は最近はシゲちゃん一本ってわけじゃないから、色んな船長の話を聞く機会が多いのだけれど。
それぞれの船長で貰ったアドバイスが何故か別の船長に乗せて貰った時に活きたりするんだよね。
直近でそういうことが起きたのが、先日ログを上げたサニーさんでの釣行。
終盤に大分魚っ気が出てきたものの、もう最後にあと一流しというタイミング。その前の流しはモンスラで一発だけ出たけど乗らず。少し前から風が段々と強くなってきて、泣きのもう一流しもこのままモンスラで通してよいもんか。
この時に何故か思い出したのが、夏に須江クンに言われたこと。同じような状況を目の前にして、波っ気があるとトップ系はどうにも上手く動かせないという僕に対して
そういう時は(別に無理してトップ系に拘らず)スイム系を投げれば良いんですよ
トップで頑張んなくていいの? っと再度訊いたところ、状況によると注釈が付いたものの、頑張らなくて良いと。いくら頑張ったってある程度水面が荒れちゃうとペンシル系にしてもバンディット系にしても動かない時は動かない。だったら無理せず
スイム系でいいんじゃないの
ってこと。こういう割り切りはいかにも須江クンらしい。なんにせよ、このやり取りが頭に浮かんだおかげで

使い回しの写真で恐縮だけど、最後の最後に一本。須江クンとのやり取りを思い出さなかったらあのままモンスラで通していただろうし。トップ系に拘っていたら、多分出会えなかった魚。
逆もしかりで、須江クンとか岩谷クンのガイド中にシゲちゃんに貰ったアドバイスに助けられたこともある。
楽しみ方は人それぞれだけど、船長との会話はヒント山積み。僕は他の人との会話も聞き耳立ててるよ(笑)。そこも
乗船料
に含まれてるから(笑)。大事にしとくと良いことがあるかもよ。
- 2024年12月15日
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