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▼ 9/3 ボートシーバス 月は変われど...の巻
- ジャンル:釣行記
- (アイランドクルーズ, デーゲーム(スト撃ち))
先日開催のTSST。ヤバネットさんの率いるおでん会のメンバーから優勝者が出たそうな。その前は2位入賞果たしたメンバーもいるし
なんなんでしょうね、あの人達(笑)。
ボート担当及び飲み会要員の私はそんなことになっているとは露知らず、相変わらず仕事上のトラブルを抱えながら悶々としつつ、週末は物事が動かないと開き直ってアイクルへ。
ただ何かにつけ鈍い私もそれなりに消耗してるんでしょうね。久々に寝坊をやらかし、朝便から午後便に変更してもらっての乗船。
船長さんはスエ君。他には常連さんお一人で2名で。出る前の話だと取り敢えず羽田に走るとのこと。
マリーナを出てみると、結構風が強い。しかも向きは潮とは逆。だから朝便にしたのに(苦笑)。
なんだか嫌な予感がします。が、いくらキャリアが浅くても最近の様子は船長の方が把握してる訳です。だから普段は差し出がましいことを言うのは控えているのですが、こっちは過去に何度も
悲しい思い
をしてますからね。「羽田で迷走して、移動先の時合を逃す」みたいな感じが思い浮かぶ(苦笑)。しかももう1艇シーバス狙いで出てて、どうも羽田に向かってるようなので、そっちの様子を窺ってからで
いいんじゃないの!?
と、進言。向こうは4人チャーターだから、ポイント選びがそれなりに制限されるけど、こっちは2人だから細かいトコをチクチク撃つのも可能だし。スエ君「それもそうですねと」
進路変更
近場の壁へ。常連さんと左右に分かれ壁際をバイブレーションからスタート。ある程度レンジを刻むが反応なし。それでは、とジグを落とすこと数回

月は変われど海の様子はさほど変わってないようで、安定の1本目。ただし後が続かず
3バラシ...
最近ジグのバラシ率が上ってきてるんすよね。逆にフッキング率は下がって来た気がするし、フックとか細かいトコを
見直し時
なのかも。
スエ君も1本触ってホッとした様子。彼にしてみたら「タコろうもん」なら何言われるかわかったもんじゃないですからね(笑)。そのまま羽田に向かうと思いきや、今の1本にヒントを得たのか沖バースへ。
バースにボートを横付けしながら風を背負って流す。風と潮の向きが逆なので潮当たり面を丁寧にやりたいのに、すぐ流されてしまう。スエ君確認すると
「風当たり面がシェードになってるから、まずそっちの反応をみて、反応次第で潮当たり面をやろうと思います。」
こういうコミュニケーションって結構大事。
他の船長さんなら船の付け方・流し方で意図してることは大体わかるし、向こうも僕のこと知ってるから様子を見ながらアナウンスしてくれるけど、付き合いが浅いスエ君だとお互いの考えがすれ違うことはままあること。
船長さんの考えと噛み合わないくていい釣りになったこなんぞありませんからね。先に記した通り彼の方が毎日のように出てる訳だから、スレ違ってるなら、こちらが彼の考えに歩み寄った方が、
いい結果
が出る方が多い。噛み合ってないと感じたら訊いた方が、あれこれ考えるより手っ取り早いっす。
そのまま風背負って流していき、潮当たり面の裏側の風当たり面へ。書いてても意味不明ですが(苦笑)。とにかくジグを落として様子をみると、上っ面の風の流れに喰い気がある魚が着いてたようで

ポコポコっと連発。試しに潮当たり面に入ってみると
...
やるじゃん、スエ船長!(笑)
パターンが見えてきたトコで苦戦してた僚船にポイント譲って、スエ艇は本体を触りつつ、柱が入り組んだ橋脚へ。
この頃には風は強くなるし、潮は効いてくるしで流れは
ぐちゃぐちゃ(笑)
バイブも投げてみたけどとてもタイトには探れないないので、やっぱりジグへ。潮上に落として、ウエイトを活かして上っ面の風による流れを突破して潮の流れに乗せて柱の裏に落とし込んでく...、みたいな
実際にはそんな上手く出来るはずもなく、早く手前に払い出されたり、柱の裏側に引っ掛けたり。
それでも上手いこと落とし込めると

柱が入り組んでるのでヒットしたら柱を躱すのに船上を右往左往しながらも、楽しく釣らせてもらい

カマスが喰ったとこで時合の終りを感じて、移動。
最後はあちこちでキャスティングで狙うも不発に終ったけどキャッチ12本。やらかした日の割りには十分です。
なんなんでしょうね、あの人達(笑)。
ボート担当及び飲み会要員の私はそんなことになっているとは露知らず、相変わらず仕事上のトラブルを抱えながら悶々としつつ、週末は物事が動かないと開き直ってアイクルへ。
ただ何かにつけ鈍い私もそれなりに消耗してるんでしょうね。久々に寝坊をやらかし、朝便から午後便に変更してもらっての乗船。
船長さんはスエ君。他には常連さんお一人で2名で。出る前の話だと取り敢えず羽田に走るとのこと。
マリーナを出てみると、結構風が強い。しかも向きは潮とは逆。だから朝便にしたのに(苦笑)。
なんだか嫌な予感がします。が、いくらキャリアが浅くても最近の様子は船長の方が把握してる訳です。だから普段は差し出がましいことを言うのは控えているのですが、こっちは過去に何度も
悲しい思い
をしてますからね。「羽田で迷走して、移動先の時合を逃す」みたいな感じが思い浮かぶ(苦笑)。しかももう1艇シーバス狙いで出てて、どうも羽田に向かってるようなので、そっちの様子を窺ってからで
いいんじゃないの!?
と、進言。向こうは4人チャーターだから、ポイント選びがそれなりに制限されるけど、こっちは2人だから細かいトコをチクチク撃つのも可能だし。スエ君「それもそうですねと」
進路変更
近場の壁へ。常連さんと左右に分かれ壁際をバイブレーションからスタート。ある程度レンジを刻むが反応なし。それでは、とジグを落とすこと数回

月は変われど海の様子はさほど変わってないようで、安定の1本目。ただし後が続かず
3バラシ...
最近ジグのバラシ率が上ってきてるんすよね。逆にフッキング率は下がって来た気がするし、フックとか細かいトコを
見直し時
なのかも。
スエ君も1本触ってホッとした様子。彼にしてみたら「タコろうもん」なら何言われるかわかったもんじゃないですからね(笑)。そのまま羽田に向かうと思いきや、今の1本にヒントを得たのか沖バースへ。
バースにボートを横付けしながら風を背負って流す。風と潮の向きが逆なので潮当たり面を丁寧にやりたいのに、すぐ流されてしまう。スエ君確認すると
「風当たり面がシェードになってるから、まずそっちの反応をみて、反応次第で潮当たり面をやろうと思います。」
こういうコミュニケーションって結構大事。
他の船長さんなら船の付け方・流し方で意図してることは大体わかるし、向こうも僕のこと知ってるから様子を見ながらアナウンスしてくれるけど、付き合いが浅いスエ君だとお互いの考えがすれ違うことはままあること。
船長さんの考えと噛み合わないくていい釣りになったこなんぞありませんからね。先に記した通り彼の方が毎日のように出てる訳だから、スレ違ってるなら、こちらが彼の考えに歩み寄った方が、
いい結果
が出る方が多い。噛み合ってないと感じたら訊いた方が、あれこれ考えるより手っ取り早いっす。
そのまま風背負って流していき、潮当たり面の裏側の風当たり面へ。書いてても意味不明ですが(苦笑)。とにかくジグを落として様子をみると、上っ面の風の流れに喰い気がある魚が着いてたようで

ポコポコっと連発。試しに潮当たり面に入ってみると
...
やるじゃん、スエ船長!(笑)
パターンが見えてきたトコで苦戦してた僚船にポイント譲って、スエ艇は本体を触りつつ、柱が入り組んだ橋脚へ。
この頃には風は強くなるし、潮は効いてくるしで流れは
ぐちゃぐちゃ(笑)
バイブも投げてみたけどとてもタイトには探れないないので、やっぱりジグへ。潮上に落として、ウエイトを活かして上っ面の風による流れを突破して潮の流れに乗せて柱の裏に落とし込んでく...、みたいな
実際にはそんな上手く出来るはずもなく、早く手前に払い出されたり、柱の裏側に引っ掛けたり。
それでも上手いこと落とし込めると

柱が入り組んでるのでヒットしたら柱を躱すのに船上を右往左往しながらも、楽しく釣らせてもらい

カマスが喰ったとこで時合の終りを感じて、移動。
最後はあちこちでキャスティングで狙うも不発に終ったけどキャッチ12本。やらかした日の割りには十分です。
- 2016年9月5日
- コメント(2)
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