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横浜発ボートシーバス1/11昼 まあまあ厳しかったけど...

始まっちゃったなあ、凄腕。今年はどうするか、




迷う暇もない




早いなあ、時の流れって(笑)。参加してると普段の釣りに張りがある半面、気を入れ過ぎると結果ばかり気になって釣り自体




つまらなくなるし








どうするか、結局結論は出ず。それでも時は流れてしまうわけで。で、出した答えは




とりあえず、やる




いかにも、中途半端(苦笑)。でも、去年みたいに凄腕の為に釣りに行くようなことが頻発したら




即離脱




するつもり。もともと普段の釣りが出来たらいいとこイケるんじゃね、ってのが参戦動機だから、




初心に帰る




ってヤツですな。もっともその認識が甘かったから毎年苦労したんだけど(笑)。








そんなことで、11時30分って何だか変な時間に出船。早起きしなくていいのは身体は楽でいいけど。

向かったエリアは初釣りの時に入ったエリア。型通りバイブレーションからスタート。

この日は僕も含めて二人乗り。風上側を中心に角度を刻んでいって、とある方向に」巻き心地がいい角度を発見。こりゃ今日も





そこそこ釣れるな




あとは波動の強弱やカラーみたいな、その日のパターンが見付かれば。が、一流し目はノーバイト。

二流し目、キャスト後ボトムを取って水を噛まそうとロッドを煽ると、ティップが押さえられる。

ルアーがエビってる時によくあるんだけど、念のためアワセをくれると手元に伝わるのは





生命感




多分マゴチかソゲだろうとゴリゴリ巻いてるとまもなくエラ洗われて、ちょっとびっくり。

そこからはドラグ緩めたり、すこし丁寧にやり取りして無事にネットへ。



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71。ルアーが外れようがないくらい口の中にバックリ入ってたからフォールの最中にもう喰ってたみたい。ラッキーな滑り出し。








ところが最初の印象に反して、ここから沈黙の時間が続く。とにかく潮が効いてない。

そのうち風も落ちて来て、ボートが流れないからどの方向に投げても巻き感は





スカスカ




この釣りのバイトの出方って、ロッドに生命感が伝わる前に何か違和感があることが多い。違和感を感じて、




ん!?




と思ってると、ゴツゴツと生命感を感じて、そこから一拍置いて合わせるときっちり掛かる。

それが上手くやれてる時のパターン。この日は無反応の時間が続いてる中、たまにだけど違和感は感じる。

実際はこの違和感こそがバイトじゃないかと思うことがあって。釣れないから、この日はこの違和感のタイミングでアワセてみたけど





やっぱり掛からない




あの違和感は魚だと思うんだけどねえ。








コンスタントに海に浮いてれば、どうしてもこういう時に遭遇するのは避けられない。

で、近年苦手意識が強くなる一方のミノーの釣りへ。スピニングタックルでの頼りない巻き感がやり切れない原因。

なので、この日はベイトタックルにBlooowin140sをセット。活性は低いけど魚は居る、そういう想定。

活性が低い魚に対して効果があるのはジャークなのか、ゆっくり巻いてのS字軌道なのか。

そこら辺はやってみないとわからないけど、ベイトタックルに結んだ時点で不器用な僕には





ただ巻き一択




でもサイズを狙う釣りってこういう釣りなんじゃないかと思うんだよね。ビックベイトの釣りはまた別のような気がするけど。





着水したら糸ふけ取ってウエイトを戻してから、カウント10ぐらい沈めてスローリトリーブ。

すると、2投目でバイトがあるも、これはノラず。無反応の時間が続く中久しぶりのバイトに遠藤さんが喰い付いて来て。

やったことを説明すると、信じてない雰囲気が有り有り。半笑いを浮かべてやがる(苦笑)。

僕が乗ってる時だけの話だけど、Blooowin140s自体あんまり投げてる人が居ないし、投げてる人は大抵ジャークして使ってるからね。





気持ちはわかりますよ(笑)




でも、沈めてゆっくり巻いてアタったのはホントだから。遠藤さんはルドラで試す。すると1投目で




うわっ、アタった




だって(笑)。でもこれも乗らない。僕のもそうだったけど反応してるサイズが小さい感じ。逆なんだよなあ、イメージと。

二人で暫く投げ続けるもバイト自体、この2発だけ。鉄板バイブの強い波動が嫌なのかと、樹脂のバイブを入れてもだめ。

そうこうしてるうちにもう一人のお客さんがダヴィンチの背中アイで、唐突に1本。





もう、わかんね(笑)。





いや、ダヴィンチの背中アイを樹脂製のバイブと考えればなんとなく合点がいくんだけど。

鉄板の波動を嫌がって樹脂のバイブやミノーに反応してたという仮説が正解だったとしても

生憎両方共それほど信用してない僕としてはもう少しバイトが出ないと投げ切れない

結局迷走しつつ、諦め気味に鉄板に戻したところで



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交通事故(笑)。掛かる魚はバックリ喰ってるんだよね。ダヴィンチで喰ったお客さんの魚も丸呑みだったから。よくわかんね。

ただ釣れない時こそ、釣ってるルアーじゃなきゃ投げ切れないんだよね。釣ってるルアーの種類を増やしていかないと









しばらくしてもう1本キャッチしたところで、目の届く範囲に鳥山発生。どうせ尻尾が黄色ヤツだろうけど

あまりにもシーバスの反応が悪いのでちょっと追っ掛けてみましょうか、ってことで移動。

潮が効いてないと青物だって活性がいい訳がない。結構長い時間追っ掛けたけど



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レビンの水面スキッピングで1本、ジグをキャストしてボトム取ってからの巻き上げで喰った2本の計3本。

一緒に追っ掛けてた別艇の須江艇は須江クンが2本獲れただけだったみたい。

隣で見てたら、ボイルと見間違うようなルアーを投げてたからね(笑)。

ベイトが小さかったから、あれじゃなかなか難しかっただろうな。そうこうしいてるうちに



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すっかり陽も傾き。つーか、この時期のこの時間はなんで感傷的になっちゃうんだろうね。釣れない時は




特に(笑)。




シーバスに戻って、惰性でしばし投げて終了。キャッチ3本。ただ、71が入ったんでね。

状況は厳しかったけど、スタートとしては宜しかったんじゃないでしょうか。




 

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