プロフィール

taka1028

神奈川県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/7 >>

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

検索

:

アーカイブ

2022年12月 (1)

2022年 7月 (5)

2022年 6月 (21)

2022年 5月 (23)

2022年 4月 (19)

2022年 3月 (5)

2022年 1月 (2)

2021年12月 (15)

2021年11月 (17)

2021年10月 (4)

2021年 9月 (12)

2021年 8月 (6)

2021年 7月 (1)

2021年 6月 (3)

2021年 5月 (8)

2021年 1月 (10)

2020年12月 (15)

2020年11月 (20)

2020年10月 (20)

2020年 9月 (17)

2020年 8月 (17)

2020年 7月 (13)

2020年 6月 (11)

2020年 5月 (10)

2020年 3月 (14)

2020年 2月 (18)

2020年 1月 (9)

2019年12月 (11)

2019年11月 (16)

2019年10月 (13)

2019年 9月 (11)

2019年 8月 (9)

2019年 7月 (8)

2019年 5月 (10)

2019年 4月 (8)

2019年 2月 (5)

2019年 1月 (12)

2018年12月 (9)

2018年11月 (5)

2018年10月 (5)

2018年 9月 (10)

2018年 8月 (13)

2018年 7月 (13)

2018年 6月 (14)

2018年 5月 (16)

2018年 4月 (15)

2018年 3月 (13)

2018年 2月 (15)

2018年 1月 (16)

2017年12月 (1)

2017年11月 (4)

2017年10月 (9)

2017年 9月 (14)

2017年 8月 (12)

2017年 7月 (10)

2017年 6月 (12)

2017年 5月 (5)

2017年 4月 (8)

2017年 3月 (10)

2017年 2月 (13)

2017年 1月 (15)

2016年12月 (11)

2016年11月 (11)

2016年10月 (10)

2016年 9月 (8)

2016年 8月 (6)

2016年 7月 (8)

2016年 6月 (13)

2016年 5月 (7)

2016年 4月 (9)

2016年 3月 (11)

2016年 2月 (12)

2015年11月 (4)

2015年10月 (12)

2015年 9月 (12)

2015年 8月 (13)

2015年 7月 (14)

2015年 6月 (2)

2015年 5月 (3)

2015年 4月 (12)

2015年 3月 (14)

2015年 2月 (8)

2015年 1月 (13)

2014年12月 (4)

2014年11月 (13)

2014年10月 (12)

2014年 9月 (12)

2014年 8月 (12)

2014年 7月 (8)

2014年 6月 (5)

2014年 5月 (11)

2014年 4月 (9)

2014年 3月 (2)

2014年 2月 (3)

2014年 1月 (8)

2013年12月 (7)

2013年11月 (4)

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:245
  • 昨日のアクセス:271
  • 総アクセス数:826501

QRコード

横浜発初鯛ラバついでにシーバス1/14朝 画面の向こうの人は...

1/11の釣行時の事、船上で船長の遠藤さんトコに1本の予約の電話。あれこれとやり取りが終わった後、いきなり




takaちゃん、火曜日暇?




暇って訳じゃないけど調整出来るよ、と僕。





でも、鯛ラバがどうこう言ってなかったかな。まったく興味がないんだけど(苦笑)。

何となくそんなことを考えてると、「〇〇ちゃんが来るから宜しく」、だって。





ハイ!? 誰だって!?




いや、だから




福島和可菜ちゃん




あ~、SEAソルジャー。そんな方面から予約が来るんだ。相変わらず、メディアに強いね。

それにしても、何故僕!? そんなにミーハーに見えるのかな(苦笑)。釣り女子についてはあちこちで




毒吐いてる方




だと思うんだけどな。ただ、何となく遠藤さんの魂胆はわかるような気がする(笑)。

でもそれをいちいち言うのもねえ。日程も調整出来るって先に言っちゃてるし。

まあ、これもなんかの縁というかタイミング。いっちょ、最近流行りの鯛ラバも釣りガールも見にいきますか。









ところが出船時間になっても来やしねえ、まったくあの男は(笑)。聞けばこの寒い中、駅で20分待たせたっていうんだから。

他人事ながら心配になるよ。他のお客さんの時はちゃんとやってんのかね。

そのうち痛い目に遭わなきゃいいけど(苦笑)。それは、さておき...

そそくさとタックルを準備して、出船。ポイントまで40分ぐらいとのこと。意外に近い。

横浜から40分ぐらいってうと木更津や裏羽ぐらいの距離。へえ~、そんなところでねえ。

そうこうしてるうちに、ポイントに到着。まずは教わった通り鯛ラバを沈めてみる。

ボトムを取ってから、ある程度巻き上げては落とす。鯛ラバをご存じの方は





ご存じの通り




この景色といい、自分のしてることへの不安感といい、この感じは初めてシーバスジギングをした時と同じだ(笑)。

ところがねえ、最初の流しで和可菜女史と遠藤さんに早速1バイトずつ。

バイトがあるのは船中的にはいいことなんだろうけど、僕的には





一層不安




二人にバイトがあるのに僕にはないってことは、なんかおかしなことをしてるんじゃないか? 自分に対してめっさ




疑心暗鬼(笑)




自分のやってることに対しての疑念が晴れない中、二流し目。




あぁっ




とか




うっ




乗らないバイトに悶絶してた、和可菜女史についにヒット。何回かの突っ込みを躱してキャッチしたのは、ショゴ。

ショゴとは言え、こんなとこにカンパチが居るんだねえ 繰り返すけど、ここは横浜から40分の距離。

東京湾て凄いね、間もなく僕のロッドにもやっと生命感。合わせちゃ駄目ってことなんで、ロッドの角度を保ったままグリグリっと巻き続けると



gzj6g2b9akaj6ima6t3e_480_480-59c95e91.jpg


鯛メシサイズ、ながらも初真鯛。でも鯛ってこんなに丸っこかったっけ?








次の流しではソゲが掛かって、さすがにあのへんちくりんなリグで魚が釣れるのはわかったけど、バイトが遠いから不安感はなくならない。

すると、まもなく遠藤さんが1Kg級をキャッチ。へえ~、と感心してると和可菜女史が





キタ~




自分の釣りをしながら、横目で海面を見てるとグルグル回りながら




ぽっかり




浮いて来たのは見事な3Kg級。目の前でみると凄い迫力だねえ。あんなの釣れたら、そりゃあハマるわ。

僕はと言えば終始迷いながら、やっともう1枚釣れたんだけど



7katzy8uus7kzahwmrv9_480_480-868fccd2.jpg


1枚目もこれも、もしかして鯛は鯛でもハナダイじゃね? 真鯛って小さくても、もう少し




いかつい顔



してるよね? それにしてもなんで僕には丸っこいのばかりなんだ(笑)。 

このへんで喰いが止まったんでシーバスへ。









鯛ラバと違ってこっちは本業、不安は無い。いつもと同じことをすれば違いがわかる。

HWで巻き感がいいところを探してると早速バイト、一流しで3発。が、全部ショートバイト。

ただ、巻き感は土曜日より全然いい。それでショートバイトなのは何でなんだろ?

試しにウエイトをノーマルに変えて同じことを繰り返してみると



52nymmyw9o9oendf9ghk_480_480-0c79343e.jpg


ヒットゾーンのレンジが上だから喰ったのか、波動が軽いのがいいのか。そこまではちょっとわからない。

魚は居るようで、ミノーを投げる遠藤さんにはチェイスが結構あるみたい。和可菜女史はまたも





悶絶中(笑)




僕のビックバッカーにはその後ただ巻きには反応が続かない。ならば、とただ巻きにロッドアクションを加えてみる。

動きに変化を加えるというより、一定距離同じ波動を出しといて、ちょっと乱す。で、また一定距離ただ巻く。

また、着底後水を噛ませてから2~3度ティップを揺らしてから、スローりトリーブ。この二つのパターンでポロポロと追加。ただし、サイズは





小さくなる一方(苦笑)。




やっぱり我慢してゆっくりただ巻きが正解なのか。でもそろそろ終わりだし、5本も釣れば充分。ボヤ~とそんなことを考えてると




キタ~




それまで悶絶してた和可菜女史の絶叫。釣りビジョンの番組中と一緒。あれって、









なんだな(笑)。上がってきたのは


r4srpg4gob4d7wpm7y2g_480_480-c379e716.jpg


77だって。まあ、あれだね凡庸な表現だけど、画面の向こう側に居る人は




持ってるモンが違う(笑)




シーバスをやったのは1時間半ぐらいかな。その間、僕や遠藤さんにソコソコバイトがある中、1人蚊帳の外で。




え~、なんで!?




って、ずっと悶絶してたのに、やっと喰わせたと思ったらあのサイズなんだから

そのちょっと前の流しで1本バラしたみたいだったけど、それはそんなに大きくなかったみたい。持ってない人間は





大抵、逆




じゃない? 実際僕、1本バラしてるけど、あれが一番デカそうだったもん(苦笑)。

僕が言うのもなんだけど、キャストも合わせしっかりしてたし、あそこまでやれるなら




男も女もないね。




もう普通のアングラー。釣りガール扱いする方がかえって失礼な感じ。その上、挨拶も礼儀もはしっかりしてるし。

その辺りは僕の方が見習ないといけないと思いましたよ
(苦笑)





そんなことで、きっちり噛ませ犬の役割を果たした(笑)、キャッチ5本。

 

コメントを見る