プロフィール
APIA
大阪府
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:204
- 昨日のアクセス:688
- 総アクセス数:6652296
タグ
- アピアスタッフ日記
- 中井佑一郎
- 製品情報
- 釣行記
- RED中村
- 村岡昌憲
- 濱本国彦
- 献上真也
- 金丸竜児
- 北添貴行
- ウッティーダ
- 平林・特命係長
- 安田ヒロキ
- ショ~ゴ!!
- 梶谷傳則
- 永島規史
- 藤本昌大
- 中嶋康文
- 阪中豊博
- 鈴木達也
- 宇津木善生
- 皇帝
- 営業:中平
- 井戸川真吾
- シーバス
- ライトゲーム
- ロックフィッシュ
- ショアジギング
- インフォメーション
- フィッシングショー
- 試投会
- イベント
- APIA TV
- 凄腕
- Foojin'Z
- Foojin'AD
- JAILBREAKER 92MX
- GRANDAGE
- GRANDAGE STD C88M
- Foojin'R
- Foojin'BB
- QUATTRO BLACK
- BLACKLINE/EXTREAM
- Legacy'SC
- STAYGOLD
- Legacy'BLUELINE
- Brute'HR
- Foojin'XXCRAZYCARRY 103MHX
- VENTURA
- PUNCH LINE
- PUCH LINE MUSCLE
- PUCH LINE 130
- PUNCH LINE 45/60
- LAMMTARRA・BADEL
- BADEL105
- LAMMTARRA GIANT177
- BAGRATION
- GABLIN125F
- ハイドロアッパー
- HYDROUPPER90S
- HYDRO UPPER 55S
- HYDRO UPPER SLIM 100S
- H bait:エイチベイト
- エルドール115F
- DOVER120F
- DOVER99F
- DOVER99S
- DOVER82S
- DOVER120F Riva
- New bit-V(12-26)
- bit-V/bit-V32
- LUCK-V
- LUCK-V Ghost
- GOLD ONE
- PRONTO
- ARCH HEAD
- SEIRYU HYPER
- SEIRYU
- ENRYU
- BRIGANTE160SW
- CHINUPARA DODGE
- CARBONWADINGNET Ⅲ
- Xband
- 青物
- GRANDAGE LITE
- DOVER 46SS
- OTHERS
- 開発
- 国盗り合戦
- DOVER70FSR
- HYDOROUPPER100S
- Z stage(ゼータステージ)
- 池田延夫
- 大津昂彦
- 加藤 宏崇
▼ ワームカラーの使い分けについて 金丸竜児
こんにちは。
今回、ブログで何を書こうかと考えたのですが、よくイベントなんかに参加させて頂くとカラーの使い分け等に関してご質問を頂くことが多い為、今日はカラーセレクションに関する内容で綴らせて頂きたいと考えております。
とはいえ、実は僕も毎回悩まされているのが実状でございます(笑)
その中でどういった組み方をしているのか、僕なりの考え方を提示させて頂きます。
そもそも、実際にカラーの使い分けによって釣れたり釣れなかったり、あるいは多く釣れたり、そうではなかったりといった違いは見られるのでしょうか!?
その答えに関して、僕は明確に違いが存在すると断言する事ができます。
というのも、釣り全般、特にライトゲームに関しては、様々な条件がマッチすれば数を釣ることも可能なジャンルになります。そのような好シチュエーション下で釣りをすると、使用するルアーカラーによって数に大きく差が開いてしまうからでございます。
まだまだ、現時点においては、ターゲットから実際にどのように見えているのか、完全には解明されておらず不明瞭な点も多いところではございますが、私たちよりはるかに数を釣って生活している漁師さん愛用の漁具でも昔から定番のカラーが存在することが何よりの証明に値するのではないかと思います。
では、具体的にメバリングで例を挙げさせて頂くと、どのような組み方でカラーをセレクトしているのか、下記にざっと記載させて頂きたいと思います。
①オールラウンド=クリアー
②アミパターン=クリアレッドラメ、ブラウン黒ラメ
③月夜&オレンジ外灯下=クリアオレンジ、クリアイエロー
④リアクションでのサイトフィッシング=蛍光ピンク
⑤アピールを強めたい時=パールホワイト(グローホワイト)
⑥魚食パターン=イワシ系カラー
⑦濁り潮=チャート
今、思いついたメバリングのシチュエーションを羅列し、それにマッチしそうなカラーを提示させて頂いたのですが、これらはあくまでも私のチョイスパターンであり、相手も生き物なので当然のことながら完全ではありません。
とはいえ、カラーについてどれをチョイスすれば良いのか迷った際には、まずはパイロットカラーとして是非ご参考頂けたらと思います。
実際、僕も基本はこのような考えをベースにワームをセットしておりますが、それでアタリが出なければすぐにカラーを変えて試しています。
その中で本日の当たりカラーを見つけていくというのが釣果を伸ばす最大の近道であると考えております。
余談ですが、つい先日も短時間ではありますが、メバリング釣行し、その中で、ワームカラーを入れ替えたことでオイシイ思いをすることができましたのでご紹介させて頂きたいと思います。
当日の状況は晴れ、波気も薄く、濁りも無い闇磯場であった為、まずはクリアーのワームを使用して様子を見ていたのですが、アタリが全く無く、ワームカラーもクリアレッドラメ、グローホワイトといった具合に変えてみたのですが、それでも全く魚信を捕らえることが出来ないような状況でした。
当然、ジグヘッドのウエイトやリグ自体も変えながら、散々投げた押した挙句、最後に手にしたカラーがウォーターメロンフリークだったのですが、変えた1投目から今までの状況がまるで嘘であるかのように25㎝程度の中型メバルをキャッチ、その後、連続で2キャスト2キャッチすることができました。


メバル自体もアカでしたので、たまたま回遊してきたというわけではなく、居付きで今まで散々投げ倒した場所に潜んでいたメバルです。
釣れた理由は後から考えると簡単なことで、ウィードに潜んでいるメバルに対し、ウィードと類似カラーのワームを使用した事によりゴーストカラーとなって、違和感を覚えられることなく、口を使ってくれたという状況だと分析しております。


その後は残念ながら、潮位が低くなり過ぎたこともあって、終了としましたが、ワームのカラーを変えてなければきっと獲れていなかったメバルだろうと思います。
このように些細なこと一つで状況が一変することもありますので、思った釣果が伴わないような時こそ、色々とお試し下さいませ。
ではでは、今後とも宜しくお願いいたします(^^)/
今回、ブログで何を書こうかと考えたのですが、よくイベントなんかに参加させて頂くとカラーの使い分け等に関してご質問を頂くことが多い為、今日はカラーセレクションに関する内容で綴らせて頂きたいと考えております。
とはいえ、実は僕も毎回悩まされているのが実状でございます(笑)
その中でどういった組み方をしているのか、僕なりの考え方を提示させて頂きます。
そもそも、実際にカラーの使い分けによって釣れたり釣れなかったり、あるいは多く釣れたり、そうではなかったりといった違いは見られるのでしょうか!?
その答えに関して、僕は明確に違いが存在すると断言する事ができます。
というのも、釣り全般、特にライトゲームに関しては、様々な条件がマッチすれば数を釣ることも可能なジャンルになります。そのような好シチュエーション下で釣りをすると、使用するルアーカラーによって数に大きく差が開いてしまうからでございます。
まだまだ、現時点においては、ターゲットから実際にどのように見えているのか、完全には解明されておらず不明瞭な点も多いところではございますが、私たちよりはるかに数を釣って生活している漁師さん愛用の漁具でも昔から定番のカラーが存在することが何よりの証明に値するのではないかと思います。
では、具体的にメバリングで例を挙げさせて頂くと、どのような組み方でカラーをセレクトしているのか、下記にざっと記載させて頂きたいと思います。
①オールラウンド=クリアー
②アミパターン=クリアレッドラメ、ブラウン黒ラメ
③月夜&オレンジ外灯下=クリアオレンジ、クリアイエロー
④リアクションでのサイトフィッシング=蛍光ピンク
⑤アピールを強めたい時=パールホワイト(グローホワイト)
⑥魚食パターン=イワシ系カラー
⑦濁り潮=チャート
今、思いついたメバリングのシチュエーションを羅列し、それにマッチしそうなカラーを提示させて頂いたのですが、これらはあくまでも私のチョイスパターンであり、相手も生き物なので当然のことながら完全ではありません。
とはいえ、カラーについてどれをチョイスすれば良いのか迷った際には、まずはパイロットカラーとして是非ご参考頂けたらと思います。
実際、僕も基本はこのような考えをベースにワームをセットしておりますが、それでアタリが出なければすぐにカラーを変えて試しています。
その中で本日の当たりカラーを見つけていくというのが釣果を伸ばす最大の近道であると考えております。
余談ですが、つい先日も短時間ではありますが、メバリング釣行し、その中で、ワームカラーを入れ替えたことでオイシイ思いをすることができましたのでご紹介させて頂きたいと思います。
当日の状況は晴れ、波気も薄く、濁りも無い闇磯場であった為、まずはクリアーのワームを使用して様子を見ていたのですが、アタリが全く無く、ワームカラーもクリアレッドラメ、グローホワイトといった具合に変えてみたのですが、それでも全く魚信を捕らえることが出来ないような状況でした。
当然、ジグヘッドのウエイトやリグ自体も変えながら、散々投げた押した挙句、最後に手にしたカラーがウォーターメロンフリークだったのですが、変えた1投目から今までの状況がまるで嘘であるかのように25㎝程度の中型メバルをキャッチ、その後、連続で2キャスト2キャッチすることができました。


メバル自体もアカでしたので、たまたま回遊してきたというわけではなく、居付きで今まで散々投げ倒した場所に潜んでいたメバルです。
釣れた理由は後から考えると簡単なことで、ウィードに潜んでいるメバルに対し、ウィードと類似カラーのワームを使用した事によりゴーストカラーとなって、違和感を覚えられることなく、口を使ってくれたという状況だと分析しております。


その後は残念ながら、潮位が低くなり過ぎたこともあって、終了としましたが、ワームのカラーを変えてなければきっと獲れていなかったメバルだろうと思います。
このように些細なこと一つで状況が一変することもありますので、思った釣果が伴わないような時こそ、色々とお試し下さいませ。
ではでは、今後とも宜しくお願いいたします(^^)/
- 2018年4月16日
- コメント(0)
コメントを見る
APIAさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 名称不明
- 3 日前
- ichi-goさん
- たけのこのこのこ2025 #6
- 4 日前
- はしおさん
- チョットした工夫で使い良いルア…
- 4 日前
- papakidさん
- 『キャッチバー改を改?』
- 5 日前
- hikaruさん
- 記憶に残る1本
- 8 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- やっとシーバス釣れました!
- TEAM9
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN