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▼ 開発 松本ログ「GRANDAGE」 STD. /XD 2019 New Models
- ジャンル:日記/一般
- (開発)
さて、今回はラインオフを直前に控えたGRANDAGEシリーズの追加モデルについて。
そして、改めて、GRANDAGEってどんなシリーズなのよ?という部分を今一度簡単におさらいしておきましょう。
Foojin’でもLegacy’でもBLACKシリーズでもない
そもそもGRANDAGEとは、【GRAND STAGE「壮大な舞台」】からなる弊社代表・宇津木による造語なのですが、「日本沿岸のあらゆるシチュエーションやターゲットに対応できるソルトルアーゲームロッドを」というコンセプトのシリーズです。
もちろん「シーバスのAPIA」が作るんだから、本質的な要素の根幹はFoojin’の血脈*を感じさせるモノであることは間違いありません。
*飛距離という分かりやすい性能と、シーバスシーンのフロントラインを担うノウハウが織りなす「APIA的」高性能シーバスロッドの定義。(APIA調べ)
投げやすさや操作性のよさ、そしてやり取りに余裕を生むタメの効くブランク。基本性能をきちんと抑えつつ、今を釣るために求められる要素はしっかりと盛り込みました。
「APIAらしさ」に加え、これらを高い次元でしっかりと共棲させたのがGRANDAGEというシリーズなのです。
現時点でGRANDAGEは LITE / STD. / XD という、ロッドパワーやレングスからなる3つのカテゴライズによって、マイクロライトゲームからエクストリームなロックショアフィッシングまで31機種を擁する多彩なラインナップ。ハードユースからファンフィッシングまで、アングラーのスタイルに応じたフィッシングライフをGRANDAGEで愉しんでいただければと思いますが、そんなGRANDAGEに2019春、新たなモデルが加わります。
そして、XDには「ヘビーウェイトジグの扱いに長けたショートモデル」と一部好事家の間でウワサ?の「ショアGTモデル」がラインナップに加わります。
というわけで、順番にご紹介してまいりましょう。
◆GRANDAGE STD. 83L
コレはプロスタッフ・内田聖(以下、ウッチーダ)がLuck-V GhostやUPRIZINGのテストで多用していたので、彼のSNSなどでご覧になっていた方も多いと思います。このモデルは調子的にはFoojin’Z(AGS)のネオンナイトをモチーフとしており(旧Foojin’AD ネオンナイトよりもソフトティップ)、よりしなやかさを強調した作りとなっています。
彼がフィールドワークにあたっていたバイブレーション2種やDOVER 120F Riva未満の70/82/99辺りが過不足なく使えるものとなっています。
こちらもウッチーダがシーズン通して多用しているのを(そしてその釣獲力も)ご覧頂いていた方が少なくないと思いますが、単なるフィネスロッドではなく、カバー回りでも勝負にイケる芯の強さを備えています。ちなみに先日の「バグる」TVでヒロキが使っていたのもコチラのモデルです。同シリーズ・近似モデルの86ML及び、96MLと比較すると、90MLのティップセクションはしなやかに、先調子感をもたせました。そのため、前述の2機種に比べて、やや繊細な使用感を得やすいものとなっています。いずれのモデルも通り一遍のスタンダードなシーバスルアーを扱い切れるパワー設定ですが、軽量なルアーに対応幅が広いモデルということができます。

写真は初期プロトのタメ、スクリーン印字が製品番とは異なっています。
強めのミドルレングスといえば、Foojin’ADのラパージュ辺りを連想される方も多いと思いますが、松尾さんのいうところの止める/剥がすを硬度ではなく復元力で叶えるテイストを備えたモデルとなります。個人的にはチャラ瀬が絡むような河川の上・中流域での使用をイメージしたモデルですが、ブレードや鉄板など用いた湾奥でのデイゲームにもイイそうです。あ、あんまコレは言うと変なイメージつくかもですが、マツモト的には礁上幕営時のエギングに最高です★(なんせ手っ取り早く時合を釣るため、ティップラン用のエギとか投げるんで)

まぁ、ハイパワーモデルばっかオーダーしてくるワガママプロスタッフが複数在籍するAPIAでは多彩な豪腕モデル(ビーストブロウルやヴァンクールに始まり、スタウトハートジェイルブレイカーなど)が乱立しているワケですが、それぞれの毒を融和させた扱いやすさを考慮したモデルとなります。とか書くと、「何だかつまんなそうな竿だな」というような声も聞こえてきそうですが、APIA的ランカーシーバスを釣るためのロッドに必要な要素を詰め込んだ仕上がり。これは是非、試投会などでお手に取ってみてくださいませ。
写真は有岡くんトコから拝借。
これは、そうですね…かなりイケてる感じです。個人的にはサーフよりもやはり磯って感じのモデルです。去年、パンチライン130のプロトとの組み合わせでヒラマサ釣ったりしてたのがコチラのモデルですが、個人的には純然たるヒラスズキロッドって趣です。既存モデルで言えば109Hと好みが分かれるところだと思いますが、106MHをご使用の方でシチュエーションによって、「もう少しレングス&パワーが欲しい…でも、硬くなるのはイヤ」なテイストを好まれる方には気に入ってもらえるハズです。
写真はフィールドワークにもご協力いただいたダンディ・Tさんより拝借。
ATV.26 【Sudden Impact】 濱本国彦 〜球磨川水系モンスターシーバス リベンジ戦 in 熊本県をご覧頂いた方も多いと思いますが、この時のプロトタイプよりもグリップレングスをショートカット。取り回しの軽快さが向上しました。また、張り感は損なわずによりしなやかに曲がりこむよう調整を加えたので、ベイトタックルの扱いに長けている方のみならず、比較的幅広いルアーに対応していけるモデルに仕上がっています。ガイドは凡てオールダブルフット、リールシートはTCS-18です。
ジグだけでなく、RERISEみたいなイマドキのシンペンにもイイです。
近海の磯に向けた、ジグでのアプローチ向けにいくつかのプロトタイプをフィールドワークに当てているのはご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、これは入力に対してピュッと戻るようなティップセクションの反発力をしっかりと持たせて、負荷に対してはバットセクションを残して大きくベンドするっていうブランクに仕上がっています。当該シリーズ中、最も高弾性素材の組成比率が高く、近似したモデルである100XHと比較して、全体に一貫した張りの強さをもたせてあります。9’3’’というレングスがもたらす物理的な軽快感はヘビーウェイトのジグを扱うロッドはシンドいというイメージを払拭してくれるハズ。
市場にはいわゆるショアGTロッドと呼ばれる良いロッドがいくつもありますが、その中でもこれは比較的柔らかめのモデルとなります(柔らかめ≠弱い ということではありません)。カンカチの強竿ではないですが、「止める」のではなく「タメる」を追求したことで、体躯や膂力にかかわらず不安定な礁上での高負荷のやり取りにアドバンテージを創りだします。概ね120g-150gクラスのプラグに高い適性を示します。
先日もフィールドワークをお願いしていた有岡くんが短日で16kgと32kgをキャッチしているのですが、そのファイトの様子は彼のインスタグラムなどで見ることができますので、ご興味のある方は是非。
というワケでやや駆け足でしたが、追加新機種についてご紹介してみました。
店頭には月末頃並ぶ予定です。是非、ご興味のあるモデルがございましたらお手に取ってみてくださいませ。
価格やスペック仔細についてはコチラからご確認ください。
アピア公式ブログより転載
そして.......告知です!
5月10日(金)の『Z staga 関西』を皮切りに、全国にまたがる1DAYバトル企画も開始。従来の試投会も同時開催する新たなイベントとなります。
詳しくはこちらから
■【Z stage(ゼータステージ)2019】presented by APIA開催!!】
https://www.apiajapan.com/news/event/2019/04/z-stage2019-presented-by-apia.html
■【Z stage(ゼータスタージ)2019関西シーバス/チヌBattle】
【APIA試投会大阪】開催!
https://www.apiajapan.com/news/event/2019/04/z-stage-2019-battle.html
奮ってのご参加、お待ちしております!
そして、改めて、GRANDAGEってどんなシリーズなのよ?という部分を今一度簡単におさらいしておきましょう。
Foojin’でもLegacy’でもBLACKシリーズでもない
冠がつかないはじめてのシリーズ
そもそもGRANDAGEとは、【GRAND STAGE「壮大な舞台」】からなる弊社代表・宇津木による造語なのですが、「日本沿岸のあらゆるシチュエーションやターゲットに対応できるソルトルアーゲームロッドを」というコンセプトのシリーズです。もちろん「シーバスのAPIA」が作るんだから、本質的な要素の根幹はFoojin’の血脈*を感じさせるモノであることは間違いありません。
*飛距離という分かりやすい性能と、シーバスシーンのフロントラインを担うノウハウが織りなす「APIA的」高性能シーバスロッドの定義。(APIA調べ)
投げやすさや操作性のよさ、そしてやり取りに余裕を生むタメの効くブランク。基本性能をきちんと抑えつつ、今を釣るために求められる要素はしっかりと盛り込みました。
「APIAらしさ」に加え、これらを高い次元でしっかりと共棲させたのがGRANDAGEというシリーズなのです。
用途・目的に応じて選べる多彩なラインナップ。
一部のモデルでは、ブランクの破断強度においても上位機種を凌駕するラフな扱いにも耐えるロッドとなっており、粘り強さを備えながら、軽量感と適度な張り感を見せるブランク性能は当たり前ながら従来品と比べれば、空振りしてわかるほど高まっています。現時点でGRANDAGEは LITE / STD. / XD という、ロッドパワーやレングスからなる3つのカテゴライズによって、マイクロライトゲームからエクストリームなロックショアフィッシングまで31機種を擁する多彩なラインナップ。ハードユースからファンフィッシングまで、アングラーのスタイルに応じたフィッシングライフをGRANDAGEで愉しんでいただければと思いますが、そんなGRANDAGEに2019春、新たなモデルが加わります。
2019 APIA GRANDAGE additional models
STD.に6機種、XDに2機種が追加新機種として投入されるわけですが、端的には「湾奥など都市部運河で活躍するような、ややフィネスからスタンダードなアプローチに向いたモデル」に、「ランカーシーバスハンティングを標榜するAPIAらしいハイパワーモデル」。そして、ブリガンテやジョインテッドクローなどよりもさらに上のクラスの「ビッグベイトを扱うためのベイトキャスティングモデル」に、「オーセンティックなヒラスズキモデル」が仲間入り。そして、XDには「ヘビーウェイトジグの扱いに長けたショートモデル」と一部好事家の間でウワサ?の「ショアGTモデル」がラインナップに加わります。
というわけで、順番にご紹介してまいりましょう。
◆GRANDAGE STD. 83L
ハイプレッシャーな都市型河川や湾奥でのゲーム展開に。
・小型のバイブレーションプラグやミノーなどの釣りに向いています。・軽量ルアーの操作性が高く、バイトが深くない時期やベイトが小さなパターンでのゲーム展開で活躍します。
コレはプロスタッフ・内田聖(以下、ウッチーダ)がLuck-V GhostやUPRIZINGのテストで多用していたので、彼のSNSなどでご覧になっていた方も多いと思います。このモデルは調子的にはFoojin’Z(AGS)のネオンナイトをモチーフとしており(旧Foojin’AD ネオンナイトよりもソフトティップ)、よりしなやかさを強調した作りとなっています。
彼がフィールドワークにあたっていたバイブレーション2種やDOVER 120F Riva未満の70/82/99辺りが過不足なく使えるものとなっています。
◆GRANDAGE STD.90ML
アピア的湾奥スタンダードモデル。
・しなやかなティップセクション。ナイトホークの系譜、アピアロッドらしい先調子感。・どちらかと言えばフィネス寄りのアプローチに適性を示しますが、ランカーサイズを絡め獲るために機能する粘り腰も備えています。
こちらもウッチーダがシーズン通して多用しているのを(そしてその釣獲力も)ご覧頂いていた方が少なくないと思いますが、単なるフィネスロッドではなく、カバー回りでも勝負にイケる芯の強さを備えています。ちなみに先日の「バグる」TVでヒロキが使っていたのもコチラのモデルです。同シリーズ・近似モデルの86ML及び、96MLと比較すると、90MLのティップセクションはしなやかに、先調子感をもたせました。そのため、前述の2機種に比べて、やや繊細な使用感を得やすいものとなっています。いずれのモデルも通り一遍のスタンダードなシーバスルアーを扱い切れるパワー設定ですが、軽量なルアーに対応幅が広いモデルということができます。
◆GRANDAGE STD.86MH LUNKER-ORIENTED
ランカーハンティングモデル86
・激流あるいは野太い流れなどがあるフィールドに向いています。・ハイパワーモデルですが、よく粘り、曲がりこむので、ルアーローテーションとフィールドコンディションに幅広く対応します。
写真は初期プロトのタメ、スクリーン印字が製品番とは異なっています。

◆GRANDAGE STD.93MH LUNKER-ORIENTED
ランカーハンティングモデル93
・押しの強い流れがあるシチュエーションで役立ちます。重量系ルアーのみならず、あらゆるタイプのルアーに対応します。・ハイパワーモデルですが、よく粘り、曲がりこむので、ルアーローテーションとフィールドコンディションに幅広く対応します。

まぁ、ハイパワーモデルばっかオーダーしてくるワガママプロスタッフが複数在籍するAPIAでは多彩な豪腕モデル(ビーストブロウルやヴァンクールに始まり、スタウトハートジェイルブレイカーなど)が乱立しているワケですが、それぞれの毒を融和させた扱いやすさを考慮したモデルとなります。とか書くと、「何だかつまんなそうな竿だな」というような声も聞こえてきそうですが、APIA的ランカーシーバスを釣るためのロッドに必要な要素を詰め込んだ仕上がり。これは是非、試投会などでお手に取ってみてくださいませ。
◆GRANDAGE STD.111MH
ロングレングスの外洋系ハイスタンダードモデル。
・磯場やテトラ帯、サーフでのゲーム展開に高い適性を示します。・全体的にしなやかなブランク特性で、ターゲットを不必要に暴れさせることのない、粘りとパワーを備えています。
これは、そうですね…かなりイケてる感じです。個人的にはサーフよりもやはり磯って感じのモデルです。去年、パンチライン130のプロトとの組み合わせでヒラマサ釣ったりしてたのがコチラのモデルですが、個人的には純然たるヒラスズキロッドって趣です。既存モデルで言えば109Hと好みが分かれるところだと思いますが、106MHをご使用の方でシチュエーションによって、「もう少しレングス&パワーが欲しい…でも、硬くなるのはイヤ」なテイストを好まれる方には気に入ってもらえるハズです。
◆GRANDAGE STD. C80H HEAVY GAUGE
ビッグベイト対応重量系規格モデル。
・多様化するビッグベイトによるゲーム展開に対応するハイパワーモデルです。・ビッグベイトをストレスなく振り切れる「強く粘る」ブランクですが、ハイバランスで軽量感に優れています。ハンドル着脱式。

ATV.26 【Sudden Impact】 濱本国彦 〜球磨川水系モンスターシーバス リベンジ戦 in 熊本県をご覧頂いた方も多いと思いますが、この時のプロトタイプよりもグリップレングスをショートカット。取り回しの軽快さが向上しました。また、張り感は損なわずによりしなやかに曲がりこむよう調整を加えたので、ベイトタックルの扱いに長けている方のみならず、比較的幅広いルアーに対応していけるモデルに仕上がっています。ガイドは凡てオールダブルフット、リールシートはTCS-18です。
◆GRANDAGE XD 93JS
ジャーキングスペシャル
・パワーだけを求めた剛竿ではなく、アングラーの身体的負担の軽減と高負荷時の粘り強さを追求。・強めのティップセクションを備え、ロングジグのワンピッチジャークや大型プラグの操作に適性を示します。

近海の磯に向けた、ジグでのアプローチ向けにいくつかのプロトタイプをフィールドワークに当てているのはご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、これは入力に対してピュッと戻るようなティップセクションの反発力をしっかりと持たせて、負荷に対してはバットセクションを残して大きくベンドするっていうブランクに仕上がっています。当該シリーズ中、最も高弾性素材の組成比率が高く、近似したモデルである100XHと比較して、全体に一貫した張りの強さをもたせてあります。9’3’’というレングスがもたらす物理的な軽快感はヘビーウェイトのジグを扱うロッドはシンドいというイメージを払拭してくれるハズ。
◆GRANDAGE XD 100EX
GTや20kgオーバーのオオマサを狙うためのハイパワーモデル。
・大型プラグでのアプローチに適した操作性と、想像を超える暴威に対処するため、リフティングパワーを活かしやすいタメの効くブランク特性を備えています。20kg超のターゲットとの‘闘い’に取り組む求道者に贈る一振り。
市場にはいわゆるショアGTロッドと呼ばれる良いロッドがいくつもありますが、その中でもこれは比較的柔らかめのモデルとなります(柔らかめ≠弱い ということではありません)。カンカチの強竿ではないですが、「止める」のではなく「タメる」を追求したことで、体躯や膂力にかかわらず不安定な礁上での高負荷のやり取りにアドバンテージを創りだします。概ね120g-150gクラスのプラグに高い適性を示します。
先日もフィールドワークをお願いしていた有岡くんが短日で16kgと32kgをキャッチしているのですが、そのファイトの様子は彼のインスタグラムなどで見ることができますので、ご興味のある方は是非。

というワケでやや駆け足でしたが、追加新機種についてご紹介してみました。
店頭には月末頃並ぶ予定です。是非、ご興味のあるモデルがございましたらお手に取ってみてくださいませ。
価格やスペック仔細についてはコチラからご確認ください。
アピア公式ブログより転載
そして.......告知です!

5月10日(金)の『Z staga 関西』を皮切りに、全国にまたがる1DAYバトル企画も開始。従来の試投会も同時開催する新たなイベントとなります。
詳しくはこちらから
■【Z stage(ゼータステージ)2019】presented by APIA開催!!】
https://www.apiajapan.com/news/event/2019/04/z-stage2019-presented-by-apia.html
■【Z stage(ゼータスタージ)2019関西シーバス/チヌBattle】
【APIA試投会大阪】開催!
https://www.apiajapan.com/news/event/2019/04/z-stage-2019-battle.html
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- 2019年4月25日
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