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BLUELINE リニューアル  松尾道洋

松尾道洋です。とうとう梅雨入りしちゃいました。そうでなくても雨男なのに、お陰様でもうほぼ毎回雨に打たれてます。梅雨明けの7月末まで濡れっぱなしかもしれません。
 

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さて、今年はアピアロッドの中にリニューアルを図るモデルが存在します。それはLegacyシリーズのBLUELINEです。

 


ライトゲームロッドのラインナップにSCが加わった事もありますが、マテリアルの全体的な底上げとSCで敢えてやらなかった部分など、今度の新しいBLUELINEには色々なものが盛り込まれています。まず、既存と大きく違うのは「張り」。
どちらかと言えばティップ~ベリーまではレギュラー寄りに作られていたのが今のBLUELINEですが、新作はどれもファスト寄り。これは感度を向上させる目的もありましたが、SCとの棲み分けも考えての変更です。

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テスト釣行にて

 

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ライトゲームという事で主に漁港廻りでテストしていますが、時期的なものもありターゲットはシーバスになってます。サイズは40~70後半と幅広いですが、それが逆にテストには向いている感じ。

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SCとBLUELINE、同じ条件で振り比べると随分と違いが感じられるのですが、BLUELINEは張りを持たせた事でレングスよりも短く感じると思います。また、アキュラシーの面を見ても近距離戦に向いているなというのが松尾の感想です。



ブランクを張る事で生まれる心配点といえば破損。キャスト~ファイト~ランディングの流れの中で、ロッドを支持する角度が鋭角になればなるほどロッドは破損しやすくなります。その限界点、いわゆる破損の限界点もBLUELINEは高いものになっていますが、SCの粘りとはまた違うので、そこらへんも意識しながらテストしています。

 



順調に行って、発売は真夏の8月末。広島の試投会でも実際に振って頂けますので、ライトゲームロッドが気になっている方は是非触ってみて下さい。

 



さて、、、今から遠征行ってきます。今日はREDの代筆でした(笑)

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