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よく暴れる魚  松尾道洋

松尾道洋です。週末は(も?)山陰で過ごしてました。

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〇〇〇スタッフのTくんもSC使ってますw

 

週の中ごろは漁港でのマルスズキでBLUELINEのテストをしてきましたが、今回は河口部でのヒラセイゴゲームです。使用ロッドは意図的に前回と同じ、77MLTです。

マルよりも瞬発力がありヒット後も水中でグリグリ動き回るヒラセイゴ。バレ易くてサツキやってる感覚に近いんですが、タックルバランスが釣果を如実に左右する魚です。

同じスズキでもここまで違うか、というくらい動きが違うので、色々と試すにはもってこいです。


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先に結果を言えば、BLUELINEとPEの組み合わせだとまあまあ弾きます。特にこの日のパターンだった、ジグのリアクションで食わせる釣りではやや不向きで慣れが必要でした。途中からナイロンに変えて対応しましたが、それでもまだ弾かれる。

最終的にはSC73+ナイロンでクリアした状況だったのですが、タックルバランスが釣趣にまでも関わって来るという夜でした。


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SC73/青龍6g

さて、バスやシーバスという大きな市場では、当然の様にパターンやシチュエーションでRODは使い分けされるようになっています。あまり細かく分類される事が良いとも思わないですが、長い歴史の中で色々なものが試されて熟成されてきました。

しかしライトゲームはまだまだです。シーバスゲームほど意識が高いとは言えない。(高い人ももちろん居ます)

例えばロッドに目を向けると、ライトゲームロッドは「アジ・メバル・チヌ用」という複数の対象魚で括って売られる事が多い。勿論、これは間違いでは無いのですがその中で更に向き不向きのパターンが存在しており、今回の様な事が現場で起こった場合、対処できない方も居ます。

パターン別にロッドを複数本積んでライトゲームに行かれる方は、片手間でやっている方では無い場合が多いので大丈夫なのですが、そうでない方がまだまだ多いのがライトゲームというカテです。


アピアには現在、11種のライトゲームロッドが存在します(リニューアルBLを含む)
このラインナップの中で「マルチ」と位置付けされているモデルもありますが、マルチであってベターでは無いと言う事、またはこのマルチがベターになる状況もあるという事を意識して選んで頂ければいいなと思います。きっと合うものがあるはず。



 
ライトゲームってほんと面白いです、難しくて簡単で(笑)

はやく寒くならないかしら。って、、まだ夏にもなってませんが(笑)

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帰りは高速を途中で下りて、里山を抜けて帰宅。時期的にちょっと進んでしまったワラビを摘んで、塩ゆでしてアク抜いてます。
明日くらいには食えるかな?

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