【アピアスタッフブログ】「ウッティーダ」になる経緯。by内田聖

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▼ 「ウッティーダ」になる経緯。by内田聖

ジャンル:釣行記
(アピアスタッフ日記, ウッティーダ)

会社で午前中を慌しく過ごし、ようやく昼休みを迎えて昼食を済ませた頃、突然携帯がなった。あわててオフィスから飛び出し、携帯の画面を見ると何やら知らない番号からの着信だった。

「はい、内田です。」「初めまして、アピアのウツキと申します…。」

11月になると、ちょうど1年前の事を鮮明に思い出すAPIA愛知支部のウッティーダです。あの時は、自分の釣行スタイルや釣行ペース等について話したのを覚えています。一通り宇津木さんからの質問に答えた後、「詳しくは、後ほど広報から連絡させて頂きます。」その時は、それで電話は終わりました。

数日後。確か平日の夜だったと思う。またも知らない番号から電話がかかってきた。

「はい、内田です。」「こんばんは! アピアのサワと申します!」
今度は軽快なトーンの関西弁を話す女性の声だった。

電話で嫁さん以外の女性と話す機会は滅多になかったので、少しドキドキしたのを覚えている。こういう時、男ってのはなかなかうまく話せなくなるもの。この時にどんな話をしたか、いまいち覚えていない。ただその後、メールで宇津木さんや澤さんとやりとりが始まった。

そして、あだ名をつける話になった。
こういう時、たいがい内田は「ウッチー」だ。内田にとって「ウッチー」は運命みたいなもの。僕はどうせ「ウッチー」だと思っていた。

しかし違った。澤さんから僕のあだ名が決まった経緯がメールされてきた。

クボヤン「”うっちー”って・・・・もっとカッコイイ名前ないの？（ーー；」
さわ「え～？そ～お？じゃあクボヤン考えてみてよ～」
クボ「”チーダー”とか”ダーウチ”とか・・・？」
さわ「え～？！格好良くないじゃん！！（笑）」
黙って聞いていた社長がポツリ。
宇津木「”ウッチーナ”は？」
クボ＆さわ「お～！なんかいい響き♫」
クボ「でもそれ女じゃない？」
宇津木「じゃ、”ウッチーダ”」
クボ＆さわ「いいやん！！！なんかイタリア人っぽい！！

僕はこの頃、関西圏の方との繋がりがなくて、どのように対応すべきか悩んだ。しかし、一矢報いたいとも思っていた。思わずGoogleで「大阪の人々に対する回答の仕方」と打ち込みかけたのを覚えている。その後、イタリア人っぽさを増すために「ウッティーダ」というアレンジを加えた。そしてここに「ウッティーダ」が誕生した。

さて、こんな僕ももうすぐ「TAG BATTLE」の愛知収録を迎えております。この企画を宣告されてから本当にいろんな事がありました。そしてシーバスという生き物は僕の見込みをことごとくかわしていきました。もう言い訳はしません。少し賭けみたいな所もありますが、「夢のある方」を狙っていこうかと思います。そして村岡さんの釣りを間近で見れるという特権を思う存分味わいたいと思います！

フィールド調査中にbit-Vで出た1本。今年も愛知で活躍してくれる季節になってきました。最近は広くフィールドを探っていてブログ書く時間がないので、最近の釣果はまとめて更新する予定です。