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▼ バチ抜けシーバス
- ジャンル:日記/一般
- (釣行記)
皆様こんにちは♪茨城のテスター木村です。
最近になってようやく春の兆しになってきた茨城県。
先日、TV秘密のケンミンSHOWで全国47都道府県で行きたい場所ランキングがなんとワースト1位という結果にビックラこいてます(爆)
茨城県より栃木県の方が好まれるようですね・・・。。
それに茨城は「関東地方」に存在する事も知られてない様です・・。。。。。。。。
千葉と埼玉と栃木と福島の中間にあるのが茨城。
そんな茨城だが、「チャンプロード掲載数はナンバーワン!」
どこのコンビニ行ってもチャンプロードは置いてあり、大体コンビニ行くと若い兄ちゃんから中年のおっちゃんまで見てますね(笑)
おっとツイツイ釣り話から反れてしまいました(爆)
前回シーバスの居所とパターンを見つけたものの翌日から爆風暴雪で河川の回復を待っていたのだが、またしても爆風大雨という2週間の爆荒れ期間。
この間に地元河川はゴミだらけでルアーを投げりゃゴミ団子になって帰ってくる始末。
2月の海はホント良く荒れました。
この時の荒れ狂った低気圧により地元シーバスも一気に食いが悪くなり、何度も釣りに通ってはボウズを喰らい、次の作戦練ってはまたボウズを喰らう・・・・
茨城のシーバス開幕まで後2ヶ月!
それまではキャスティング練習及び水中妄想トレーニングをしてシーズンインを待ちたいと思います。
そんな事を思いつつも極寒期のバチパターンが楽しめる大好きな内房河川に友達と行ってきました。
1月は全然釣れなかった場所なんですが、流石にもう2月後半、釣れる事しか考えて無い茨城アングラー陣。
そして現地に着くと
「爆風向かい風!!!!」
オマケに雪の影響か水がキンキンに冷たく今回も厳しい状況が予想できるような状況です。
だけど貸切だったのでルアーも投げたい放題。
と言いたいところだが激しいアゲインストの風でルアーが全然飛ばない。。。。と言うかどこまで飛んでるかもわからない。。
さらに風と流れがコンビ組んで下げ始めると激流へと早変わり!
この日はアフターシーバスのショートバイトに対応する為、ロッドはFoojin'AD NightHwak91MLを装着。
鬼掛けティップ搭載で、活性の低い時期のシーバスからバイトを拾う釣りにとても重宝している。
そんな爆風に対抗する為ルアーboxをガサゴソと漁り、パンチラ95を付けて45度アップに投げてボトムを触るか触らないかのレンジを流していく。この爆風で唯一流れを感じられるルアーでボトムもキッチリ流せる。他のシンペンを試したが爆風と流れのコンボで全て浮き上がってしまう状況でした。パンチラ95で出た答えは即答でゴンっとティップが入る!!
久しぶりのシーバスからのバイトもフッキングが決まり魚とのファイトが始まる訳だが激流と予想していた以上にトルクのある魚で感激♪
キャッチした魚を見るとアフターでは無く、餌をガッツリ食べている70アップ個体に出逢いました(笑)

このパターンを盗み見していた同行者のマーシーさんは自称日立のパンチラマスターとかホザキつつ・・・・

パンチラ95コットンキャンディで連発(笑)
気づけば同行者みんなが同パターンでシーバスを捕獲に成功!
パンチラ95のカラーはチャートバックやマサピン、コットンでのバイトが多かったですね♪
バチ抜けシーバス狙いにパンチラインのサイズやウェイトの使い分けで魚を引き出す戦略も面白いと思います。
さて、僕にもいよいよFoojin'Rのサンプルが届きました。

僕がこれから使うロッドはGRAND SWELL100MXという機種。

ADシリーズのポデローサ100Mを所有していて磯やサーフ、堤防などでパワーファイトする時に使用する事がありましたが、ここに100MXが参戦。

レングス的には同じであるが、Foojin'Rの100MXとFoojin'AD PODEROSA100Mでは似ている様で異なる部分があります。
実際にフィールドへ行って投げ比べてみるとR100MXはポデローサよりもティップが少し柔らかめな設定になっていますね。
PODEROSAの戦闘領域は「磯マル」というコンセプトで産まれて来たのに対し、R100MXの戦闘領域はサーフや大型河川。
こうしたフィールドに潜むフィッシュイーター鱸やヒラメを狙う際に小型ルアーから40g程のジグも投げる事が可能。
特にサーフや大型河川で使うルアーの幅は広く、飛距離、ルアーのアクション、流れ、感度等が重要になってきますが、こうした場所で魚とのファイトをするとなるとブランクのリフティングパワーが必要になってきます。しかしパワーだけあっても貴重なバイトをモノにできない事が多々あるのです。それは食いが渋い鱸。渋いと言っても口を使う魚が居て、そうした魚からのバイトをいち早くアングラー側が察知し、フッキングが決まらないと「キャッチ」には至らないケースもある。
そうした面でパワーも必要だし低活性の魚からのバイトも捕りに行けるしなやかなロッドティップも必要。R100MXは磯に限らず様々なフィールドで活躍してくれる一本だと思います。

10フィートとは思えない軽さをもつFoojin'R.。
ブランクで勝負している''R''は軽量高弾性カーボンを使用し、それにステンレスSicガイドをセッティング。単純に中弾性カーボンにチタンガイドを搭載して見せかけのキャストフィールを求めた物では無く、ブランク自体の軽量感や反発力の強さを求めた造りとなっています。
ADポデローサにはポデローサの良さがアリ、僕自身お気に入りのロッドですが、Foojin'R100MXは華やかさを抑え、その分ブランクにコストを費やしているロッドだと言うのが実際に伝わってくるロッドでした。
「この値段でここまでやっちゃったの?笑」を実際に触れてみて体感して頂ければと思います。
☆イベントのお知らせ!

愛知で功績を残した村岡昌憲さんのトークショウ必見です♪

四国フィッシングショーでは一人営業部、中平パイセンと巨大タイリク鱸を仕留めたやんやん君がブース滞在致します!


各イベントで新作Foojin'RやNEWアイテムなどに触れられます!是非アピアブースへ遊びに来てください♪
さて、潮も良くなったしシーバス探しに行ってきます(笑)
最近になってようやく春の兆しになってきた茨城県。
先日、TV秘密のケンミンSHOWで全国47都道府県で行きたい場所ランキングがなんとワースト1位という結果にビックラこいてます(爆)
茨城県より栃木県の方が好まれるようですね・・・。。
それに茨城は「関東地方」に存在する事も知られてない様です・・。。。。。。。。
千葉と埼玉と栃木と福島の中間にあるのが茨城。
そんな茨城だが、「チャンプロード掲載数はナンバーワン!」
どこのコンビニ行ってもチャンプロードは置いてあり、大体コンビニ行くと若い兄ちゃんから中年のおっちゃんまで見てますね(笑)
おっとツイツイ釣り話から反れてしまいました(爆)
前回シーバスの居所とパターンを見つけたものの翌日から爆風暴雪で河川の回復を待っていたのだが、またしても爆風大雨という2週間の爆荒れ期間。
この間に地元河川はゴミだらけでルアーを投げりゃゴミ団子になって帰ってくる始末。
2月の海はホント良く荒れました。
この時の荒れ狂った低気圧により地元シーバスも一気に食いが悪くなり、何度も釣りに通ってはボウズを喰らい、次の作戦練ってはまたボウズを喰らう・・・・
茨城のシーバス開幕まで後2ヶ月!
それまではキャスティング練習及び水中妄想トレーニングをしてシーズンインを待ちたいと思います。
そんな事を思いつつも極寒期のバチパターンが楽しめる大好きな内房河川に友達と行ってきました。
1月は全然釣れなかった場所なんですが、流石にもう2月後半、釣れる事しか考えて無い茨城アングラー陣。
そして現地に着くと
「爆風向かい風!!!!」
オマケに雪の影響か水がキンキンに冷たく今回も厳しい状況が予想できるような状況です。
だけど貸切だったのでルアーも投げたい放題。
と言いたいところだが激しいアゲインストの風でルアーが全然飛ばない。。。。と言うかどこまで飛んでるかもわからない。。
さらに風と流れがコンビ組んで下げ始めると激流へと早変わり!
この日はアフターシーバスのショートバイトに対応する為、ロッドはFoojin'AD NightHwak91MLを装着。
鬼掛けティップ搭載で、活性の低い時期のシーバスからバイトを拾う釣りにとても重宝している。
そんな爆風に対抗する為ルアーboxをガサゴソと漁り、パンチラ95を付けて45度アップに投げてボトムを触るか触らないかのレンジを流していく。この爆風で唯一流れを感じられるルアーでボトムもキッチリ流せる。他のシンペンを試したが爆風と流れのコンボで全て浮き上がってしまう状況でした。パンチラ95で出た答えは即答でゴンっとティップが入る!!
久しぶりのシーバスからのバイトもフッキングが決まり魚とのファイトが始まる訳だが激流と予想していた以上にトルクのある魚で感激♪
キャッチした魚を見るとアフターでは無く、餌をガッツリ食べている70アップ個体に出逢いました(笑)

このパターンを盗み見していた同行者のマーシーさんは自称日立のパンチラマスターとかホザキつつ・・・・

パンチラ95コットンキャンディで連発(笑)
気づけば同行者みんなが同パターンでシーバスを捕獲に成功!
パンチラ95のカラーはチャートバックやマサピン、コットンでのバイトが多かったですね♪
バチ抜けシーバス狙いにパンチラインのサイズやウェイトの使い分けで魚を引き出す戦略も面白いと思います。
さて、僕にもいよいよFoojin'Rのサンプルが届きました。

僕がこれから使うロッドはGRAND SWELL100MXという機種。

ADシリーズのポデローサ100Mを所有していて磯やサーフ、堤防などでパワーファイトする時に使用する事がありましたが、ここに100MXが参戦。

レングス的には同じであるが、Foojin'Rの100MXとFoojin'AD PODEROSA100Mでは似ている様で異なる部分があります。
実際にフィールドへ行って投げ比べてみるとR100MXはポデローサよりもティップが少し柔らかめな設定になっていますね。
PODEROSAの戦闘領域は「磯マル」というコンセプトで産まれて来たのに対し、R100MXの戦闘領域はサーフや大型河川。
こうしたフィールドに潜むフィッシュイーター鱸やヒラメを狙う際に小型ルアーから40g程のジグも投げる事が可能。
特にサーフや大型河川で使うルアーの幅は広く、飛距離、ルアーのアクション、流れ、感度等が重要になってきますが、こうした場所で魚とのファイトをするとなるとブランクのリフティングパワーが必要になってきます。しかしパワーだけあっても貴重なバイトをモノにできない事が多々あるのです。それは食いが渋い鱸。渋いと言っても口を使う魚が居て、そうした魚からのバイトをいち早くアングラー側が察知し、フッキングが決まらないと「キャッチ」には至らないケースもある。
そうした面でパワーも必要だし低活性の魚からのバイトも捕りに行けるしなやかなロッドティップも必要。R100MXは磯に限らず様々なフィールドで活躍してくれる一本だと思います。

10フィートとは思えない軽さをもつFoojin'R.。
ブランクで勝負している''R''は軽量高弾性カーボンを使用し、それにステンレスSicガイドをセッティング。単純に中弾性カーボンにチタンガイドを搭載して見せかけのキャストフィールを求めた物では無く、ブランク自体の軽量感や反発力の強さを求めた造りとなっています。
ADポデローサにはポデローサの良さがアリ、僕自身お気に入りのロッドですが、Foojin'R100MXは華やかさを抑え、その分ブランクにコストを費やしているロッドだと言うのが実際に伝わってくるロッドでした。
「この値段でここまでやっちゃったの?笑」を実際に触れてみて体感して頂ければと思います。
☆イベントのお知らせ!

愛知で功績を残した村岡昌憲さんのトークショウ必見です♪

四国フィッシングショーでは一人営業部、中平パイセンと巨大タイリク鱸を仕留めたやんやん君がブース滞在致します!


各イベントで新作Foojin'RやNEWアイテムなどに触れられます!是非アピアブースへ遊びに来てください♪
さて、潮も良くなったしシーバス探しに行ってきます(笑)
- 2014年3月1日
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Rシリーズ良さそうですよね!!( 〃▽〃)個人的にはグラスウェの11が待ちに待ってた感じです♪今までは11ftはMAXキャパが足りなかったので磯ヒラonlyしか使えなかったんで青物用と2本持ち歩きで磯歩きしんどかったんで(涙)
キャパの広いグラスウェ11は有難い!!( 〃▽〃)
Scar★朝テント
宮崎県