【アピアスタッフブログ】Ｆｏｏｊｉｎ’Ｒとボトムの釣り　ｂｙ平林峰彦

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▼ Ｆｏｏｊｉｎ’Ｒとボトムの釣り　ｂｙ平林峰彦

ジャンル:日記/一般

みなさんこんにちわ、２月は２度の大雪にやられましたが、
オリンピックは大盛り上がりでしたね。
個人的に真央ちゃんの涙に演技に感動しました！
これほど感動したのは、ＷＢＣの最後にイチローがセンター返しを打った時以来ですかね。

ちょっと古いですね!(^^)!

昼間は１０℃を超えるようになってきましたが、夜は２，３℃。

雪解け水の影響か、河川は濁りと水温低下でバチ抜けもトーンダウン。

シーバスの溜まるホットスポットを求め、久しぶりのホームグランドへ。

何年も通い続けたポイントは、ピン打ちで魚の出る場所が分かっているから、極寒の中でも投げ続けていられる。

立ち位置、流れ、ルアーのフォールスピードを計算に入れて、ボトムすれすれをアップからドリフトして落とし込んでいく。

ロッドは届いたばかりのＦｏｏｊｉｎ’Ｒ　ＢＥＳＴ　ＢＯＷＥＲ　９６ＭＬＸ。

スペック的には硬い竿に思われがちだが、
キャスト時、ルアー操作中、ヒット中は適度に曲がりバラしにくく、使いやすいロッドになっている。

ここでは、低弾道のピンポイントキャスト、ドリフト＆フォール、ボトムでヒットを２時間半の間に繰り返し、３０～７５ｃｍを８本釣ったが、いづれも、バレることはなかった。

ヒットルアーは、バグラチオン。

ベイトは、バチ・アミ・ボトム系でカニ、エビ、ハゼなど。水温６℃、気温３℃の中、寒さも忘れるほど、夢中になれた！