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北海道よもやま話

みなさんこんにちは!アピアプロスタッフのREDです。
わたしの大嫌いな夏が近づいて来てしまいました。
暑いの大嫌いです。そう、デヴは暑いのが苦手なのです。
やたら汗かくもんで頭カユイ、股間カユイ、足カユイ・・・。
日陰の無い磯なんて蒸し風呂。ついでに風呂入りゃ、いつまでたっても汗ダラダラ。
それにさ、冬場はガンガン空調やらストーブやらでクソ暖かくするクセに、夏場の空調は節電とか言って全然涼しくしないじゃないですか!あらゆるところが!!あれが許せんのですよ、わたしは!!!(もしかして偏見?)
早く涼しい秋になんないもんですかね。

んで、今回は先月行って来た北海道の話です。
北海道でアングラーズパーティ(HAP)が開催されたので参加してきました。
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北海道と言えば、内水面も海もトラウト天国。
APIAももちろん出展してきましたが、APIAと北海道の接点ってあんの?とか本土のアングラーは思うかもしれませんね。
本土ではなぜか、ソルトはソルト、トラウトはトラウトで別個のジャンルとして確立されており、シーバスを釣るのにサクラ用のルアーを使ったり、トラウトでシーバス用のロッドを使ったりって一部ではあるかも知れないけど、あまり一般的じゃありませんね。
北海道ではソルトとトラウトというジャンルの枠を感じさせないフィールドのような気がします。
海ではもちろんのこと、本流トラウトもサイズが大きいので、シーバスのルアーが普通に使われていたりします。
地元アングラーのタックルボックスを見せてもらうとシーバス、トラウト、バス用クランクとかちゃんぽんで入っていてカオス状態。
本土の人間からするとトラウトはトラウトのルアーで釣りたくなってしまうとこですが、場所によってはシーバス用のものがハマったりしちゃうもんで、すごく変な気持ちになってしまうワケです。
まぁ、本土のシーバスマンとしてはいつもの道具を持って行けば、それなりに対応できてしまうので助かるっちゃあ助かります。
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例えばHAP帰りに行ったこんなとこ。
沖の岩礁にウネリが当たって内側はサラシまみれ!ヒラスズキやるにゃ教科書的ポイント!!
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でも釣れる魚はコイツなんですよ。私はビーストブロール使ってましたが、同行した北海道の岩田君なんてBACCⅢですからねぇ。
なんかすごーく変!!でもこのちゃんぽん的な所がすごく北海道らしくて面白いっ!!
3年前に赤塚さんと海アメ行った時はバグラチオンで釣ったっけ。
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これは去年の秋に北海道で釣ったレインボーですが、ヒットルアーはクランク。
やったらウチダザリガニがいる川なので、クランクが効くのかも知れませんが、なんだかバスみたいだなぁ~。
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海アメなんかもう、ガチでシーバスロッドにシーバスミノー、メタルジグ(笑)
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こちらさんも河川内の釣りだけど、フロウハントのフル四軸プロトでルアーはシーバス用シンキングミノーでした。

今回のHAPでは、北海道でフィッシングショーが開催されないことからか、各ブースの商品を真剣に見ているアングラーさんが多いのがとても印象的でした。
5月は諸事情で北海道でゆっくりと釣りができなかったので、秋にはまた北海道遠征を組んでお邪魔したいと思っております!
 

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