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森岡紘士
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▼ 掛けの釣りにおける「張り」
Summer Bottom Chinu Game

地元の二級水系での川鱸釣行を終えて、自宅で休憩。やみくもに日中に釣りをしているわけではなく、タイミングを合わせてポイントに入っています。
買い換えたばかりのBreniousを持って、一級水系にエントリー。
攻略の難しい一級水系は、ロッドの「張り」が生命線。ロングレンジの掛けの釣りでランカーキビレを狙ってきました。

BreniousS708ML
年間547枚の原動力となったロッド。
最もキモと言えるベリーの作り込みとガイドセッティングが絶妙であり、掛けた瞬間から綺麗な弧を描きます。
95gの自重とは思えない強靭なパワー。しっかりとバットから曲げて魚を寄せてくることが可能。軽さとパワーを兼ね備えたロッドです。

ランニングシューズでも同じですが、履き始めは固さを感じますが、使用していく中で足に馴染んでいきます。
馴染むことは良いことですが、ここに慣れが生まれると、クッション性能の低下に気付かず、知らず知らずのうちに本来持つパフォーマンスは失われて結果として怪我に繋がります。
カーボンロッドも使用すれば、初期の固さもなくなり馴染んできます。馴染んだ状態で性能がキープされれば良いのですが、曲げを繰り返していくと、徐々に柔らかくなるし「張り」も落ちていきます。

自分のようなハイウェイトリグを主に使用するロングレンジの掛けの釣りにおいて、ロッドの「張り」は生命線と言えます。
トップウォーターゲームならば現役で活躍できるだけの性能は持ち合わせているのですが、ボトム60m以上のロングレンジで掛けていく釣りでは「柔らかさ」が気になり始め、 今回は勉強の為に同じモデルを購入しました。

ほんの少しの差なんですが、その柔らかさが、ロングレンジでの掛けの釣りにおいては致命的なフッキングミスに繋がる。
それが知れたのが大きな収穫です。固さはあるけど、バッチリとフッキングが決まる瞬間は、本当に気持ちが良いですね〜。
100枚でヘタってしまうロッドが多い中、400枚以上抜いても現役で活躍できるだけの実釣性能はユーザーとして嬉しいですね。

ハイウェイトリグを軽快に投げ込み、落ちパク〜1、2アクションに集中するバイトを逃がさず獲る。
強烈なランカーキビレとのやり取りでも、主導権を握り、しっかり曲げて、パワーで寄せることが出来ます。

操作性に関しても問題なし。

再び二級水系にエントリー。
ストラクチャー周りにスキッピングで入れて、アルカリのダートアクションで良型ラージをキャッチ。

淡水王国である岡山の人気ターゲット。
少年時代は夢中で追いかけていたラージマウス。久しぶりに釣ると面白いですね〜。

無事に試し釣りも完了。今度は500枚以上獲れるように上手に使っていきたいと思います〜。


iPhoneからの投稿

地元の二級水系での川鱸釣行を終えて、自宅で休憩。やみくもに日中に釣りをしているわけではなく、タイミングを合わせてポイントに入っています。
買い換えたばかりのBreniousを持って、一級水系にエントリー。
攻略の難しい一級水系は、ロッドの「張り」が生命線。ロングレンジの掛けの釣りでランカーキビレを狙ってきました。

BreniousS708ML
年間547枚の原動力となったロッド。
最もキモと言えるベリーの作り込みとガイドセッティングが絶妙であり、掛けた瞬間から綺麗な弧を描きます。
95gの自重とは思えない強靭なパワー。しっかりとバットから曲げて魚を寄せてくることが可能。軽さとパワーを兼ね備えたロッドです。

ランニングシューズでも同じですが、履き始めは固さを感じますが、使用していく中で足に馴染んでいきます。
馴染むことは良いことですが、ここに慣れが生まれると、クッション性能の低下に気付かず、知らず知らずのうちに本来持つパフォーマンスは失われて結果として怪我に繋がります。
カーボンロッドも使用すれば、初期の固さもなくなり馴染んできます。馴染んだ状態で性能がキープされれば良いのですが、曲げを繰り返していくと、徐々に柔らかくなるし「張り」も落ちていきます。

自分のようなハイウェイトリグを主に使用するロングレンジの掛けの釣りにおいて、ロッドの「張り」は生命線と言えます。
トップウォーターゲームならば現役で活躍できるだけの性能は持ち合わせているのですが、ボトム60m以上のロングレンジで掛けていく釣りでは「柔らかさ」が気になり始め、 今回は勉強の為に同じモデルを購入しました。

ほんの少しの差なんですが、その柔らかさが、ロングレンジでの掛けの釣りにおいては致命的なフッキングミスに繋がる。
それが知れたのが大きな収穫です。固さはあるけど、バッチリとフッキングが決まる瞬間は、本当に気持ちが良いですね〜。
100枚でヘタってしまうロッドが多い中、400枚以上抜いても現役で活躍できるだけの実釣性能はユーザーとして嬉しいですね。

ハイウェイトリグを軽快に投げ込み、落ちパク〜1、2アクションに集中するバイトを逃がさず獲る。
強烈なランカーキビレとのやり取りでも、主導権を握り、しっかり曲げて、パワーで寄せることが出来ます。

操作性に関しても問題なし。

再び二級水系にエントリー。
ストラクチャー周りにスキッピングで入れて、アルカリのダートアクションで良型ラージをキャッチ。

淡水王国である岡山の人気ターゲット。
少年時代は夢中で追いかけていたラージマウス。久しぶりに釣ると面白いですね〜。

無事に試し釣りも完了。今度は500枚以上獲れるように上手に使っていきたいと思います〜。


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- 2015年8月29日
- コメント(2)
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