プロフィール
森岡紘士 -朔
岡山県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:183
- 昨日のアクセス:195
- 総アクセス数:966538
QRコード
▼ PEラインと相性
- ジャンル:釣り具インプレ
- (チヌ・キビレ)
先日とあるバスアングラーからチヌゲームのタックルについて聞かれたのですが、その中でナイロンラインでも出来ますか?と質問を受けました。
はい、ナイロンでも十分にチヌゲームは成立します。たまに餌師である父もルアーをやりますが、普通にナイロンで釣っています。しかもランカーサイズを。笑
初心者ならばナイロンを推奨します。しかし、やり込むなら今すぐにでもPEラインへ挑戦するべきだと思います。
自分もナイロン12ポンドからPE1.0に変えた時、底の起伏や潮の流れなど、手元に伝わる情報量が格段に違う事に驚きました。メガネを外しコンタクトレンズにした時の感覚に似ていますね。
まるで世界が違う、、笑
チヌキビレゲームも極めていくなら、間違いなくPEラインです。一度そのメリットを体感すれば、ナイロンやフロロには戻れない?と思います。
ナイロンやフロロは製品によって、それほど性能が違うようには思わないのですが、PEラインは製品によってかなり違うように思います。
製品によってバラつきがあるとかないとか、感じた人は少なくないと思います。4本撚り、6本撚り、8本撚り、個人的には国産ラインが安定している気がします。
何事も相性は大事ですね。釣りは道具ありきの娯楽。自分のスタイルやフィールドに合わせて、相性の良い理想的なラインを見つけるのも楽しみの一つです。
ランニングシューズでも、メーカーやモデルによってサイズや足型は違いますし、履き心地は全く違います。またサイズや形だけでなく、走り方によってもシューズの相性は変わってきます。
合わないシューズを履き続けていると、疲労や怪我の原因となります。理想的なシューズでも擦り減ったソールで練習していると同じように怪我をします。
同じ製品でも新品と中古の性能は違いますし、色々なモノを使わないと、差や違いが分かることはありません。ルアー、ライン、ロッド、リール、釣り具用品、全てに言えることですね。
違いが分かる男じゃないですけど、違いが分かる釣り人ってかっこいいと思います。
ラインを細くすれば圧倒的な感度と飛距離が手に入ります。ただ過度に細くしてしまうと、チヌは瞬間的に強く力を入れる場面が多いので、乾いた状態でのアワセ切れやキャスト切れなど、トラブルで時合を逃す事もあります。
自分の場合は、トラブルなく釣りに集中できるラインを優良としています。重視すべきは、感度よりも操作性だったりします。今のところは、国産の0.8〜1.0の8つ撚り。絡みにくい滑らかなラインが好みですね。
スタイル的にラインの感度で釣果に差がつく釣りではないですが、ライントラブルによる時間ロスは、必然的に釣果に差が生まれます。
どんなに速い選手でも、怪我をしてしまったら、元も子もありません。
ボトムでチヌをルアーで釣るというジャンルにおいて、ラインを細く飛距離と感度を高めるメリットとそれに伴うトラブルを天秤にかけてみて個人が総合的に考えて判断するのが一番ですね。
YGK G-soul X8 UPGRADE 0.8
かねてから噂に聞く優良ライン。この8本撚りはどうでしょうか?
楽しみです。
iPhoneからの投稿
はい、ナイロンでも十分にチヌゲームは成立します。たまに餌師である父もルアーをやりますが、普通にナイロンで釣っています。しかもランカーサイズを。笑
初心者ならばナイロンを推奨します。しかし、やり込むなら今すぐにでもPEラインへ挑戦するべきだと思います。
自分もナイロン12ポンドからPE1.0に変えた時、底の起伏や潮の流れなど、手元に伝わる情報量が格段に違う事に驚きました。メガネを外しコンタクトレンズにした時の感覚に似ていますね。
まるで世界が違う、、笑
チヌキビレゲームも極めていくなら、間違いなくPEラインです。一度そのメリットを体感すれば、ナイロンやフロロには戻れない?と思います。
ナイロンやフロロは製品によって、それほど性能が違うようには思わないのですが、PEラインは製品によってかなり違うように思います。
製品によってバラつきがあるとかないとか、感じた人は少なくないと思います。4本撚り、6本撚り、8本撚り、個人的には国産ラインが安定している気がします。
何事も相性は大事ですね。釣りは道具ありきの娯楽。自分のスタイルやフィールドに合わせて、相性の良い理想的なラインを見つけるのも楽しみの一つです。
ランニングシューズでも、メーカーやモデルによってサイズや足型は違いますし、履き心地は全く違います。またサイズや形だけでなく、走り方によってもシューズの相性は変わってきます。
合わないシューズを履き続けていると、疲労や怪我の原因となります。理想的なシューズでも擦り減ったソールで練習していると同じように怪我をします。
同じ製品でも新品と中古の性能は違いますし、色々なモノを使わないと、差や違いが分かることはありません。ルアー、ライン、ロッド、リール、釣り具用品、全てに言えることですね。
違いが分かる男じゃないですけど、違いが分かる釣り人ってかっこいいと思います。
ラインを細くすれば圧倒的な感度と飛距離が手に入ります。ただ過度に細くしてしまうと、チヌは瞬間的に強く力を入れる場面が多いので、乾いた状態でのアワセ切れやキャスト切れなど、トラブルで時合を逃す事もあります。
自分の場合は、トラブルなく釣りに集中できるラインを優良としています。重視すべきは、感度よりも操作性だったりします。今のところは、国産の0.8〜1.0の8つ撚り。絡みにくい滑らかなラインが好みですね。
スタイル的にラインの感度で釣果に差がつく釣りではないですが、ライントラブルによる時間ロスは、必然的に釣果に差が生まれます。
どんなに速い選手でも、怪我をしてしまったら、元も子もありません。
ボトムでチヌをルアーで釣るというジャンルにおいて、ラインを細く飛距離と感度を高めるメリットとそれに伴うトラブルを天秤にかけてみて個人が総合的に考えて判断するのが一番ですね。
YGK G-soul X8 UPGRADE 0.8
かねてから噂に聞く優良ライン。この8本撚りはどうでしょうか?
楽しみです。
iPhoneからの投稿
- 2015年2月15日
- コメント(6)
コメントを見る
森岡紘士 -朔さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- ヤリエ:グリーブと万博
- 6 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 10 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 20 日前
- ねこヒゲさん
- 3月の茨城の海流とカタクチに…
- 21 日前
- BlueTrainさん
- 雨後の秋らしさ
- 26 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ
-
- ドちゃ濁りの木曽三川シーバス
- van
最新のコメント