プロフィール
ちゃり林
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
QRコード
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:21
- 昨日のアクセス:145
- 総アクセス数:2454933
▼ ヒラスズキに謝る
- ジャンル:日記/一般
- (シーバス)
懺悔
シッパイからは、沢山の事を学ぶことが出来ます。
肴釣道を究めんと精進している訳ですが、
なかなかに奥が深く、
どこまでも長い道のりなのかもしれない。
せっかくの命を頂き、頂くというコトの覚悟を改めて考えさせられた。
犯してしまった過ちは今後の為にもきちんと記録していかないといけないな、、、と。
そんな日記です。
はい
正直にいきましょう。
釣ったぜぇ!
とか云いってましたが、本当は、超おっかなびっくりの中で、
ナンとかたまたま釣れてくれた。
本音言うと、もうちょっとと欲を出しても見たかったが、
やっぱり怖くて引き下がってきた。
正直に振り返る
自分を維持することで精いっぱいで、
魚の命が二の次になっていた気がする
強く、強く反省している。
寄せるウネリがデカ杉て、波打ち際つーか、安全なタイドプールが無かった。
その為結構際どい所にストリンガーをぶら下げ無ければならなかった。
おかげで、ライブ状態でキープしてたはずのヒラスズキがひっくり返ったまま絶命してしまっていた。
あちゃーっ!!
血抜き、神経締めをする前に、、、orz
二匹目のドジョウを諦め、ストリンガーを手繰り寄せたときには既に死後硬直気味であった。
こうなると身を絞る様な血抜きをすると身割れを起こしてしまう、もう普通の事しかできなくなる。
エラを落とし、出せる血は出して急いでクーラーに入れた。
ほぼ野締めになってしまった。
釣り上がりに魚が硬くなってた時の敗北感ってったら無かった。
マジで悔やまれた。
深追いしないで直ぐに処理すればよかったなぁ、、、、とか、とか、、
後悔先に立たずである。
それでも、夏のヒラスズキは優しい。
脂もノリノリで、身も厚く、旨みもしっかり期待できる。
頭とカマは、塩をしてからカリッと焼いて、
炊き込んでみた。
たぶん最強!♪
ここまでは良い。
ゴマカシも効いた。
要は、刺身です。
頭はご飯の出汁になっちゃったので、今回は姿盛り無し。
ハラミは安定の焼き霜造り、、、
確かに旨かった。
単品で考えた時、、、特に不満要素は無かったと思う(本当
そんなこの日の夕ご飯。
トウモロコシの隣はヅケですね〜
敢えて僕は何も言わなかった(あたりまえだ)んだが、、、、、、
、、、、、つい先日は、
取り合うようにしてあっチュー間に無くなる程だった旬のヒラスズキの刺身が、
僅かではあるが、残ったorz
(@お片づけ中)
しまった、
確かに先日のヤツが美味過ぎたのはあるが、今日だってそこそこ美味いとは思った。
もちろん何も言わなかったんだが、、
でも、ばれてしまったようだ。
何が?
正直に書く
コレ、
サク取りした状態。
分かりますか?コレ。
前回、ゆっくり蘇生して、きっちりと自然放血させて、ベストタイミングで神経締めて、
タイドプールの中で絞り気味に(表現難しい)血を出して、持ち帰って圧力ラップしてから捌いたものと見比べると分かります。
筋組織内に僅かな血液成分が残り、身がピンク色になってしまっているのが分かるだろう、
だからと言って血なまぐさかったり、マズくなるような魚ではないのだけれど、
比べちゃうと、
独特の甘みがうまく出せていないのだ。
ま、全然イケるので、残ってもお父さんの晩酌が長引くだけでそれはソレで良いのだけれど、、、
黙って並べて、
この違いを、何も言わずに見抜かれた事がショックだった。
そして、本当はもっと『美味しい』『オイシイ』と云って食べて貰えたはずの魚に、
とても申し訳ない事をしたと、、、
兎に角反省している
という自分の為の記録。
3日目の残りは、責任消費で一人で食ってる所を見つかり、
ソレはそれで怒られた(;´д`)
- 2018年8月30日
- コメント(2)
コメントを見る
ちゃり林さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- たけのこのこのこ2025 #3
- 6 時間前
- はしおさん
- バチ戦線異常アリ
- 1 日前
- rattleheadさん
- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
- 7 日前
- hikaruさん
- ラッキークラフト:ワンダー50
- 8 日前
- ichi-goさん
- 釣りを辞めることと釣りのゲー…
- 20 日前
- BlueTrainさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント