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▼ 実験終了
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- (パクリ屋工房)
予めお断りしておきます。
失敗作でテストした為、これから述べる事は正確な答えではありません。
あくまで、「それっぽい結果が出た」という事です。
それを頭に置いた上で、お読み下さい(^^;)
自作のばちみの~が、殆どウェイト・バランスが変わらないのに何故か飛距離が10m以上変わった理由を探るべく、新たに作ったのは良いが塗装に失敗し、仕方なくエポキシで固めたまではお話しました。(長ぇ~)
んで、そのファクターとして考えたのが
・形状の誤差
・重心(前後じゃなく上下)の差
という事で、こんなパターンを用意してみました。
先ずは形状誤差。
横風を受けた時に、その差が大きく出た為、ウェイト配置は全く一緒でボディサイドが円形と楕円を用意。
判りにくいでしょうが、左が円・右が楕円。
エポキシで固めた為、ボコボコになっちゃって、差が判らん…
そして、低重心にする為にウェイトシールを貼れるように内部ウェイトを変えて、シールを貼って重量を調整したもの。
ほぼウェイトは同じだが、下にいくほど低重心になってる(つもり)。
では、これらのファクターによって、どれだけの違いが出るでしょうか?
先ず、形状に関しては円の方が若干だけ飛距離が伸びました。
ま、せいぜい2m程度。
投げた時の環境(風等)が一定ではないので、ほぼ誤差レベル。
まあ、気持ち程度の問題でしょう。
それでは、重心位置による差はどうか?
知りたい?(^皿^)
変わらん!(爆)
きゃー、怒らないでぇ~~~っっ
ここまで書くからには、ちゃんとネタがあるんですからっ
確かに、最大飛距離は殆ど変わりませんでした。
しかし、そこにポイントが。
その最大飛距離を出すのに、明確な差が出ました。
それは
・放出角度
・放出速度
重心を下にすればする程、その許容範囲が広がりました。
簡単に言えば、ある程度適当に投げても最大飛距離に到達する。
が、内部重心が多い物は、かなりシビアに投げないと到達しない。
前回、いきなり飛距離が落ちたと感じたのは、それが判らず「シビアな投げ方」が出来てなかったから(だと思う)。
かといって、例のばちみの~でマニック並みの飛距離は出ないんですが(^^;)
とりあえず、こんな結果となりました。
ま、今回作ったのが失敗作とはいえ、皆マニック同等の飛距離が出るからいっか♪
やっぱり、飛距離は重量!(核爆)
- 2011年6月4日
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