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▼ 雨活性の検証
- ジャンル:ニュース
- (間違いだらけの隅田チニング, 元釣行記, 元style-攻略法)
前ログで提起した「雨が活性上げるんじゃなくて、人が居ないからじゃね?」
自分の性格上、やはり検証しなくては気が済まない(笑)
って事で翌週、同じ場所に行ってみた(釣果が欲しいからじゃないんだからねっっ)
当然の事ながら、スタート地点から終点まで、同じ場所をトレースしていく予定で現地到着。
そして唖然
人だらけじゃん…
その場所に行ったのは、前回が初めて。
なので、この場所の本来の姿を知らなかった。
散歩する家族・遊んでいる子供・ひたすら走り続ける若者・イチャコラしているバカップル
こりゃ検証のし甲斐があるわ、と一切のバイアスを抜きにしてスタート。
そして予想通り…
全然釣れねぇ(泣)
水の中の状況的には見えチヌも居て、天気以外それ程の違いはない。
しかしながら、前回の「とある場所」まで到着した所で、出た結果は「バイトらしき反応」1回のみ。
その先は前回同様人だらけなので、今度は同じエリアで人が少ない場所はどうかの検証をする。
とはいっても、何せ初場所。地図を見ながらひたすら移動し、人が居ない・少なければ撃つしか術が無い。
初めてそんな感じの場所があり、ちょいとやってみたら

おお! こんな簡単に釣れるのかい(爆)
取り敢えず坊主回避 検証が出来ただけでも、来た甲斐があったってもん。
これに気を良くし、ひたすら人を避けながら撃っていくと、とある場所に着いた。
場所的には前回ノーバイトを食らったエリアの程近くなのだが、何故か人が少ない。
そのエリアに居るのはぱっと見3人で、それも陸側をのんびり歩いているご老人のみ。
もしかして…と、とある要因(?)が頭に浮かび、ここを重点的にやってみる事にする。
大正解♪


それ程広くないエリアで数十分やっただけで、10ヒット以上の超高活性。
ええ、キャッチ2匹以外は全部バラしまくりましたが、何か?(爆)
これまでの苦労は何だったのよ…
そこでの反応が無くなり、帰宅時間も近くなり帰り道にちょいと気になる場所撃って、そちらも3バラしして終了。
まだ2回しかやってないが、やはり「人が居ない事」が重要なんじゃねぇかと。
というか、正確にはもう少しあって、それが先程書いた「要因」。
これ、何かと言えば「覗き込む人が居ない」事じゃないかと。
というのは、隅田でもそうだが、ヘチ釣りをしているとその前後に居る人は、何故か必ず水面を覗き込む。
酷いのになると、態々落としてる真横に来て覗き込んでくる。
こちらからしたら嫌がらせ以外何物でもないのだが、(多分)親切心で「ここに魚居るよ~」と指さしてくる人も居る。
確かに興味が湧くのも判るし、透明度の高い場所で魚が泳いでいれば、覗きたくなる気持ちも良く判る。
なので釣り人が出来る事と言えば、そういう人が居ないエリアでやれば良い事。
ここ2週連続でやったポイントは、大雑把に言うとマンションエリア・商業エリア・ビジネスエリアの様に分かれている。
当然の事ながら前2者は人が多く、後者は人が少ない。
後者を歩いている人は、そこに魚が居るのは当たり前(興味ない)かのように気にせず歩いている。
あくまで推測だが、そのエリアに住んでる=長年住んでるだろうから、当たり前の光景なのか(全く興味が無いのか)。
それ故、魚もそれ程警戒心を持たずに(当然、こちらが覗けば逃げて行くがw)食ってくるのではと。
元から警戒心が強いと言われているチヌ。
覗いても逃げず、ベイトを落とすと散るか、寄ってきて見切る姿を見ていると、それ程強いとは思わなかった。
が、こうやっていくと、やはり巷で言われている事は間違いじゃないんだなと。
シーバス基準で考えると、普段人が居るエリアは「人的プレッシャー」に慣れていると常々感じていた。
それが隅田川が簡単に釣れる理由だと思うのだが、チヌではそれが通用しなかったという事か。
真夏は日差しを遮る物が無い→熱中症が嫌で人が居ない→釣れる。
春秋は丁度良い日差し→行楽目的で人が水に集まる→釣れにくい、と。
こうやっていくと、1年通して(とは言っても半年ちょいだがw)やってきた結果の答え合わせが出来たように思う。
もうそろそろオフシーズンになるが、来シーズンは「人が少ない場所」を探し回るのも面白いかも知れない。
自分の性格上、やはり検証しなくては気が済まない(笑)
って事で翌週、同じ場所に行ってみた(釣果が欲しいからじゃないんだからねっっ)
当然の事ながら、スタート地点から終点まで、同じ場所をトレースしていく予定で現地到着。
そして唖然
人だらけじゃん…
その場所に行ったのは、前回が初めて。
なので、この場所の本来の姿を知らなかった。
散歩する家族・遊んでいる子供・ひたすら走り続ける若者・イチャコラしている
こりゃ検証のし甲斐があるわ、と一切のバイアスを抜きにしてスタート。
そして予想通り…
全然釣れねぇ(泣)
水の中の状況的には見えチヌも居て、天気以外それ程の違いはない。
しかしながら、前回の「とある場所」まで到着した所で、出た結果は「バイトらしき反応」1回のみ。
その先は前回同様人だらけなので、今度は同じエリアで人が少ない場所はどうかの検証をする。
とはいっても、何せ初場所。地図を見ながらひたすら移動し、人が居ない・少なければ撃つしか術が無い。
初めてそんな感じの場所があり、ちょいとやってみたら

おお! こんな簡単に釣れるのかい(爆)
取り敢えず
これに気を良くし、ひたすら人を避けながら撃っていくと、とある場所に着いた。
場所的には前回ノーバイトを食らったエリアの程近くなのだが、何故か人が少ない。
そのエリアに居るのはぱっと見3人で、それも陸側をのんびり歩いているご老人のみ。
もしかして…と、とある要因(?)が頭に浮かび、ここを重点的にやってみる事にする。
大正解♪


それ程広くないエリアで数十分やっただけで、10ヒット以上の超高活性。
ええ、キャッチ2匹以外は全部バラしまくりましたが、何か?(爆)
これまでの苦労は何だったのよ…
そこでの反応が無くなり、帰宅時間も近くなり帰り道にちょいと気になる場所撃って、そちらも3バラしして終了。
まだ2回しかやってないが、やはり「人が居ない事」が重要なんじゃねぇかと。
というか、正確にはもう少しあって、それが先程書いた「要因」。
これ、何かと言えば「覗き込む人が居ない」事じゃないかと。
というのは、隅田でもそうだが、ヘチ釣りをしているとその前後に居る人は、何故か必ず水面を覗き込む。
酷いのになると、態々落としてる真横に来て覗き込んでくる。
こちらからしたら嫌がらせ以外何物でもないのだが、(多分)親切心で「ここに魚居るよ~」と指さしてくる人も居る。
確かに興味が湧くのも判るし、透明度の高い場所で魚が泳いでいれば、覗きたくなる気持ちも良く判る。
なので釣り人が出来る事と言えば、そういう人が居ないエリアでやれば良い事。
ここ2週連続でやったポイントは、大雑把に言うとマンションエリア・商業エリア・ビジネスエリアの様に分かれている。
当然の事ながら前2者は人が多く、後者は人が少ない。
後者を歩いている人は、そこに魚が居るのは当たり前(興味ない)かのように気にせず歩いている。
あくまで推測だが、そのエリアに住んでる=長年住んでるだろうから、当たり前の光景なのか(全く興味が無いのか)。
それ故、魚もそれ程警戒心を持たずに(当然、こちらが覗けば逃げて行くがw)食ってくるのではと。
元から警戒心が強いと言われているチヌ。
覗いても逃げず、ベイトを落とすと散るか、寄ってきて見切る姿を見ていると、それ程強いとは思わなかった。
が、こうやっていくと、やはり巷で言われている事は間違いじゃないんだなと。
シーバス基準で考えると、普段人が居るエリアは「人的プレッシャー」に慣れていると常々感じていた。
それが隅田川が簡単に釣れる理由だと思うのだが、チヌではそれが通用しなかったという事か。
真夏は日差しを遮る物が無い→熱中症が嫌で人が居ない→釣れる。
春秋は丁度良い日差し→行楽目的で人が水に集まる→釣れにくい、と。
こうやっていくと、1年通して(とは言っても半年ちょいだがw)やってきた結果の答え合わせが出来たように思う。
もうそろそろオフシーズンになるが、来シーズンは「人が少ない場所」を探し回るのも面白いかも知れない。
- 2021年11月5日
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