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余りにも有名な製品であり、敢えてログを書く事ではないかも知れません。
しかしながら、余りに感動して書く衝動を抑えられない(笑)
「何故もっと早く買わなかったのか」
この製品のレビューを見ると、良く書かれている言葉。
ひねくれ者の私は、そんなセリフを読むたびに「大袈裟な」とか「サクラかよ」と辟易しておりました。
が、今回使ってみて「仰る通りでしたっっ m(_ _)m」と(爆)
その製品とは…
第一精工:高速リサイクラー
現在、上位バージョンもあるようですが、当初そんな見方をしていた手前、「安い方でいいやw」と。
某密林にて、3000円程度で購入。
コイツの購入目的としては
・ラインの巻き替え
・ラインの裏返し
の2点。
これまで何故購入してなかったかというと、私の基本的なラインの使用サイクルは
①リールに150m巻き取る
②フルキャスト後の糸フケで下糸がうっすら見えてきたら裏返し
③下糸が完全に出る様になったら交換
って感じ。
面倒なのは裏返しだけだったし、70~80m程度だったので手でシコシコ巻いていた(変な想像するなよw)。
以前電ドリを使った「超高速リサイクラー」を作った事があったのだが、
(とは言っても、ボルト・座金・ナット・滑り止めゴムを組み合わせただけ(爆))
リールを保持してくれるぷりちーさんが必須だった事と、ドリルを持つ手がブレると大惨事にw
(真似されて事故っても面倒なので、アップは自重しました(笑))
なので、新種や番程の違うラインが使いたくなると、都度リールか予備スプールを購入していた。
今回、とある事を試したくなったのだが、現状全てのリールに120~150m巻かれている状態。
リールかスプールどちらを購入しようか悩んでた矢先、ふと冷静になった。
「殆ど使わないかも知れない物に、何千円~何万円も払うの馬鹿らしくね?」と。
特にリールは日々進化している。(値段もだけどw)
予備スプールだって、ボディが逝ったらただのゴミ。
巻き替えすれば済む事なんだから、だったらそれを簡略化出来れば良いよね?と。
という事で、購入に至った訳です。
使い方に関しては、ぱっと見は「ラインの回収」のみしか使えないかと思われるでしょう。
確かにそれ目的の製品だし、その回収が早いので、それだけでも価値がある。
ただ、この構造見た瞬間に「ピン」ときた訳です。
こりゃ、裏返し超楽になるんじゃね?
と。
簡単に図示してみよう。
基本はスプールを糸の回収方向に回すが、それをひっくり返すと同じ回転方向で放出する動きになる。
要はスプールを並べてラインをUターンさせれば同時に裏返しが可能。
手順としては、通常回収後一度スプール外してひっくり返し、もう1個スプール並べて回せばOK。
外すのが面倒なら、順逆どちらも回せるので最初から2ヶ並べて反転方向で回収し、
こんな感じで隣に渡して順転させれば裏返し完了♪
裏返し用にDSなんてクソ高いのもあるけど、んなモン要らん 。
Uターンさせる部分にSICリング(要はガイド)を使えば、ラインに傷を入れる事もない。
ここで重要なのが1つ。
隣のスプールにラインを渡す為、どうしても角度がついてしまう。
そこでお勧めなのが、「シーバスPEパワーゲーム」のスプール。
角にRが取られているので、ボビン外周とのスレでラインに傷が入るのを防いでくれる(と思う)。
500m巻きの幅広ボビンを使って、巻き取り時に端に寄せても良いかと。
ただやってないので何とも言えないが、基本同じサイズにしないと巻き取り量が変わるのでバランスが取れないと思う。
細かく言えば同じボビン使っても巻き始めと巻き終わりの1周辺りの量が変わるが、その際は一旦緩めて糸出せば大丈夫かと。
態々こんな事しなくても、従来やっているように足指に棒挟んでやっても良いが、体勢がかなり窮屈になるのは目に見えるでしょw
また、単にリールへの巻き取り時でもメリットがあり、テンションが安定している。
ガチ巻きする場合、それで約1名足指を火傷する人が居るとか居ないとかw
それを、コイツ1台で全て賄ってくれるとは…
これで足指サミングとおさらばだ!(爆)
これでまた一層、無駄な買い物をしなくて済む 色んなラインを試せるし、残量等もベストな状態で使えるようになりました♪
しかしながら、余りに感動して書く衝動を抑えられない(笑)
「何故もっと早く買わなかったのか」
この製品のレビューを見ると、良く書かれている言葉。
ひねくれ者の私は、そんなセリフを読むたびに「大袈裟な」とか「サクラかよ」と辟易しておりました。
が、今回使ってみて「仰る通りでしたっっ m(_ _)m」と(爆)
その製品とは…
第一精工:高速リサイクラー
現在、上位バージョンもあるようですが、当初そんな見方をしていた手前、「安い方でいいやw」と。
某密林にて、3000円程度で購入。
コイツの購入目的としては
・ラインの巻き替え
・ラインの裏返し
の2点。
これまで何故購入してなかったかというと、私の基本的なラインの使用サイクルは
①リールに150m巻き取る
②フルキャスト後の糸フケで下糸がうっすら見えてきたら裏返し
③下糸が完全に出る様になったら交換
って感じ。
面倒なのは裏返しだけだったし、70~80m程度だったので手でシコシコ巻いていた(変な想像するなよw)。
以前電ドリを使った「超高速リサイクラー」を作った事があったのだが、
(とは言っても、ボルト・座金・ナット・滑り止めゴムを組み合わせただけ(爆))
リールを保持してくれるぷりちーさんが必須だった事と、ドリルを持つ手がブレると大惨事にw
(真似されて事故っても面倒なので、アップは自重しました(笑))
なので、新種や番程の違うラインが使いたくなると、都度リールか予備スプールを購入していた。
今回、とある事を試したくなったのだが、現状全てのリールに120~150m巻かれている状態。
リールかスプールどちらを購入しようか悩んでた矢先、ふと冷静になった。
「殆ど使わないかも知れない物に、何千円~何万円も払うの馬鹿らしくね?」と。
特にリールは日々進化している。(値段もだけどw)
予備スプールだって、ボディが逝ったらただのゴミ。
巻き替えすれば済む事なんだから、だったらそれを簡略化出来れば良いよね?と。
という事で、購入に至った訳です。
使い方に関しては、ぱっと見は「ラインの回収」のみしか使えないかと思われるでしょう。
確かにそれ目的の製品だし、その回収が早いので、それだけでも価値がある。
ただ、この構造見た瞬間に「ピン」ときた訳です。
こりゃ、裏返し超楽になるんじゃね?
と。
簡単に図示してみよう。
基本はスプールを糸の回収方向に回すが、それをひっくり返すと同じ回転方向で放出する動きになる。
要はスプールを並べてラインをUターンさせれば同時に裏返しが可能。
手順としては、通常回収後一度スプール外してひっくり返し、もう1個スプール並べて回せばOK。
外すのが面倒なら、順逆どちらも回せるので最初から2ヶ並べて反転方向で回収し、
こんな感じで隣に渡して順転させれば裏返し完了♪
裏返し用にDSなんてクソ高いのもあるけど、んなモン要らん 。
Uターンさせる部分にSICリング(要はガイド)を使えば、ラインに傷を入れる事もない。
ここで重要なのが1つ。
隣のスプールにラインを渡す為、どうしても角度がついてしまう。
そこでお勧めなのが、「シーバスPEパワーゲーム」のスプール。
角にRが取られているので、ボビン外周とのスレでラインに傷が入るのを防いでくれる(と思う)。
500m巻きの幅広ボビンを使って、巻き取り時に端に寄せても良いかと。
ただやってないので何とも言えないが、基本同じサイズにしないと巻き取り量が変わるのでバランスが取れないと思う。
細かく言えば同じボビン使っても巻き始めと巻き終わりの1周辺りの量が変わるが、その際は一旦緩めて糸出せば大丈夫かと。
態々こんな事しなくても、従来やっているように足指に棒挟んでやっても良いが、体勢がかなり窮屈になるのは目に見えるでしょw
また、単にリールへの巻き取り時でもメリットがあり、テンションが安定している。
ガチ巻きする場合、それで約1名足指を火傷する人が居るとか居ないとかw
それを、コイツ1台で全て賄ってくれるとは…
これで足指サミングとおさらばだ!(爆)
これでまた一層、
- 2021年4月30日
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