2023初釣

今年も早2ヶ月が経とうとする2/23。やっと今年の初釣りに行ってまいりました。(←釣り人失格w)

2年前かのログにも書きましたが、こちらのバチはバレンタインデーが指標。

ただ、今年の2/14は潮が悪く狙いは2/22だったのだが、当日は仕事で断念。

てな訳で祝日と重なってくれた2/23に動く事にしました。


ポイントは、この時期に行くエリアの初めての場所。

というのも、前日に動いていたヌシに聞いた所、この場所だけ反応あったと。

という事で現地合流し、少し待ってみると…



お久しぶりでございます♪


現在全盛の他地域とは比べるべくもないが、いつ見ても嬉しいもの。

この時期は例年であれば若干レンジを入れる事を厭わないが、何せ初場所。


「ならば絶対沈めねぇ!」(←馬鹿)


とやっていくと、早々にバイト、そしてバラし(爆)

やはり僅かにモジリが出る程度→捕食レンジが若干深い→浅掛かり って事だろう。

って事で一切合わせず送り込み、反転されるまで我慢して我慢して我慢して‥‥



取り敢えず今年初ふぃっしゅ♪


坊主回避に安堵し、その後は全てバラしましたとさ(爆)


で、今回は初場所だった訳だが、やはりその場所独特の癖があって…

水深があるので所謂「流れ同士の干渉」ではあるのだが、終始感じの流れになっていた。



で、シーバスやってる人は、こーゆー条件だと大体赤丸の周辺を狙うかと。



が、実際に反応(モジリ・バイト・ヒット)が出た場所ってのが



この青丸に集中していた。


その理由ってのは簡単で、かなり弱いがこんな感じで所謂「過流」が起きており



その中心点ってだけ。

で、何故それが判ったかといえば…


沈めないからw


丁度風が無いのも幸いしたが、ぶん投げて放置すればルアーがどう流れるかは一目瞭然。

目に見えて流れの差が見える訳ではないので、時合いの短いバチの時には結構有効な手段となる。

普段やってる場所であれば、どのタイミングでどう流れるかってのはおおよそ判るが、初めての場所だと「予測」になってしまう。

当然巻く位置は逐次変わるが、それでもルアーが浮き、かつテンションを掛けなければ「見える」形で判断出来る。

初見の場所だと、どうしても食わせやすい(=沈む)ルアーを使いたくなる気持ちはよく判る。

が、数投を無駄にしても「完全に浮く」ルアーを使うと、見えない物まで見えてくるのでお勧めです。


さあ、貴方も今年は「絶対に沈めねぇ!」を是非♪




…共感は求めん!(爆)

コメントを見る

rattleheadさんのあわせて読みたい関連釣りログ