ようこそ、PRノット?

  • ジャンル:style-攻略法
ここ数日、ちょいと風邪気味の為、出撃自粛。

すると、時間が余る余る(爆)

(ほぼ日課のように出てるからなぁ・・・)

という事で、

「体調不良の内に、PRを極める!」



ええ、そりゃもう色々やりましたわ。
丁度頭打ち状態の時に、覇王が「指でやるPRノット」なんてのもUPしてくれたので、それも何度もトライ。
ぶっちぎったラインは100を優に超えました。
(ぶっちぎれなかったラインは、もっとね(^^;))
そんな試行錯誤を経て、どうやら自分的にはPRが完成しました。

んで判ったのは、

使うシステム毎に、全てのファクターが変わる


この場合のシステムとは
・メインライン
・リーダー

そしてファクターとは
・ボビン重量(糸巻きも含む)
・ボビンアームへの巻き付け数
・糸巻きの抵抗
・巻き付け数


これを間違えると、同じように巻けていてもすっぽ抜けたり、まともに巻けなかったりした。
しかし、実際に使うとなると、そのファクターをいちいち変えていくのは現実的ではない。
そこで、ファクターを出来る限り固定し、変えても苦にならないものだけを変えていく方向にした。

具体的には、アームへの巻き付け数のみを可変にし、
ボビン重量→23g
巻き付け数→40回
そして糸巻きの抵抗に関しては、ラインが滑らない様に


糸巻きにOリングを仕込んで滑り止めにして



ジャスト2回転。
こうする事により、糸の無駄を極力減らす(セコっ)

これで固定し、巻き付け後のハーフヒッチ1回で引っ張る→ぶっちぎるを繰り返し、その部分でのみ破断するまでの強度は確保した。

これで、一応PRは使い物になるだろう。



「が、従来までのFGとの優位性は?」



という事で、次回のお散歩シーバスは





「FG vs PR」

その結果は如何に・・・



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