旧ドリフと新ドリフ




先日発売になったドリフ70。

実は旧ドリフは2種類あったのご存知?

・引っ張ると延びるタイプ
・引っ張っても延びないタイプ


ええ、それを固体差と言いますw


マニアな友人によると、それでもアクションが変わるらしいですが。

まあ、確かに可動域が大きい分、アクションもつきやすくなるんでしょうな。

釣果でその差を如実に感じる事は少なかったですが、個人的には延びない方が好みだった。

理由はなんとなく・・・というより安心感。

やはりあのサイズのジョイントなので、強度がね。

それと、延びる方はアクションが不安定になる感じがしたから。


さて、今回復活したドリフを引っ張ってみたら・・・


延びたw


そして、動きは限りなくスムーズ。

っつー事で、動きに関しては問題ないでしょう。




ん?問題ない??




ええ、その通り。

実は旧ドリフには、一つの問題があった。

それが・・・



動かないw

っつーか、時折引っ掛かる時があった。

だからこれだけが残ったのよ(泣)


ええ、私ゃ回し者ですが、悪い部分ははっきりとぶった斬ります。
(で、モニターをぶった斬られたりして(爆))


さて、この可動不良は何故起こるのか?

それは接着方法(らしい)。

旧タイプは接着剤にて行っていた為、それがはみ出して動きを阻害していた(らしい)。

が、新タイプは「ソニック」という手法で接着(らしい)。

「らしい」と書いたのは、霜田さんから教えて貰ったからで、詳しくは判らんから。

詳しくは知らないが、それにより、はみ出しによる不良が無くなるとの事。

構造自体は全く一緒だが、製品の一貫性という意味では生まれ変わったという事か。

つまり、「復活」ではなく「生まれ変わった」という表現が合うのだろう。




という事で、丁度モニター製品も届いた事だし・・・


「生まれ変わったドリフ」、使い倒してきま~す♪




いや~、釣りに行ける様になると、ログを書く気にもなるわ(爆)

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