鯊パターンの現実(の一例w)

ホントは、年明け一発目に、とあるテーマで話を書こうと思ってました。

ところが、私の(イタい)友人達は、色んなネタを持ってきてくれるモンで(笑)

暫く大人しくしてようと思いましたがw、また新しいネタ(今回は結構良い話)を出してくれたので、そちら優先で書いていきます♪


先日、友人が「鯊パターン」で釣ってて、それに対する考察を述べていた。

しかし当然ながら、それはあくまで「想像」であり、それが事実かどうかは魚のみぞ知るという所。

勿論、釣りの9割以上は「想像」であり、(例えそれが異なっていたとしても)その形に嵌れば「パターン」となる。
(まあ、一度上手くいったからって「これは○○パターンです」とか言っちゃう人の多い事w)

ただの偶然の一致であれば再現性が無くなるので、それは「パターン」ではなくなり、再現性を求め試行錯誤する。

そして諸条件における己のスタイルが確立されていく。

それが釣りの楽しみの1つではないかと思う。


さて、想像と現実の一致という意味では、トップというジャンルはその相違性が少ないと思う。

何故なら、目に見えてるから。

対象に限らず、実際の捕食シーンを見れば「こういう形に持っていけばいい」という参考になる。

場所によっては、それを目の前で見られる事もあるし。

が、それに対極するのが「鯊パターン」。所謂「底モノの釣り」ではないかと思う。

何故って?


見えないじゃんw


鯊パターンと言われる場合、大体が

・吐き出したのが鯊だった
・冬に底で釣れた

位で言われるかと。

勿論それは正解でもあるが、だからと言って本当に正解なのか?

そして、何の考えも無しに底ばかり狙えばいいのか?

もしかしたら蟹かも知れないし、実は餌が無さ過ぎて蜆食ってるかも知れない(←んな訳ないだろw)。

だって、氏の使ってるワームの色が、場所柄、蜆の身の色にソックリなんだもん(←色弱(爆))

それを食ってるついでに、鯊が口に飛び込んできちゃったとか(←もっとないだろwww)。 

こういうのを想像するのって、実際に釣りしてるより楽しくない?(←俺だけか)

かの氏は、一つの仮説を立て、それに合わせて(るかどうか知らんがw)圧倒的な結果を残している。

これは一つの正解ではあるが、もしかすると他にも正解があるかも知れない。


今日はそんな話。


と、ここまで偉そうに語っておいて、実際に私が知っている「本物の」鯊パターンは1つだけなんだけど。

何故ここで敢えて「本物の」と付けたがが疑問でしょう。

答えは簡単。ちゃんとこの目で見て確認して、実行して、結果も出してるから。


勿論、こちらも圧倒的に♪


当然それ以外にも、「多分」鯊パターンというのもあって、それでもちゃんと結果は出て確立している。

まあ、似たり寄ったりの形ではあるのだが、「多分」と書いたのは実際に見てないから。

事実、そこに鯊が居る事も確認出来てないし。

もしかしたらカタクチなのかも知れないし、イナッコなのかも知れない。

その場所では「本物の」鯊パターン攻略法は、底地形上使えないので確認が出来ない。

また、その圧倒的な結果でも、「ローカルパターン」という可能性も否定出来ない。

逆に、かの氏のログの考察は「蜆名所鯊パターン鉄板バージョン」の可能性が高い。

って事で、これから書くのは「こういった事があるよ」位で留めておいて頂ければ。


では、具体的に書いていきましょう。


先ずはシーバスが鯊を捕食しているシーン。

時間帯は夜。そして常夜灯下。

その場所は鯊の名所でもあり、シーズンにはシャローに鯊が大量に湧いている。

結構良型のシーバスが、その明るい中をゆっくりウロついたり、時折暗い中に戻っていったりしてる状況。

暗い場所にも多分鯊は居ると思うので、その場所での捕食方法は判らん。

が、敢えて危険な明るいシャローでも態々食ってるって事は、そちらの方が密集度が高くて効率が良いのか。

そこでの魚の行動。

底スレスレに泳いでおり、その近くに居る鯊は全く動かないか、底を這うようにゆっくり移動。

底スレスレってのが判るのは、時折軽く泥が巻き上がるから。

そしてある時、「スッ」と早く動いた途端、鯊の移動速度と距離が大きくなる。

その中で、フワッと浮いた鯊を即直進 or 反転して、そのまま捕食。

流石に真裏に居る鯊には反応しなかったが、結構斜め後ろ45°位の魚も食っていた。

但し、半径数十cmの範囲のみ。

で、1匹食うと、暫くまたウロウロ…を繰り返す。

勿論そこには数匹のシーバスが居るのだが、シャチみたいに共同作業を起こす事は無く、単体で勝手に食ってる感じ。

同時に行動を起こす事はあったが、見た感じ片方が動いてびっくりして動いた様な感じだったw

面白いのは、一度食うと必ず暫く間を開ける事。

これも(ほぼ)理由は明確で、巻き上がった泥が落ち着くのを待っている感じ。

捕食の際は結構体を動かすので、当然泥が巻き上がる。

それが落ち着いて見える様になってくると、捕食を繰り返すのだ。


これが「本物の」鯊を捕食している現実(の一つ)です。


で、その日は手を変え品を変えで散々やったが、全く相手にされずに終了。

そこでその晩、考えに考えました。そして一つの結論に達しました。

そして翌日、それを使ったら、まあ釣れる釣れるw

その具体的な方法は、過去ログに(確か)書いたはずなので、今回は割愛。

まあ自分的には(見事にパターンに嵌めた喜び以外は)全く面白くない釣りだったので、それを機にその場での釣りはやめました。

と、この様に実際に現場を見て、当てはめて結果が出てこその「パターン」じゃないかな、と。


ここで賢明な方は、一つの矛盾に気付くはず。

「あれ、お前冒頭で「一度上手くいったからって ~ w」と書いてなかったか?」と。

ええ、大丈夫です。

その近所をホームにしている友人に詳細を全て教えてやって貰った結果、彼も面白いように釣れたって言ってましたので♪


偶然に鯊の捕食シーンを見られた為に出来上がったパターン。

あくまで一例である事は重々承知。

実際には、もっと違う捕食方法で食われてる事が殆どかも知れない。

ただ、そこには「想像」という曖昧なファクターが無い、紛れもない事実しかない訳で。

もし今後「鯊パターン」で攻める方は、上に書いた事を少しイメージしてやってみて頂くと、少し結果が変わるかも知れません。

参考になれば幸いです。

ついでに言うと、もう一つ捕食(?)の形態も見ております。

底で体を120°位回転させて食っているようなのですが…

これについては、「本当に捕食している」のか「単に底で回転してるだけ」なのか判別できなかった為、「捕食形態」とは断言しません。
(それで捕食してるなら、食い放題ですしw)



因みに、かの氏の場所に使う物は記してありますが、具体的な使用方法は敢えて書きません。

いや、教えるのは簡単なのですが、それでは「試行錯誤の楽しみ」を奪ってしまうと思うので。

「見たくも無いのに見えちゃった」と言われたら、折角書いたのに残念ですからねぇ…

もし、どうしてもという場合は、私の過去の膨大な量のログからお探し下さい。

それならば、意図せず読んだという事が無いでしょうからw

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