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▼ 体質改善のススメ
- ジャンル:ニュース
- (元style-攻略法)
2連続で啓蒙活動みたいなログで申し訳ございません。
皆様、この夏の釣りは如何でしたでしょうか?
私は他に個人的な予定が無い限り、週末・休日の昼は100%チヌりに行っておりました。
え? そんなんで家庭不和にならないの?? という疑問はごもっとも。
私の場合、逆に嫁から「早く釣りに行ってきてっっ」と急かされる毎日でしたw
何故そんなオイシイ 状況になるかと言うと、理由は簡単で「エアコンのリモコン争奪戦」。
冷房苦手な私は、どんな気温だろうが消してしまうのですが、その状況だと嫁が発狂。
お互いの協議の結果、「全て自由時間で良いから、昼は私が外に出る」事に。
お蔭様で、全くの後ろめたさ無しに釣り三昧でした♪
それですと、皆様が疑問というか心配になるのは「熱中症」かと。
ええ、全くの日陰無し(まあ、場所により橋の下とかはありますが)で、AM10時~PM2時頃迄3~4時間立ち続ける訳ですが
至極快適♪
体調を崩す事は一切ありませんでした。(まあ、体が締まって体重が落ちましたがw)
真夏の昼間に釣りするメリットはかなり有り
①先行者も後行者も居ないのでポイント貸し切り → 好き放題移動出来る
②ギャラリー(通行人)が居ないので安全安心 → (ルアーなら)壁ギリギリを撃てる
③タイドや太陽の角度が読めるのでポイントが絞り易い → 無駄な労力が無い
④代謝が上がるのでカロリーを消費し易い → ノーコメントw
と、昨今の釣りブームでの釣り人大量発生によるストレスから解放された環境が約束される事。
お蔭様で色々なテストを含め、有用な結果が得られました。
そりゃ、お前の体質が異常なだけだろ! というツッコミはごもっとも。
事実、月曜21時からやってるfimo主催(?)のYoutubeでも、顧問から「んな訳ないだろ」と言われましたしw
それなら、態々ログを書く事はしません。
実は私、学生時代はエアコン無しでは居られない体質でした。
(寧ろウィンタースポーツをメインにしていたので、寒さには強かった)
では、何故こんな体質になったのか?
その原因と理由を書いていきます。
先ず、主たる理由は2つ考えられ、マリンスポーツと東南アジア旅行。
中学生の頃からサーフィンはやってましたが、年1回親戚の家に遊びに行く時だけ。
それが社会人になり毎週末行く様になると、波待ちや休憩中は嫌でも日を浴び続ける。
海の家なんざ無い場所でやっていたので、逃げ場無しw
そこである程度の耐性が出来上がったのはありますが、決定的だったのは東南アジア(主にタイ)。
年3回の大型連休中は必ず東南アジアに旅行に行っていたのだが、夜中に30℃超えは当たり前。
日中は40℃近くなる中、地図を片手に昼夜問わずウロウロ歩きまわってました。
乾期は良いとしても、雨期や暑期は湿度も高いので初めの数回はかなりバテましたが、転機が訪れます。
現地での友人が出来、彼らと一緒に屋台で地元料理を食べた時の事。
何気なく出された空心菜炒めを食べた時、唐辛子の存在に気付かずにそのまま食べてしまい、何が起こったか。
一瞬頭に血が上り、そのまま下に下がっていく感覚と一緒に寒気が(爆)
元から辛い物が好きではあったが、異次元の辛さに異常発汗を起こし、Tシャツからパンツまでビシャビシャに。
大袈裟ではなく、周りから心配される程。
その後1週間程舌が痺れて味が判らんという副作用はあったが、その日は全く暑さを感じなかった。
それから、腹の調子と相談しながらではあるが、現地に居る時は発汗を意識して過ごしていたらあら不思議。
これまでとはうって変わって、何時でも快適に過ごせるようになった。
そうこうしているうちに、とある事に気付いた。
汗にも2種類あって、液体として出てくるのと揮散して出てくる物。
そして、前者は一時凌ぎにはなるが大量の水分が必要となり、現実的ではない。
実際に重要なのは後者。
これが安定して出ていると、「いつでも暑さを感じない」というか、暑さが快適な状態になります。
(その代わり、常時水分の補給は必須)
そして、それが安定して出る条件が「普段(なるべく)冷房に当たらない」事。
というのも、どうしても事務所なり家なり他者の事情から冷房からは逃げられない。
一度当たってしまうと、次に出てくる汗はタイムラグの後に前者になる事が多い。
少し経つと戻るのだが、その間は不快な状態になる(まあ、急冷しているのかも知れないが)。
また、水分は一気に取るのではなく、例えば5分に1度・1口ずつみたいな感じで飲むのがいい。
因みに、私の場合は500ml/hを目安に、例え喉が渇いてなくても口に入れる様にしています。
一度枯れる(?)と、次に水分を摂取した瞬間に前者の汗になる事が殆ど。
後者の常時発汗状態(目に見える汗ではなく、肌触ると湿っている感じ)を維持していると、常に快適に過ごせるようになります。
どれ位かというと、真夏の炎天下に1時間以上置いてあった車に乗った時に「気持ち良い」と感じるレベルw
ほら、お風呂とか入る瞬間って「気持ちイィ~~♪」ってなるでしょ? まさにあの感じ。
となれば、外気に当たっている釣り場では、暑さなんて感じないのも判るかと。
当然、いきなりやるのはハイリスクかと思われますが、常に意識する事によって徐々に体質が変わっていくかと。
私が20代の時に3年位かかったので、長い目で見て貰えれば良いかと。
真夏のデイは色々な釣り方が出来、かつ(バチを除く)最盛期並に釣れますので、是非試してみて下さい。
それと、これは釣りとは直接関係ありませんが、明らかに体温よりも体表温度が下がります。
その為、最近の放射温度計による体温チェックで引っ掛からなくなります。
(私の場合、大概35℃半ばが表示され、酷い時には34℃台の時もw)
但し!
この体質になると、本当に冷房がキツくなります。
具体的に言うと、保冷剤を手に持ち続けていると「痛い」って感覚になりません?
それよりは遥かに弱いですが、それに近い感覚が常に続く事になりますので。
あくまで自己責任で(笑)
皆様、この夏の釣りは如何でしたでしょうか?
私は他に個人的な予定が無い限り、週末・休日の昼は100%チヌりに行っておりました。
え? そんなんで家庭不和にならないの?? という疑問はごもっとも。
私の場合、逆に嫁から「早く釣りに行ってきてっっ」と急かされる毎日でしたw
何故そんな
冷房苦手な私は、どんな気温だろうが消してしまうのですが、その状況だと嫁が発狂。
お互いの協議の結果、「全て自由時間で良いから、昼は私が外に出る」事に。
お蔭様で、全くの後ろめたさ無しに釣り三昧でした♪
それですと、皆様が疑問というか心配になるのは「熱中症」かと。
ええ、全くの日陰無し(まあ、場所により橋の下とかはありますが)で、AM10時~PM2時頃迄3~4時間立ち続ける訳ですが
至極快適♪
体調を崩す事は一切ありませんでした。(まあ、体が締まって体重が落ちましたがw)
真夏の昼間に釣りするメリットはかなり有り
①先行者も後行者も居ないのでポイント貸し切り → 好き放題移動出来る
②ギャラリー(通行人)が居ないので安全安心 → (ルアーなら)壁ギリギリを撃てる
③タイドや太陽の角度が読めるのでポイントが絞り易い → 無駄な労力が無い
④代謝が上がるのでカロリーを消費し易い → ノーコメントw
と、昨今の釣りブームでの釣り人大量発生によるストレスから解放された環境が約束される事。
お蔭様で色々なテストを含め、有用な結果が得られました。
そりゃ、お前の体質が異常なだけだろ! というツッコミはごもっとも。
事実、月曜21時からやってるfimo主催(?)のYoutubeでも、顧問から「んな訳ないだろ」と言われましたしw
それなら、態々ログを書く事はしません。
実は私、学生時代はエアコン無しでは居られない体質でした。
(寧ろウィンタースポーツをメインにしていたので、寒さには強かった)
では、何故こんな体質になったのか?
その原因と理由を書いていきます。
先ず、主たる理由は2つ考えられ、マリンスポーツと東南アジア旅行。
中学生の頃からサーフィンはやってましたが、年1回親戚の家に遊びに行く時だけ。
それが社会人になり毎週末行く様になると、波待ちや休憩中は嫌でも日を浴び続ける。
海の家なんざ無い場所でやっていたので、逃げ場無しw
そこである程度の耐性が出来上がったのはありますが、決定的だったのは東南アジア(主にタイ)。
年3回の大型連休中は必ず東南アジアに旅行に行っていたのだが、夜中に30℃超えは当たり前。
日中は40℃近くなる中、地図を片手に昼夜問わずウロウロ歩きまわってました。
乾期は良いとしても、雨期や暑期は湿度も高いので初めの数回はかなりバテましたが、転機が訪れます。
現地での友人が出来、彼らと一緒に屋台で地元料理を食べた時の事。
何気なく出された空心菜炒めを食べた時、唐辛子の存在に気付かずにそのまま食べてしまい、何が起こったか。
一瞬頭に血が上り、そのまま下に下がっていく感覚と一緒に寒気が(爆)
元から辛い物が好きではあったが、異次元の辛さに異常発汗を起こし、Tシャツからパンツまでビシャビシャに。
大袈裟ではなく、周りから心配される程。
その後1週間程舌が痺れて味が判らんという副作用はあったが、その日は全く暑さを感じなかった。
それから、腹の調子と相談しながらではあるが、現地に居る時は発汗を意識して過ごしていたらあら不思議。
これまでとはうって変わって、何時でも快適に過ごせるようになった。
そうこうしているうちに、とある事に気付いた。
汗にも2種類あって、液体として出てくるのと揮散して出てくる物。
そして、前者は一時凌ぎにはなるが大量の水分が必要となり、現実的ではない。
実際に重要なのは後者。
これが安定して出ていると、「いつでも暑さを感じない」というか、暑さが快適な状態になります。
(その代わり、常時水分の補給は必須)
そして、それが安定して出る条件が「普段(なるべく)冷房に当たらない」事。
というのも、どうしても事務所なり家なり他者の事情から冷房からは逃げられない。
一度当たってしまうと、次に出てくる汗はタイムラグの後に前者になる事が多い。
少し経つと戻るのだが、その間は不快な状態になる(まあ、急冷しているのかも知れないが)。
また、水分は一気に取るのではなく、例えば5分に1度・1口ずつみたいな感じで飲むのがいい。
因みに、私の場合は500ml/hを目安に、例え喉が渇いてなくても口に入れる様にしています。
一度枯れる(?)と、次に水分を摂取した瞬間に前者の汗になる事が殆ど。
後者の常時発汗状態(目に見える汗ではなく、肌触ると湿っている感じ)を維持していると、常に快適に過ごせるようになります。
どれ位かというと、真夏の炎天下に1時間以上置いてあった車に乗った時に「気持ち良い」と感じるレベルw
ほら、お風呂とか入る瞬間って「気持ちイィ~~♪」ってなるでしょ? まさにあの感じ。
となれば、外気に当たっている釣り場では、暑さなんて感じないのも判るかと。
当然、いきなりやるのはハイリスクかと思われますが、常に意識する事によって徐々に体質が変わっていくかと。
私が20代の時に3年位かかったので、長い目で見て貰えれば良いかと。
真夏のデイは色々な釣り方が出来、かつ(バチを除く)最盛期並に釣れますので、是非試してみて下さい。
それと、これは釣りとは直接関係ありませんが、明らかに体温よりも体表温度が下がります。
その為、最近の放射温度計による体温チェックで引っ掛からなくなります。
(私の場合、大概35℃半ばが表示され、酷い時には34℃台の時もw)
但し!
この体質になると、本当に冷房がキツくなります。
具体的に言うと、保冷剤を手に持ち続けていると「痛い」って感覚になりません?
それよりは遥かに弱いですが、それに近い感覚が常に続く事になりますので。
あくまで自己責任で(笑)
- 2022年9月27日
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