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▼ 阻害要因
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ご無沙汰っつー以上にご無沙汰しております。
かれこれ3ヶ月ぶり位のログになります。
皆様、憶えておいででしょうか? rattleheadです(爆)
10月末までひたすらチヌを追い続け、それをネタに何話か書こうと思ってましたが…
仕事で、それどころじゃねぇ(泣)
下書きすら書く余裕が無く、その内に書こうと思った内容を忘れる始末。
雪崩式に晩秋トップのシーズンに入り、またそちらに傾倒して時間が無くなり(←馬鹿)、
結局今日の今日まで書くタイミングを逃してしまいました。
間違いなく今年最後のログなので、総括的な意味も併せて書いていこうかと。
今年の釣りで一番痛感したのが、タイトルの通り。
あくまで限定的な状況に対しての話なので、余り深く取らないで下さい。
んじゃ、その限定的って何よと言われたら「トップ」。
静岡の激浅河川で腕を磨いたので(←嘘)、今年の晩秋トップはスキルアップの確認に丁度良いと思ってました。
が
魚が浮いてこねぇ(泣)
若干沈めれば

こんな感じでちゃんと釣れるんですが、この場所でやりたいのはトップ。
掛からなくてもいい。
水柱が上がるだけでテンション上がるのに、その水柱が上がらない。
極稀に上がったとしても、40cm前後の魚ばかり。
良型の出す波紋は広がるので、間違いなく反応はしているし魚も居る。
反応するって事は、やってる事は間違いではない(はず)。
そもそも、この場所でトップをやり続けて15年位だが、多少の差はあれどこんな状況になった事がない。
腑に落ちないながらも何日も通い詰め、ある日ふと気付いた。
「風無くね?」
例年であれば風が吹き抜け、川面は常にざわめいているこのポイントが鏡の様になっている。
短期記憶を辿ってみると、確かにいつも鏡の様だったような…
風にラインが引っ張られぬ故の速度の違いかと、進入角度を調整し例年並みの速度で移動させても反応は悪いまま。
それに気付いてよくよく見ると、表層の流れが若干緩い。
寧ろ、レンジを入れた方が流れが効いている位。
となれば、若干沈めれば釣れるというのも納得の理由。
確かに例年よりは暖かいので、釣り人にとっては有難い環境でも、それが逆にマイナスに働いている模様。
ただ、流れの速度だけで言えば、昨年まではもっと表層の流れが緩い時ですらちゃんと釣れている。
って事は、風が直接要因ではなく、考えられるのは2つ。
①流速差による定位位置の違い
②水面が滑らかな事による見切られ
数年前までであれば、迷いなく①と断定していたと思う。
が、今だと②かな…と。
それに至った理由としては、「静岡出張 遠征」。
これまで「環境による見切られ」という経験を経ずに来てしまった私。
それ故詰めが非常に甘く、一体どれだけの魚を散らした事か…
(=ガイドしてくれている有頂天氏他にどれだけ迷惑かけているか(爆))
自然河川において、「人の気配」というのが最大の阻害要因になる事を嫌と言う程味わった今年。
…ええ、それでも学習しませんがw
どんなに流れが無くても、水面が鏡でもポイントまでのアプローチを間違えなければ一発で魚は出る。
…ええ、釣れるとは一言も言ってませんが(爆)
しかし二発目は絶対に出ない。(セイゴを除くw)
今回はこの話を掘り下げる事はしませんが、20年この釣りをやってて初めて「阻害要因」というのを意識するようになった。
都市型河川と自然河川の違いで、こうも真逆な理由になるのも面白いが、共に「阻害要因」はあるんだなと。
魚を出せない時、当然アプローチの間違いや上手下手もあり、それは釣り人個人の問題で修正は幾らでも出来る。
ただ、「どうしようもない」理由もあるというのを頭に入れておけば、少しは気が楽になるんじゃないかと。
釣り方に拘らなきゃいいだけなんですが(爆)
という事で、今年も1年間、当駄ブログにお付き合い下さりありがとうございました。
時間的な制約から、書きたい事の半分位しか文字に出来なかったのが悔やまれます。
来年は全く判りませんが、出来るだけ文字に落としていければと思います。
その際は、またお付き合い下されば幸いです。
皆様、ご自愛の上、良い年をお迎え下さい。
かれこれ3ヶ月ぶり位のログになります。
皆様、憶えておいででしょうか? rattleheadです(爆)
10月末までひたすらチヌを追い続け、それをネタに何話か書こうと思ってましたが…
仕事で、それどころじゃねぇ(泣)
下書きすら書く余裕が無く、その内に書こうと思った内容を忘れる始末。
雪崩式に晩秋トップのシーズンに入り、またそちらに傾倒して時間が無くなり(←馬鹿)、
結局今日の今日まで書くタイミングを逃してしまいました。
間違いなく今年最後のログなので、総括的な意味も併せて書いていこうかと。
今年の釣りで一番痛感したのが、タイトルの通り。
あくまで限定的な状況に対しての話なので、余り深く取らないで下さい。
んじゃ、その限定的って何よと言われたら「トップ」。
静岡の激浅河川で腕を磨いたので(←嘘)、今年の晩秋トップはスキルアップの確認に丁度良いと思ってました。
が
魚が浮いてこねぇ(泣)
若干沈めれば

こんな感じでちゃんと釣れるんですが、この場所でやりたいのはトップ。
掛からなくてもいい。
水柱が上がるだけでテンション上がるのに、その水柱が上がらない。
極稀に上がったとしても、40cm前後の魚ばかり。
良型の出す波紋は広がるので、間違いなく反応はしているし魚も居る。
反応するって事は、やってる事は間違いではない(はず)。
そもそも、この場所でトップをやり続けて15年位だが、多少の差はあれどこんな状況になった事がない。
腑に落ちないながらも何日も通い詰め、ある日ふと気付いた。
「風無くね?」
例年であれば風が吹き抜け、川面は常にざわめいているこのポイントが鏡の様になっている。
短期記憶を辿ってみると、確かにいつも鏡の様だったような…
風にラインが引っ張られぬ故の速度の違いかと、進入角度を調整し例年並みの速度で移動させても反応は悪いまま。
それに気付いてよくよく見ると、表層の流れが若干緩い。
寧ろ、レンジを入れた方が流れが効いている位。
となれば、若干沈めれば釣れるというのも納得の理由。
確かに例年よりは暖かいので、釣り人にとっては有難い環境でも、それが逆にマイナスに働いている模様。
ただ、流れの速度だけで言えば、昨年まではもっと表層の流れが緩い時ですらちゃんと釣れている。
って事は、風が直接要因ではなく、考えられるのは2つ。
①流速差による定位位置の違い
②水面が滑らかな事による見切られ
数年前までであれば、迷いなく①と断定していたと思う。
が、今だと②かな…と。
それに至った理由としては、「静岡
これまで「環境による見切られ」という経験を経ずに来てしまった私。
それ故詰めが非常に甘く、一体どれだけの魚を散らした事か…
(=ガイドしてくれている有頂天氏他にどれだけ迷惑かけているか(爆))
自然河川において、「人の気配」というのが最大の阻害要因になる事を嫌と言う程味わった今年。
…ええ、それでも学習しませんがw
どんなに流れが無くても、水面が鏡でもポイントまでのアプローチを間違えなければ一発で魚は出る。
…ええ、釣れるとは一言も言ってませんが(爆)
しかし二発目は絶対に出ない。(セイゴを除くw)
今回はこの話を掘り下げる事はしませんが、20年この釣りをやってて初めて「阻害要因」というのを意識するようになった。
都市型河川と自然河川の違いで、こうも真逆な理由になるのも面白いが、共に「阻害要因」はあるんだなと。
魚を出せない時、当然アプローチの間違いや上手下手もあり、それは釣り人個人の問題で修正は幾らでも出来る。
ただ、「どうしようもない」理由もあるというのを頭に入れておけば、少しは気が楽になるんじゃないかと。
釣り方に拘らなきゃいいだけなんですが(爆)
という事で、今年も1年間、当駄ブログにお付き合い下さりありがとうございました。
時間的な制約から、書きたい事の半分位しか文字に出来なかったのが悔やまれます。
来年は全く判りませんが、出来るだけ文字に落としていければと思います。
その際は、またお付き合い下されば幸いです。
皆様、ご自愛の上、良い年をお迎え下さい。
- 2022年12月31日
- コメント(3)
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